ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

「わさび」で日本食

2012年03月15日 | カンボジアの外で感じたこと

 

食べ放題飲み放題のホーチミン滞在。

↓夕方、タクシーで「わさび」へと向かう私たち

今日のおすすめの貝を注文、赤貝、とってもおいしい☆ ビールのあてに、あさりの酒蒸し。でも、あさりは「えびす」のほうがおいしかったかな。タコの酢の物、しょうががいい味を出してて、ビールにぴったりなのである

パックさんは、鶏のから揚げを注文、わたしも一口食べてみると、なんとも懐かしい味。

子どもたち用に、卵焼きも注文、とっても上品な味

この「わさび」は、日本料理屋さんが大量にならんでいる一角にあるのだけれど、7時を過ぎでもほとんどお客さんがはいってこない・・・・・ホーチミンは競争が激しいのかな、外をちょっと歩いてみると、すっごく混んでる店もあったりするのである。

昼も夜も食べ過ぎ飲みすぎのホーチミン滞在。パックさんがいてくれると、ほんとに助かるなあと、感謝☆

 

 

 

 


えびすで日本料理

2012年03月15日 | カンボジアの外で感じたこと

 

ホテルから歩いてすぐのとこにある、「えびす」っていう居酒屋に、日本料理をもとめてお出かけ。

夕方早い時間にいったので、まだすいてて、お座敷を占領できてうれしいのである。

こどもは、「かんぱーい」って日本語をしっかり覚えてて、ラヨットと二人で輪唱?してくれて楽しいのである。

キャベツの牛スジ肉炒め、ビールにぴったりの味☆

パックさんは、親子丼。ちょっとスープがかかりすぎてたけれど、子どもたちといっしょに食べるにはちょうどいいかんじ。

感動的だった、レバーの焼き物。

どこにいってもタイガービールのホーチミン。すっごく冷えてて、グラスも凍ってて、なんとも幸せなのである。

 

 

 


ホーチミンの動物園

2012年03月14日 | カンボジアの生活

 

今回とまっているSOMERSETホテルから歩いてすぐのところにある、ホーチミン動物園。子どもたちを連れてお散歩に出かけることに。

 

 

町中にある動物園なのだけれど、とっても広い敷地。

↓入口でチケットを購入、なんでもベトナム語

入ってすぐのところには、歴史博物館?らしきものもあるんだけれど、ベトナム語ばかりでわかんない・・・・・

とりあえず、キリンを見に行くのだけれど、キリンってクメール語でなんていうんだろう・・・・・

シマウマとか、テナガザルとか、パックさんのクメール語を聞いてると、「サルの兄弟」とか、「首の長い動物」とか言ってて、クメール語ではないんだろうなあ・・・・いや、あるのかもしれないけれど日常的に使うクメール語ではないからわかんないんだろうなあ・・・・って思うのである。

↓この動物園は、こういうカメレオン系が大量にいておもしろい

歩いててくてくお出かけして、また歩いてホテルへ。昼間は暑いから、午前の涼しいうちに出かけるのである。

帰路、おなかがすいた時のために、サンドイッチを購入するわたしたち

カンボジアと同じ方式なのだけれど、サンドイッチのパンがちょっと大きいかな。

値段は、50円くらい。ラヨットはおいしいって食べてたので、きっと万人受けする味なのだろう。

 

ホーチミンも、プノンペンと同じで小さい町なので、どこでもすぐにタクシーで行けてとっても便利。ホテルの周辺には、マッサージもカフェもあるし、あまり移動しなくっても大丈夫なのである。でも、バイクの量がプノンペンの数倍あるんじゃないかと思われる活気あふれるホーチミン、道を横断するのがちょっと大変。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ホーチミンでラーメン

2012年03月14日 | カンボジアの外で感じたこと

 

プノンペンにいると、おいしいラーメンが食べられないから、バンコクに行けばすぐにらーめん亭に行くわたし。ホーチミンにはたくさんラーメン屋があるらしいので、お出かけすることに。

↓コンタクトをなくしちゃったので、買い物してからラーメンを探す

けっこう人気があるらしいラーメン屋、とりあえずビールのあてに軟骨のから揚げを注文。軟骨も大好きなのだけれど、プノンペンでは入手しにくくなってるこの数年・・・・

餃子もあるので、ビールのあてに☆

子どもたちは、残念ながらぐっすりお昼寝中だったので、ホテルにおいてのお出かけ。

↓味噌ラーメン、麺が超おいしい☆

スーツ姿のサラリーマンの人とかもやってきてランチを食べてるラーメン屋さん。いいなあ、ホーチミン。プノンペンでの生活とは全然違って食生活が豊かだなあと思うのである。

 

 

 


ホーチミンのSUSHIBAR

2012年03月13日 | カンボジアの外で感じたこと

 

ホーチミンのホテルから歩いてすぐのところにある、SUSHIBARへと、みんなで食事にお出かけ。

↓最近オープンした支店だそう

サッポロビールもあるんだけれど、とりあえずTIGERを楽しむ!!

↓枝豆、上品な味で、子どもたちも大喜び

↓パックさんは、カリフォルニア巻?を注文

ニャチャンでとれた貝、新鮮でおいしい☆

ぐびぐびビールが進むのである。パックさんがいてくれると、あとのこと考えないで飲めるので、とっても幸せ☆

↓納豆イカ

ベトナムも、店員さんたちが子ども好きで、遊んでくれるしかわいがってくれるし、とっても助かるのである。

 

 

 

 


ベトナムへ!

2012年03月12日 | カンボジアの外で感じたこと

 

仕事の合間を利用して、ベトナムへと5日間の小旅行。

朝6時半にオルセーマーケットか出発なので、朝食をとりながらバスを待つ

↓久しぶりにやってきたオルセーレストラン

クイティエウはスープの味がこくってとってもおいしい☆

ラヨットは、パックさんのパスポートに写真を張り付けて、一緒に出掛けられることに。手数料は5ドル、パスポートをとらなくっていいって便利だなあ。

↓バスに乗り込むところ

今回は、メコン・エクスプレス。12ドルでホーチミンまで移動できちゃう、なんとも格安な移動手段。

国境の町、バベットでは、レストランで休憩時間40分ほどで、簡単に出国。

カンボジア側のイミグレで、「せんせい~☆」と声をかけられ、またしても世の中狭いなあとかんじるのである。元学生、お父様が胃の手術でベトナムで入院しているそうな。一人でバス移動、えらいなあ。

↓バスでおおはしゃぎの子どもたち

パックさんがいてくれると、とっても助かるのである。

6時間の旅で、あっという間にホーチミンに到着。ホーチミンは10年ぶりくらい?かもしれない・・・・高層ビルが増えてて、びっくり。

↓ラヨットは、ホテルの部屋でおおはしゃぎ

5日間、仕事もちょっと持ってこざるをえなかったのだけれど、のんびりしたいなあ☆

 

 

 


震災から1年

2012年03月11日 | カンボジアの生活

 

 

震災から1年。チャリティーコンサートが開催されて、さらにきんちゃんのパパが演奏すると聞いて、張り切ってみんなでお出かけ。

↓お人形さんみたい~☆ ベルトがないから、ずぼんがずってる・・・・・

会場についてみると、入口ですさまじい混雑なので、バーに行って飲みながら待つことに。

子どもたちは、大はしゃぎ、なにがそんなに楽しんだろう・・・・・

それにしても、インターコンチネンタルのバー、ビール一杯が8ドルもするのである。コンサート会場ではちょっと割引になってるそうだったのだけれど、会場に入れないからバーで飲んでたのだ。でも、値段設定、ひどいなあ・・・・・まあ、このくらい高いと、がぶ飲みすることはないから、抑止力になってていいのかもしれないなあ。

↓コンサートデビューの子ども

わたしがピアノの発表会に初めて出たのは4歳か5歳のときかなあ・・・・毎年一回、おしゃれしてコンサートに出るのが楽しかったのだ。

ピアノは大好きで、フジコ・ヘミングのつやっぽく悲しい演奏に感動したり、ユンディーリーの若いオトコのさわやかな汗を感じる演奏が好きだったりするわたし。今回のピアニストは、演奏よりもトークが面白い人だったかな。個人的には寡黙なピアニストのほうが好きだけれど。

↓子どももたくさん来てて、日本とは全然違う様子でうれしい☆

コンサートの最初に流れた津波の映像と、ナレーションで子どもたちの被害にあった状況が臨場感あふれる悲しさで紹介されて、自分の神戸の経験が重なってとっても悔しかったのである。

あの震災からすでに一年。亡くなった方のご家族には心からお悔やみ申し上げるとともに、いつ何があっても後悔しないように生きなきゃなあと思うのである。

震災から一年の記念日は、久しぶりのホーチミンで過ごすわたしたち。子どもと一緒にテレビをみて、震災について思いを巡らしたいなあ。

 

 

 

 

 


ラヨットのお母さんと日本脳炎の予防接種

2012年03月10日 | カンボジアの生活

 

 

ラヨットのお母さんが、夜中に急に調子が悪くなって病院にはこばれたというので、さっそくお見舞いに。わたしが夜中まで出歩いて遊んでいる間に、緊急入院したそうで、反省するのである。

 

↓コンポンチュナムのたんぼの真ん中にある病院

お母さんは、ベッドに横たわっていたのだけれど、元気そうで、とりあえずほっとするのである。

↓到着するなりごはん食べるラヨット

↓いつの間にかお弁当箱になってる、わたしが毎日食べてるヨーグルトの容器

週末からラヨットもベトナムに一緒に遊びに行く予定にしていたので、お母さんの調子が悪かったらどうしよう・・・・と心配だったのだけれど、元気そうで安心。

ちょうど、わたしものどのあたりの皮膚がかゆくってこまってたので、帰路にケンクリニックによることに。「こどもに日本脳炎の予防接種もしておきたいんですけれど」と相談すると、さっそくやりましょうということに。

↓体温測定中

 予防接種はあっという間、泣かないままに終わったのである。

ラヨットのお母さんをお見舞いして、改めて健康が大切だなあと思ったのである。

 

 


NAGAのハイティー

2012年03月10日 | カンボジアの生活

 

お友達と、いつものFRESCOでランチ。ハイティーが新しくメニューにはいってたので、子どもたち用に注文してみることに。

↓なんだか、甘そうなものばっかり

子どもは、ハイティーよりも、フレンチフライに関心がある様子。で、友達からの情報によると、「NAGAのハイティーがとってもいい!!」とのこと。さっそく偵察にみんなでお出かけ。

↓シガーバーでハイティーをやってるそうな

 

「タバコを吸うお客様もいらっしゃるので・・・・」ってお店の人が配慮してくれたのだけれど、午後3時、誰もいないので子どもたちは走り回って遊ぶのである。

↓すさまじいボリューム、これで一人分9ドル

「飲み物は?」「コーヒー」・・・・ハイティーだってことを忘れてた・・・・・「コーヒーだと一杯だけれど、紅茶にしたらみんなで何杯も飲めますよ」・・・店員さんはとっても親切なのである。

↓子どもは頭をぶつけて泣いてるのである

↓遊びついでにエレファントバーへも繰り出すわたしたち

 

カジノは大盛況で、なんだか、ここはどこ???状態なのである。NAGAもロワイヤルも、プノンペンの喧騒とはまったく違った世界が広がってて、午後ののんびりした時間を楽しんだのであった。

 

 

 

 


子どものごはん

2012年03月09日 | カンボジアの母子保健

 

外食ばっかりのわたしたち。ラヨットは、レストランで「これ食べたい」とメニューを指さす技を習得して、食べられないサラダを注文してみたり、毎日おもしろいことの連続なのである。

というわけで、子どもと自宅で一緒に食事することはまずないのだけれど、ある日、子どもの食事の様子を見る機会が・・・・・

テーブルの上で食べていいんだろうか・・・でもラヨットもテーブルの上で食べてる・・・・・

ぐちゃぐちゃになってて、子どもは楽しそうなのだけれど、パックさんはえらいなあと思うのである。