今年は10月だというのに
夏日もある暑い秋です。
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弥彦山でも時々見かけるのですが
この日は
ゆっくり遊んでくれました。
人懐っこいアサギマダラです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7b/16415ef7a0841d458f8d57875f93d26c.jpg)
アサギマダラの名前は
福島県の西吾妻山のふもと
グランデコスキー場で知りました。
アサギ=浅葱色(新撰組の羽織の色)
マダラ=胴体の斑点
ゴンドラ山頂駅近くに
まとまった生息地があるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/14/f3c5abaef5bf673b3027c9c4824e30b4.jpg)
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日本で生息する唯一の<渡り>をする蝶で
2000kmほどの長い距離を渡るものも
いるそうです。
日本では
主に夏に見られるようですが
10月まで新潟にいて大丈夫なんでしょうか?
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風をうまく使って
ホバリングするように飛ぶのを
見上げると
青空と浅葱色が溶け合って
黒っぽい模様が強く印象に残ります。
とても美しい蝶でした。
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ノコンギク
キク科の多年草
日本各地の山野に生じる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b2/ef4725b71f49282aa49f23fbef2f9bb3.jpg)
ヨメナとの区別が難しく
ヨメナは湿気を好むので山の上には少なく
冠毛が多いのがノコンギクだそうです。
たくさん咲いていたので
花のあとも確認してから
花名を最終確定させたいと思います。
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シオガマギク
ゴマノハグサ科の多年草
アジア東部の温帯に広く分布する
山地の日当たりのよい草地に生える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a5/62ab7b6e9ec573b016a260359116a188.jpg)
花は終わりかけでした。
輪のように咲いていると
トモエシオガマと区別がつきにくい
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ナンブアザミ
キク科の多年草
本州の山地や草原に生える
岩手県南部地方に因んで名づけられた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e4/a972b72a8419eb2d0b4ee5e3fd27d051.jpg)
アザミとしては花が小さく色も地味です。
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サラシナショウマ
キンポウゲ科の多年草
アジア東部の冷温帯に広く分布する
日本全土の山地の樹下や草原に生える
若い葉は茹でて水にさらし味をつけて食べられる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/12/3761b5082dbf0ea56569e183b99df89a.jpg)
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(再掲載)
センブリ
リンドウ科の多年草
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fe/869ab92bc751caa9b0d890781829c610.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d1/37886efa3f649a3930c9463b779a15d7.jpg)
道路わきの草刈りで
危ない場所に咲いていました。
来年も咲いてくれるでしょうか。
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オヤマボクチ(開花)
キク科の多年草
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ec/1336d77ff5fb99cd26a51ec21e532cd9.jpg)
葉は蕎麦のつなぎになるようです。
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(おまけ)
ホトトギス
ユリ科の多年草
日本各地の山地に広く分布する
紫色の斑点をホトトギスの胸の斑点に
なぞらえて名づけられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/61/602d8bf81b6adb8c80c280932a52dc11.jpg)
野生ではなく植えられたもののようなので
おまけとしました。
end
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