golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「交響曲第5番《運命》」ジンマン

2009-09-18 22:50:00 | Weblog
明日から5連日。

んで、今日は帰宅途中久々CDショップに寄り、休み中に聴くディスクを2種仕込む。

カウンターで、「何でここには○○が演奏した□□は無いのよ!」と怒っていらっしゃるオバサマがいらっしゃいました。(○○は有名な演奏家、□□は定番曲)

途中から聞いたので、いきさつは良く分かりませんが、最初に対応した店員の方が良く分かっていなくて、適切な対応で無かった様な雰囲気もちょっとありました。

しかしですね、ちょいお金持ち風のババア、もといオバサマの傲慢な感じは不快でしたね。

おみゃ~に売るCDはにゃ~!!

心の中で言いましたね。

ババア、もといオバサマ、本当にその曲、演奏が聴きたいの?単なるブランド指向とかとちゃう?

「宅は○○の演奏の□□のCD聴いているのざあますわよ。あ~ら、△△さんはまだお聴きになってらっしゃらないの?」

みたいな話をしたいんで買うんだったら、デパートにでも買いに行け!

とも思いましたね。

デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団(ARTE NOVA盤)

久々、ジンマンのベートーヴェン。

カップリングの「田園」を聴こうと思ったのですが、その前に収録されている「運命」の方を。

この演奏、今まで何回も聴いていて、スッキリ、キレの良い演奏という印象がありました。

しかし、久しぶりに聴いたらスッキリしているのは記憶通りなのですが、意外にも弦が柔らかく美しい。

とても優しい「運命」。

ジンマンのベートーヴェン、やはり良いなあ~と再認識致しました。

ちなみに、上記の□□は「運命」ではありましぇ~ん。(2文字の曲でも無いです)

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