朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

映画「ミッション・インポシブル」

2012-01-24 | もろもろの事
久しぶりに映画館の大スクリーンでアクション映画を見ました。



昨日までのこのブログで話題にしたドバイがその場面の一部として登場します。

トムクルーズ主演のスパイアクションですが、大昔のジェイムスボンド「007」シリーズと異なって、主演男優が美女にベッドで絡む場面はなく、美女も男以上に強い人物として活躍します。

上の写真の右に写っているのは、ネット予約したチケットの発券機です。初めて登録して、ネット予約してみました。登録作業がやや面倒でしたが、PCでやれば文字入力も容易でした。当然といえば当然ですが、座席の配置図と空き席表示を見て好きな席を選ぶことができました。日曜日の有楽町のロードショウ劇場でもシニア割引で1000円だし。

ついでに、エミレーツ航空のドバイ観光PRビデオはここです。

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4 コメント

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Unknown (酔法師)
2012-01-25 14:17:26
小生もこの映画、IMAXとかいう巨大画面デジタル映像で見ました。シニアでも1200円取られましたが・・・
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IMAXシアター (geneve)
2012-01-26 09:32:45
そうですか。あのでかいスクリーンなら、もっと迫力があったことでしょう。この砂漠の国に行ってみたくなりました。夏の時期は気温40度かな、でも冬は快適な気温のようです。あの砂嵐がきたら外を歩くことができませんが。
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世界一高いビル、観てきました (Gorilla)
2012-01-30 11:23:10
一昨日ドバイから帰国しました。世界一の高さ(828m)を誇るバージ・カリファの442mのところに展望台(At the top)があるのですが、そこに行くには入り口で、空港と同じような荷物検査とボディ・チェックを受け、チューブのような長ーい通路を歩き、揺れを全く感じない超高速エレベーターで導かれます。展望台からは眼下にドバイが一望でき、現在のドバイの繁栄ぶり、数年後のもっとスゴイだろう変容が想像できます。
ここに来てみて、自分の世界観がいかに井の中の蛙だったのだろうと何となく感じました。いま、ドバイの公務員は、家も支給され、電話、電気、医療費、学費がすべて無料だそうです。人口の中で国民が占める割合は、わずか2割で、仕事の大半は外国人労働者に任せ、豊かな暮らしをもたらしてくれた現首長マクトゥーム(王様)に対し、国民は心から感謝と尊敬の念を抱いているとのこと。
バージ・カリファの前には、世界一の規模の美しい噴水があり、夕方 6時から音楽に合わせたショウ(水が150m-50階ビルの高さと同じまで吹き上げられる)をみられます。この噴水の建設は、王族企業が担当し230億投じたそうですが、これは世界からの観光客誘引で数年で取り戻せると計算、その予測どおりとなっているそうです。
40年前まで、らくだに乗っていた人々が、オイルマネーのおかげで、ベンツ、アウディに乗り換え、優雅な生活を手に入れたゆとりから大胆かつ成功するよい政策が生まれてくるのかなあと、思いました。
12月~3月はじめまでが気候的には観光シーズンです。6日~7日の暇がおとりになれれば、是非お出かけになられますように。「百聞は一見にしかず」です。
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アッラー神 (geneve)
2012-01-30 21:49:54
なるほど、王様のお慈悲で石油収入の(極く)一部を、国民に分け与えて「経済的に豊かで幸福な国家」を築く。お見事。・・ですが、ハングリー精神がなくなると、普通の人は怠惰になり、退屈してアルコールや肥満、薬物に走る事例が例えば米国のネイティブアメリカンにあります。サウジアラビアでも、正規の国民は同様に社会サービスや教育・医療は無料と聞いた記憶があります。その豊かな生活が、イスラム原理主義に目覚め、ビンラディンなどの人物が現れて豊かな資金力を使って「宗教改革」をグローバルな場面で実行しようとするアルカイーダなどが活躍していますね。たぶん50年後には、この国も地下資源が枯渇して、債務国として利子生活をするのでしょうが。一部のエリート層はそれでいいでしょうが。モラールハザードというか、アホな三代目ばかりの国になるのではないでしょうか。何とか製紙会社の元会長が数万人とか。
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