先ず、泣きから。
昨日、特に気にせず継続したポンド円の売りシナリオBですが、気がつけばその数時間前に228.29ビッドまで(228.30ビッドで売り注文が成立)と、1ポイント差に泣いていたのですね。気がつきませんでした。
しかも、ここまでの安値が前々から気にしていた222.49オファーまで(50オファーで指値買いは成立)とこちらは、きちんと達成。数ポイント違いでの新規、決済が損益を分けると、数日前のブログで言っておきながら、まさにその通りとなっています。
228円台前半に新規レートを置いた心をお察しいただければ、少しでもお役に立てたのではと思いますが・・・仕方ないですね。
本日227円台を割れた時点で追いかけたシナリオを、運用結果に入れられないこのフラストレーションも・・・かなりのショックです。
さて、当たり前と言えばその通りですが、クロス円に関して、取引通貨側(表示の左側に来る通貨)が安くなっての下落ではありませんから、ドル円次第という相場展開であることは既にお判りだと思います。
昨日まで集中してきたポンド円も然りです。222.50円を下値目標にしていたのも、実は221円台に細かいポイントがあり、222円台割れはそう簡単に行かないとの判断で、その手前50ポイントをTPタイミングとしていました。昨日のチャートでの目標値も222.50円などと一致していないことが良くわかります。
下値を見れば、実は寒くなるポイントしか見つからないのですが、一旦は当面の底も見えてきた感じがしますので、ドル円を中心に下値を摸索し、クロス円のイメージを表現してみます。
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