都道府県駅伝をテレビで見てました。
高校生の強い長野が本命だけど
昨年鈴木選手がいたのと比べると
一般選手に隙があるので他県も
勝機あり、との下馬評でした。
個人的に注目の千葉はエースの
鈴木選手5区、羽生選手7区と
明らかに後半勝負に出ました。
1区はハイペース展開になって
早々に縦長、遅れる選手続出。
エピソード紹介毎年こんなに
多かったっけ。
長野濱口選手と福島増子選手が
抜け出し、宮城近江選手が
後ろで体力温存してその後
スパートを仕掛けますが、
濱口選手が逆転して区間賞。
区間新に迫る好記録でした。
先頭数人が速すぎて他の県とは
かなり差が広がり、早くに遅れた
千葉は49秒差付けられてしまった。
後半勝負の配置にしたので1区から
ハイペースになると不利ですね…。
2区になると中継は神奈川稲垣選手
を映し続けた。区間新はならず。
でも区間賞は獲って、両親と
ともにインタビューに応じてた。
親と一緒は初めて見るかも。
そういや1区区間賞インタビュー
なかったな…と思ってたら
2区より後にあった。何故じゃ。
長野首位キープも福島が猛追。
3区は福島谷中選手が長野吉岡選手
に追いついてしばらく併走。
吉岡選手は箱根7区と同様に
相手引っ張ってるのも気にせず
後ろを離そうって感じの走り。
その後谷中選手が前に立って
吉岡選手を離しました。
合間に岡本さんの紹介きた!
しかもご本人の生インタビュー!
まあ中電で広島在住だしねえ。
塩尻選手は山上りの若林選手を
上り坂で振り切るんかい。
熊本鶴川選手などの集団が
吉岡選手を吸収して2位集団に。
トップの福島に熊本が7秒差
まで迫ってきた。上野選手が
いつの間にか後半追い上げて
佐賀4位浮上、今年40歳なのに
塩尻選手、鶴川選手に続いて
区間3位。衰え知らずだね!
さて塩尻選手の区間賞
インタビューまだかな…
とワクワクしながら待ってた
けどなかった。おいおい
忘れられるほど無名の選手
じゃないんですけど。
オリンピアンにして日本記録
保持者なんですけど。
代わりに何故か区間4位タイの
若林選手が呼ばれ、しかも
ゲストがフランクに雑談。
民放でも区間賞優先すると
思うのですが…。百歩譲って
箱根至上主義(それもどうかと
思うが)で青学優先しても
そこは2位鶴川選手では?
4区の折返しで背中向けて
ターンするの流行ってる(笑)。
福島栗村選手が2位と差を
付けて独走になりました。
佐賀が3位で、5区6区粘ったら
7区が実力者の古賀選手だから
結構面白いんじゃないかと
気になってきました。
5区で長野佐々木選手が
他県を置き去りにして福島に
追いつき、並走せず追い越した。
長野としては福島以外とも
差を広げて貯金作りたいから
のんびり並走してる暇ない。
気づいたら後ろ米粒になった。
都大路5区区間新の時も思った
けど走りのバネすごいね。
佐々木選手は区間記録を
20秒も上回る走り!
2位は佐賀に変わってて
長野とは1分4秒差。
後ろでは千葉鈴木選手が
14人ごぼう抜きで3位まで
上がり、佐々木選手には
及ばずもこちらも区間新。
レベル高いな5区。
2人とも早稲田入学とのこと。
長野は来年の一般選手を
早稲田で固めて3区佐々木選手
7区山口(竣)選手と組むのも
可能なのか。あ、長屋選手も
佐久出身か。多いな早稲田。
群馬の6区の選手、中継所に
いなかった上に襷貰った時に
転倒してしまってた。
佐賀は予定してた中学生選手が
前日練習で接触事故で骨折して
しまい、6区の選手は地元から
急遽呼び出されて下見もせずに
走ることになったらしいです。
準備してないのにいきなり
2位争いはきついね…。
長野は中学生も強くてさらに
差が開き、2位は1分25秒差で
埼玉が上がり、その後3位福岡、
4位千葉、5位福島の順で来た。
7区はもう首位独走映しても
つまらんとNHKが判断したのか
青学黒田選手田中選手の
並走を中心に映す(笑)。
なお田中選手はフィニッシュ
時にセルフ実況した模様。
千葉羽生選手が2位埼玉福岡に
追いついて、そしてやっぱり
後ろに付かずに前を追う。
次に映った時には他の選手
置き去りにして単独2位に。
羽生選手もっと映して!
羽生選手12年ぶりの都道府県で
「おかえり」と迎えられたとか。
中学3年で出場したけど、高校は
怪我で出られなかったからねえ。
千葉チーム温かいね!
箱根では元気のなかった
長野伊藤選手は復調してました。
長野は2ヶ月に一度に合宿し、
伊藤選手も参加してお茶くみ
してる映像。長野ガチすぎる。
そりゃ連覇するわけだ。
長野が大会記録で4連覇。
カメラ揺らさないでー。
千葉の2位は過去最高だとか。
3位福島、4位は菊地選手が
ごぼう抜きして広島浮上、
5位埼玉、6位佐賀と来て
福岡が後続から逃げて7位、
関西勢で入賞争いしてて
8位京都、大阪、兵庫の順に
なだれ込みました。
菊地選手が区間賞で歴代2位、
2位羽生選手も歴代3位、
3位は黒田選手でした。
羽生選手やっぱり20km超よりも
このくらいの距離の方がいい。
そして7区でも田中選手呼んで
ゲストとお喋りタイム。
これも青学に聞くとしたら
黒田選手じゃないの?
菊地選手のインタビューも
飛ばすのか…と思いきや
その次にあった。時間なくて
あっさり手短に終わらせたが。
地元チームなのにこの扱い。
正直言って中継劣化したと思う。
NHKの長所である落ち着きや
偏りの少なさはどこ行った。
アナウンサーと解説が淡々と
目の前のレースのことだけを
進めてくれたらいいのに。
民放の真似か知らないけど
バラエティ班が制作したの?
距離短い駅伝だから間延び
するわけでもないのに、
VTRも多すぎのように感じた。
NHKに求めてるのはこれじゃない。
元に戻してほしいです。
日テレ「もうひとつの箱根駅伝」
も見た。吉田響選手は東海時代
から相模原のクロカンで特訓を
してて、創価編入後もそこに
移動して練習してたそうな。
アップダウンと地面の反発で
鍛えられるコースなんだとか。
創価の5区候補の選手も連れて
こなかったんですかねえ。
前田監督は後輩を見てあげられる
ようになってほしくて平林選手を
主将に任命したとのこと。
初めから完璧な主将キャラだから
任命するというのではなく、
成長してほしい選手を任命する
っていうこともあるんですね。
復路優勝で感涙の藤田監督。
前田監督が涙もろいのは有名だけど
藤田監督も今大会で泣いてましたか。
シード争いのアンカー対決、
インタビューで他の選手が恐怖や
焦りがあったと語ってるのに対して
「楽しめました」と言い切る
帝京小林選手やっぱりメンタル強い。
順大についてはチームメイトが
「単独走なら強い」選手だと話して
いたので、集団での争いを想定して
いない起用だったのかもしれません。
高校生の強い長野が本命だけど
昨年鈴木選手がいたのと比べると
一般選手に隙があるので他県も
勝機あり、との下馬評でした。
個人的に注目の千葉はエースの
鈴木選手5区、羽生選手7区と
明らかに後半勝負に出ました。
1区はハイペース展開になって
早々に縦長、遅れる選手続出。
エピソード紹介毎年こんなに
多かったっけ。
長野濱口選手と福島増子選手が
抜け出し、宮城近江選手が
後ろで体力温存してその後
スパートを仕掛けますが、
濱口選手が逆転して区間賞。
区間新に迫る好記録でした。
先頭数人が速すぎて他の県とは
かなり差が広がり、早くに遅れた
千葉は49秒差付けられてしまった。
後半勝負の配置にしたので1区から
ハイペースになると不利ですね…。
2区になると中継は神奈川稲垣選手
を映し続けた。区間新はならず。
でも区間賞は獲って、両親と
ともにインタビューに応じてた。
親と一緒は初めて見るかも。
そういや1区区間賞インタビュー
なかったな…と思ってたら
2区より後にあった。何故じゃ。
長野首位キープも福島が猛追。
3区は福島谷中選手が長野吉岡選手
に追いついてしばらく併走。
吉岡選手は箱根7区と同様に
相手引っ張ってるのも気にせず
後ろを離そうって感じの走り。
その後谷中選手が前に立って
吉岡選手を離しました。
合間に岡本さんの紹介きた!
しかもご本人の生インタビュー!
まあ中電で広島在住だしねえ。
塩尻選手は山上りの若林選手を
上り坂で振り切るんかい。
熊本鶴川選手などの集団が
吉岡選手を吸収して2位集団に。
トップの福島に熊本が7秒差
まで迫ってきた。上野選手が
いつの間にか後半追い上げて
佐賀4位浮上、今年40歳なのに
塩尻選手、鶴川選手に続いて
区間3位。衰え知らずだね!
さて塩尻選手の区間賞
インタビューまだかな…
とワクワクしながら待ってた
けどなかった。おいおい
忘れられるほど無名の選手
じゃないんですけど。
オリンピアンにして日本記録
保持者なんですけど。
代わりに何故か区間4位タイの
若林選手が呼ばれ、しかも
ゲストがフランクに雑談。
民放でも区間賞優先すると
思うのですが…。百歩譲って
箱根至上主義(それもどうかと
思うが)で青学優先しても
そこは2位鶴川選手では?
4区の折返しで背中向けて
ターンするの流行ってる(笑)。
福島栗村選手が2位と差を
付けて独走になりました。
佐賀が3位で、5区6区粘ったら
7区が実力者の古賀選手だから
結構面白いんじゃないかと
気になってきました。
5区で長野佐々木選手が
他県を置き去りにして福島に
追いつき、並走せず追い越した。
長野としては福島以外とも
差を広げて貯金作りたいから
のんびり並走してる暇ない。
気づいたら後ろ米粒になった。
都大路5区区間新の時も思った
けど走りのバネすごいね。
佐々木選手は区間記録を
20秒も上回る走り!
2位は佐賀に変わってて
長野とは1分4秒差。
後ろでは千葉鈴木選手が
14人ごぼう抜きで3位まで
上がり、佐々木選手には
及ばずもこちらも区間新。
レベル高いな5区。
2人とも早稲田入学とのこと。
長野は来年の一般選手を
早稲田で固めて3区佐々木選手
7区山口(竣)選手と組むのも
可能なのか。あ、長屋選手も
佐久出身か。多いな早稲田。
群馬の6区の選手、中継所に
いなかった上に襷貰った時に
転倒してしまってた。
佐賀は予定してた中学生選手が
前日練習で接触事故で骨折して
しまい、6区の選手は地元から
急遽呼び出されて下見もせずに
走ることになったらしいです。
準備してないのにいきなり
2位争いはきついね…。
長野は中学生も強くてさらに
差が開き、2位は1分25秒差で
埼玉が上がり、その後3位福岡、
4位千葉、5位福島の順で来た。
7区はもう首位独走映しても
つまらんとNHKが判断したのか
青学黒田選手田中選手の
並走を中心に映す(笑)。
なお田中選手はフィニッシュ
時にセルフ実況した模様。
千葉羽生選手が2位埼玉福岡に
追いついて、そしてやっぱり
後ろに付かずに前を追う。
次に映った時には他の選手
置き去りにして単独2位に。
羽生選手もっと映して!
羽生選手12年ぶりの都道府県で
「おかえり」と迎えられたとか。
中学3年で出場したけど、高校は
怪我で出られなかったからねえ。
千葉チーム温かいね!
箱根では元気のなかった
長野伊藤選手は復調してました。
長野は2ヶ月に一度に合宿し、
伊藤選手も参加してお茶くみ
してる映像。長野ガチすぎる。
そりゃ連覇するわけだ。
長野が大会記録で4連覇。
カメラ揺らさないでー。
千葉の2位は過去最高だとか。
3位福島、4位は菊地選手が
ごぼう抜きして広島浮上、
5位埼玉、6位佐賀と来て
福岡が後続から逃げて7位、
関西勢で入賞争いしてて
8位京都、大阪、兵庫の順に
なだれ込みました。
菊地選手が区間賞で歴代2位、
2位羽生選手も歴代3位、
3位は黒田選手でした。
羽生選手やっぱり20km超よりも
このくらいの距離の方がいい。
そして7区でも田中選手呼んで
ゲストとお喋りタイム。
これも青学に聞くとしたら
黒田選手じゃないの?
菊地選手のインタビューも
飛ばすのか…と思いきや
その次にあった。時間なくて
あっさり手短に終わらせたが。
地元チームなのにこの扱い。
正直言って中継劣化したと思う。
NHKの長所である落ち着きや
偏りの少なさはどこ行った。
アナウンサーと解説が淡々と
目の前のレースのことだけを
進めてくれたらいいのに。
民放の真似か知らないけど
バラエティ班が制作したの?
距離短い駅伝だから間延び
するわけでもないのに、
VTRも多すぎのように感じた。
NHKに求めてるのはこれじゃない。
元に戻してほしいです。
日テレ「もうひとつの箱根駅伝」
も見た。吉田響選手は東海時代
から相模原のクロカンで特訓を
してて、創価編入後もそこに
移動して練習してたそうな。
アップダウンと地面の反発で
鍛えられるコースなんだとか。
創価の5区候補の選手も連れて
こなかったんですかねえ。
前田監督は後輩を見てあげられる
ようになってほしくて平林選手を
主将に任命したとのこと。
初めから完璧な主将キャラだから
任命するというのではなく、
成長してほしい選手を任命する
っていうこともあるんですね。
復路優勝で感涙の藤田監督。
前田監督が涙もろいのは有名だけど
藤田監督も今大会で泣いてましたか。
シード争いのアンカー対決、
インタビューで他の選手が恐怖や
焦りがあったと語ってるのに対して
「楽しめました」と言い切る
帝京小林選手やっぱりメンタル強い。
順大についてはチームメイトが
「単独走なら強い」選手だと話して
いたので、集団での争いを想定して
いない起用だったのかもしれません。