午前10時、自民党京都府連の《政経文化パーティ》に参加するため、高倉支部長、木下議長、熊谷事務長との4人で、京都市に向かった。
会場のみやこメッセ周辺は、秋の行楽ですごい賑わいだった。
政経文化パーティも1000人を超える多くの方々にご参加いただいた。
記念講演は金美齢さんで、「自民党が政権奪還しない限り、日本は再生しない!」と叱咤激励を受けた。
「私は、たかじんさんの番組で唯一、最後まで、民主党に政権を渡してはいけないと訴えていた。三宅久之さんでも、最後は『一度、民主党にやらせてみても良いのではないか』とおっしゃった。しかし、政権というのは、国民の運命を握っているものであって、『一度任せてみる』ようなものではない。国民の命や財産をもてあそぶものではない」とおっしゃられた。
講演会後の懇親会には、山田知事、門川京都市長にもお越しいただいた。
谷垣総裁はじめとする府内選出の国会議員、小選挙区支部長、市町村長、府議、市議と党員、支援者が交流を深め、来年は政権奪還を!と誓い合った。