ジェンダーからみるカンボジア

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ベトナムPHOの店

2012年03月20日 | カンボジアの生活

 

1月末にカンボジアに戻ってきて以来、毎朝2時間ちょっと走って歩くのを日課にしているわたし。まだ暗い5時ごろに家を出て、ナイトマーケットまで走って、てれてれ歩きながら7時過ぎに家に戻ってくる日課は、気分転換にもなるし、いろいろと考え事もできるので、貴重な日課になってるのだ。

加えて、毎日足マッサージに1時間必ず行くようにしてるのだけれど(妊娠した時からの習慣)、日中はいろいろと予定がはいったりしてマッサージを日課にすることはまだ達成できていないのである。

毎朝、7時くらいに前を通過する、バントラバエク市場の近くにあるレストラン。高級車がけっこうとまってて気になってたので、朝ご飯を食べに行くことに。

↓清潔な店内、ちょっとお金持ちそうな人が多い

メニューをやぶることに命を懸けてる子ども、いろいろ遊びを見出すなあ

マウは、クイティエウを注文。

「よく食べに行くいつもの店(シャンゼリゼ)のと、この店の、どっちがおいしい?」って聞くと、「どっちもおいしい」。そうなのだ、マウは何を食べてもおいしいって回答しかこないのだ・・・・・人がいいというのか、外食できたらうれしいのか、むむむ、ともかくマウはいい子なのだ。

↓わたしはPHOを注文、はっぱがたくさんでうれしい

がばがたって葉っぱを入れて、もやしもほりこんで、完成☆

スープは牛肉の味で、ベトナムの香りがして、とっても嬉しいのである。ベトナムではPHOを食べられなかったけれど、こんな身近においしい店があったのね。むむむ、プノンペン、恐るべし。