自民党府議団の管内視察に参加した。1泊2日で、「海の京都」関係の視察だが、僕は都合で1日目だけの参加になった。
舞鶴市の赤レンガパークから出発し、KTRの新車両・黒松号に乗車した。
車内でアナウンスする女の子は方言(丹後弁)で話をした方が良いのではないか?とKTRの社長さんに提案した。
宮津市在住だというその子に聞いたら、「ようこそいらっしゃいました」は「よう来なった」になるらしい。せっかく丹後に来たのなら、その土地の言葉を聞いて旅行客の風情を創り出すと良いのではないだろうか?
天橋立では観光に合わせた景観整備や道路整備について、文殊荘の息子さんから説明をしていただいた。