久しぶりに映画館の大スクリーンでアクション映画を見ました。
昨日までのこのブログで話題にしたドバイがその場面の一部として登場します。
トムクルーズ主演のスパイアクションですが、大昔のジェイムスボンド「007」シリーズと異なって、主演男優が美女にベッドで絡む場面はなく、美女も男以上に強い人物として活躍します。
上の写真の右に写っているのは、ネット予約したチケットの発券機です。初めて登録して、ネット予約してみました。登録作業がやや面倒でしたが、PCでやれば文字入力も容易でした。当然といえば当然ですが、座席の配置図と空き席表示を見て好きな席を選ぶことができました。日曜日の有楽町のロードショウ劇場でもシニア割引で1000円だし。
ついでに、エミレーツ航空のドバイ観光PRビデオはここです。
昨日までのこのブログで話題にしたドバイがその場面の一部として登場します。
トムクルーズ主演のスパイアクションですが、大昔のジェイムスボンド「007」シリーズと異なって、主演男優が美女にベッドで絡む場面はなく、美女も男以上に強い人物として活躍します。
上の写真の右に写っているのは、ネット予約したチケットの発券機です。初めて登録して、ネット予約してみました。登録作業がやや面倒でしたが、PCでやれば文字入力も容易でした。当然といえば当然ですが、座席の配置図と空き席表示を見て好きな席を選ぶことができました。日曜日の有楽町のロードショウ劇場でもシニア割引で1000円だし。
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ここに来てみて、自分の世界観がいかに井の中の蛙だったのだろうと何となく感じました。いま、ドバイの公務員は、家も支給され、電話、電気、医療費、学費がすべて無料だそうです。人口の中で国民が占める割合は、わずか2割で、仕事の大半は外国人労働者に任せ、豊かな暮らしをもたらしてくれた現首長マクトゥーム(王様)に対し、国民は心から感謝と尊敬の念を抱いているとのこと。
バージ・カリファの前には、世界一の規模の美しい噴水があり、夕方 6時から音楽に合わせたショウ(水が150m-50階ビルの高さと同じまで吹き上げられる)をみられます。この噴水の建設は、王族企業が担当し230億投じたそうですが、これは世界からの観光客誘引で数年で取り戻せると計算、その予測どおりとなっているそうです。
40年前まで、らくだに乗っていた人々が、オイルマネーのおかげで、ベンツ、アウディに乗り換え、優雅な生活を手に入れたゆとりから大胆かつ成功するよい政策が生まれてくるのかなあと、思いました。
12月~3月はじめまでが気候的には観光シーズンです。6日~7日の暇がおとりになれれば、是非お出かけになられますように。「百聞は一見にしかず」です。