山と道・野の花のこと

揺れずに咲く花がどこにあるだろうか
この世のどんなに美しい花も揺れながら咲くのだ
<ト・ジョンファン>

弥彦山 弥彦公園 紅葉のもみじ谷

2011-11-30 | 弥彦山の足跡 11・12月
弥彦山の記事のまとめ
気に入っていただけるかどうか
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私のお気に入りは
6合目の木橋

最近新しくなりました。
なぜ気に入っているかと言うと
ここが一番涼しいんです。
橋の上に立つと
暑くて風がほとんどない日でも
ここだけは涼しい風が吹いています。
暑くなったらお試しください。
7合目の水場

皆さん休まれるところです。
写真は、
排水パイプから水が出ています。
枯れ枝に落ち葉が
水を放射状に広げて
のように見えたので
撮ってみました。

わかりますか
動画のほうがよかったかも。
* 
9合目からの長い階段の終わり

階段が終わってほっとする場所です。
このときは
山頂付近のみ雲で覆われ
行く手の太陽の光りが
霧で暖かく包まれていました。

山頂の奥宮

雑木が刈り取られ
石の柵も分解して組みなおされ
リニューアルされました。
後ろの電波塔が現代的でしょう。
電波塔を外した写真を削除してしまいました。
紅葉のもみじ谷

今年の紅葉は
今ひとつなので、見に行っていません。
これは数年前の写真です。

 *

全赤も、色とりどりも
もみじなんですが
グラデーションのある方が好きです。
14番目の月と同じです。
白銀の飯豊連峰

おわり

弥彦山の2つの海 >日本海と雲海

2011-11-28 | 弥彦山の足跡 11・12月
新潟県弥彦村
弥彦山から見える海は日本海。
日本海と言うなという国もありますが
すすきと

太陽と

そして、
エッジのきいた葉っぱ

標高634mなのに
雲海
*
太陽と飛行機雲と雲海

紅葉と雲海

日本海と雲海

国上山と雲海

山にいるのに、こんなに海が。
しあわせな時間をありがとう
弥彦
また来ます

弥彦山の花 山野草入門

2011-11-27 | 弥彦山の足跡 1・2月+200回
今日は
弥彦山の山野草について
少し紹介します。
名札を見つけたものの一部を
写真に撮ってみました。

*

*

*

*

同じくアキノキリンソウ

*

センボンヤリのその後

*
野菊(関東嫁菜?)

∨ 
名前にナギナタと槍はおもしろい
形状からつけたみたいです。
* 
弥彦山・国上山エリアの
トレッキングガイドにある花は
ほとんど見れていません。
主目的が違ったので、
しかたありませんが。
end

登頂200回記念 弥彦山の四季(後編)

2011-11-26 | 弥彦山の足跡 1・2月+200回

山頂からの越後平野は

平穏な気候で豊かな実りを願ったり、収穫の喜びなど、
折々の人々の生活が想像できます。
* 
振り返れば佐渡。
佐渡が大きいので、内海のように感じます。
(佐渡は肉眼で識別できるのですが、写真ではよく見えませんね)

水槽の中の水のように穏やかな海の向こうに、
雪を頂く大佐渡山脈・小佐渡山脈が見えると、
1時間強の登りの疲れがふっとび、
今日は得したなと思えるのでした。
200回登って、
くっきり見えるその光景は2回だけしかありません。
残念なことに、
そういう日に限ってカメラを忘れ、
まだ、写真のコレクションには入っていません。
メインルートである
弥彦神社からの表参道を
切り取ってお伝えします。

 夏は山頂手前の道の両側でアジサイが出迎えてくれます。
さすがに、山頂付近は気温が低いため、
平地のアジサイが終っても、
元気な花が咲いています。
アジサイの花は行くたびに、少しずつ色が変わり、
飽きることがありません。
冬、雪が降る前に道側の枝を切って手入れしてあるのですが、

根が張って大きな株になっていますから、
真夏には、人の背よりも高く茂り、
やっとすれ違えるほどの狭い道になります。
ここのアジサイを見ていると、
梅雨時の花というイメージが崩れます。
(写真は撮ったのですが見当たりません)
 *
 秋の紅葉は行くたびに、
そのとき一番美しい木を見つけることが楽しみです。
日の当たらない木は緑のままで、
日の当たる木は赤や黄色に染まり、
錦秋の絶景になります。
見所は5合目から6合目で、
遠く、近くに秋を感じながらゆっくり歩くと癒されます。
残念ながら、写真の技量もないので、
他の皆さんのような美しい写真がなかなか撮れません。

秋の紅葉といえば、
弥彦山のふもとの弥彦公園は新潟県内でも有数のもみじの名所です。
もちろん、
もみじ谷の中で見る紅葉は真っ赤で美しいのですが、
弥彦山の7合目の少し下にある
里見の松の休憩所から見下ろす紅葉のもみじ谷もきれいです。

 標高634mの山でも
雲海
を見ることができます。
夜寒くて風がない日に街が霧に包まれると、
朝食もとらず、あわてて山に向かいます。
小雨の中を登り、だんだん明るくなってきたらチャンスです。
海側の雲が切れると
雲海に覆われた越後平野が見えます。
遠くの県境の山、平野を覆う平らな白い海、
こういう日には登山者も少なく、
静かに絶景を楽しむことができます。
(最初に見た雲海・・・消えかかっている)

 冬は雪が降ってしまえば
足元が悪く、危険が増すので登りません。
代わりに何か運動になるものがあると良いのですが、
屋内のマシーンはあまり好きではないので、
こういうところが雪国のつらさでしょうか。
冬の山を見るのも素敵ですが、
冬の新潟は晴れの日が少ないので、出かけようという気力が・・・
 *
 弥彦山には
1合目から9合目まで、りっぱな石の標柱があります。
どなたかが、千回登頂を記念して贈られたもののようです。

それを見て、すごいと言う人と、
千回も登るなんてよっぽど暇なんだ、
他にもっといい山はあると言う人がいました。
* 
山を登る理由は人それぞれだと思います。
この山は宗教上の聖地でもあり、
願いをかける人もいるのでしょう。
私の場合は、
健康上の理由から、
いつまでも元気でたくさんの山に登りたいので、
トレーニングをしているということでしょうか。
それぞれの思いを受け止めてくれるふるさとの山です。
 写真は、一度に載せることができないので、
改めて、ジャンル別にご紹介します。
深田久弥さんは「日本百名山」の後書きにて、
弥彦山のことを
名山には違いないが絶対的な標高が足りなかったと記しています。
そして、
百名山以外の名山50にも記述があり、
蒲原平野のどこからも見ることのできる
地元で愛され続ける山と紹介しています。
end

登頂200回記念 弥彦山と四季(前編)

2011-11-26 | 弥彦山の足跡 1・2月+200回
弥彦村にある弥彦山を
初めて登ったのは小学生の頃、
両親に連れられて、
下りだけ歩いた記憶があります。
外で弁当を一緒に食べるという時間はけっこうあったのですが、
思い出すと、
なんとなく冬の薪ストーブのような
暖かい気持ちになります。
それから、長い時間が過ぎ、
体重を減らすためのランニングがきつくなって
山歩きに替える時、
近くてちょうど良い高さの山が弥彦山でした。

弥彦神社からの表参道
西生寺からの裏参道
がメインルートです。
*
標高634mは東京スカイツリーと同じ高さです。
米どころの越後平野が一望できます。


1年の始まりは、雪解けとともに始まり、
通常3月から長靴なしで登れます。
しかし、
弥彦山に登り始めてから、1回だけ
元旦に登山した経験があります。
元旦に雪がなく、天気予報が晴れるというのは、
新潟県では10年に1回くらいでしょうか。
* 
元旦の未明に
携帯ライトをつけて、どこからともなく集まって
山頂を目指す光の帯ができます。
何回も登って、勝手知ったる山道なのですが、
登り始めは真っ暗で、
ライトがないと1m先も見えません。
急に思い立って登り始めた準備不足で、
持っていた懐中電灯の明かりが急に暗くなったので、
よほど引き返そうかと思いました。
が、
日の出はまだ先だけれど、
空はもっと早く明るくなるのを思い出し、
先に進むことにしました。
それから、
遠出するときはLEDライトをいつもバッグに入れ、
出発前に電池の残量を点検しています。
ご来光を見に山頂に集まったのは
100人を超えるような善男善女でした。
 長靴登山の地元の方たち

その年の正月は、
母が怪我で入院をして病院で年を越したので、
そういう意味でも、思いで深い年明けでした。
もちろん、母の一日も早い回復をお願いし、
今、母が元気でいることに感謝しております。

ふと、
その年の正月は比較的暖かく、
深夜に登る光の帯や山頂の気温を考えると、
夏の富士登山と似ていると思いました。
最近は雪の量が年によって大きく変動し、
ここ数年は大雪でした。
地球に無理がかかっているのでしょうか。
 *
春になって
花が咲き始めると楽しみが増えます。
四季折々の山野草に名札をつけてくれる人がいて、
少しずつ、花の名前を覚えることができます。
山野草に興味のなかった人にも優しい、
何度も来たくなる山だと思います。

ただ、花の種類は、隣の角田山の方が多いようです。
* 
ふもと近くの野鳥の森の杉林の中に、
あえて杉を植えなかったと思われる一画があり、
そこには背の高い山桜の木が生えています
空から太陽の光に照らされた
桜の花とその空間が淡いピンク色に染まり、
周りの杉の濃い緑の中で、
神々しいものを感じました。
竹林なら、かぐや姫が出てくるような光の集まりです。
写真を撮ってみましたが、
そのイメージはでませんでした。
絵が書ければお伝えできるのかも分かりません。
残念ながら、そういう技量はありません。
(森のこもれび)

万葉集にも歌われた弥彦山
いやひこ(弥彦) おのれかむ(神)さび 青雲の たなびく日すら こさめ(小雨)そぼ降る
(巻16-3883 作者未詳)
弥彦山はおのずから神々しく厳かで
青天に雲が棚引いている日でさえも
小雨がしとしと降ったりする。
* 
古くから、親しみ・敬われた山です。
つづく

はじめての2000m級 平標山・仙ノ倉山@新潟百名山№3-4

2011-11-17 | 〇新潟100名山(中越)
山登り初心者として
角田山・弥彦山・国上山
のご近所3山で
足慣らしをした形になったので、
もう少し
高いところに登りたい
と思うのは自然な流れでしょう。
情報収集で
先輩にどこか適当な山はどこか
聞いたところ
初心者向けで
いくつかの名前が挙がり
一押しだったのが
平標山
1983.7m。
さっそく書店で
山の本を購入

平標山は谷川連峰の最西端に位置し
花と展望に優れ、
ファミリー登山にも最適だ。
一方
仙ノ倉山は
谷川連峰最高峰で
この縦走路にも花が多く
天気がよければ
ぜひ足をのばしてみたい。
累積標高差1330m
歩行距離14.0km
歩行時間7時間10分
とあった。

どのくらい大変かよくわからないが
弥彦山の2~3倍くらいか?
何事も
はじめはわからないことばかり。
とりあえず
本に書いてある通りのコースに決定。

8月14日晴れ
長岡市の自宅を夜明けとともに
出発。
関越道経由
登山口のある
国道17号沿いの駐車場へ。
真夏だからか
さほどの先客なし。
松手山までは
樹木に囲まれた
急なのぼりが続く。
1時間ほどのぼった
途中の鉄塔台地で
小休止。
数名の先客が休んでいた。
∨ 
後から来た単独登山者と雑談。
こちらは初心者ですと自己紹介すると
関東方面からの方で
山に登るときはいつも
これをもって登ると
ハイCレモン
をおすそ分けでいただいた。
この日からしばらく
山には
ハイCレモン
におともしてもらった。
∨ 
急登の疲れが残っていたので
先輩に道を譲り
再び
樹林帯の急なのぼりを
1時間。
松手山に着くと
急に展望が開けた。

振り返ると
苗場スキー場があり
手前に花がたくさん咲いている。
<写真消失>
まだ、
この頃は山野草にまったく興味がないので
雑草が咲いている
くらいの認識であった。
それでも
お花畑の写真は撮ってあった。

なだらかなお花畑の登山道を
進めば
平標山の山頂に着く。

山頂は
おわんをひっくり返したようなおだやかな形で
道が十字路のように交差している。
∨ 
こちらは
谷川連峰縦走路。
テーブルに荷物を置いて
先客が仙ノ倉山方面に歩いている。

おだやかな
草原の道。
ここちよい風が吹く。
∨ 
ここで、中断します。
つづきは
後日

続 初めての山登り 角田山 481.7m

2011-11-13 | 〇新潟100名山(下越)
山登りは
登ったら、下りないといけません。

登りで使った心臓も、昼休みで回復。
時間はあるので、少し、昼寝してから下ります。
* 
下りは目的が帰るという消極的なものなので、
テンションが上がりません。
ましてや、今回は同じ道を帰るのですから。
車2台で来れば、別の登山口に下りれるのですが、
このとき、そんな知恵はありませんでした。
* 
また、九十九折の階段へ。
下りは、心臓ではなく、ひざを酷使します。
階段の段差がもう少し小さければ楽なのですが、
文句を言っても始まりません。
ナイキのエアーの入ったシューズなので、
少し助かっています。
登りほどの深刻さはありませんでした。
* 
階段が終わると、
斜面が緩やかになるのですが、
石がゴロゴロしているので
登りよりくだりの方が歩きにくいようです。
1歩の歩幅が大きくなるからでしょうか。
衝撃も大きいし。
* 
慣れた頃に落とし穴が待っていました。
石車にのって、
靴底がつるつるのナイキシューズが滑ってしまい、
右足の足首の関節が限界を超えて
思わぬほうへ曲がりました。
歩くたびに鈍痛が。
いわゆる軽いねんざというものでしょう。
大げさにしたくないので、
黙って歩いていたら、
時間とともに痛みは軽くなっていきました。
そのままずっと痛かったらどうしようと
ヒヤヒヤしました。
* 
何とか登山口の駐車場に到着。
しんどかったのですが、
展望広場からの越後平野の景色に魅せられて、
翌週には、国上山・弥彦山の冒険に出かけました。
 *
教訓
靴は底の溝が大きい滑りにくいものにする。
(最近は使い古しのゴルフシューズにしています)
(ふつうの登山靴では、回数登る人は靴底がすぐに減ってしまいますから)
* 
登る山の登山道の状況によって、 
くるぶしを覆うタイプ(ハイカット)の登山靴にする。
その後、2回ほど、
角田山に登りました。
花の山のはずなのですが、
花の写真はほとんどありません。
また、花を見に行きたいと思います。

唯一の花の写真
5月のシャガ(アヤメ科の多年草)
めずらしい花ではありませんが、
とてもきれいに写真が撮れたので
保存してありました。
灯台コースは
海岸から登るという
めずらしいコースです。
登りに使うとしんどいですが、
下りは海、灯台や佐渡を眼前にして歩くので
楽しみが増えます。

左に見える灯台の下、
海岸に登山口があります。

車は海水浴場の駐車場に止めるのですが、
山に登りにきたという目的に
すごく違和感がある登山口です。
海抜0mからの登山ですから、
481.7mをきっちり登ることになります。
最後に
5月の田植え後の越後平野

春の霞で
ぼんやりしています。
山の景色は、いつもスカッと晴れている訳ではありません
新潟は雨の多い季節になりました。
今年ももうじき冬がやってきます。
スキー場には大雪を、里は小雪でお願いしたいものです
そして夏

end

初めての山登り 角田山@新潟百名山№2

2011-11-12 | 〇新潟100名山(下越)
山に登るようになった訳。
健康診断で、数値が正常からはずれ出したころ
体重がベストから10kgオーバーになったため
半年をかけて
近所の土手で朝ジョギングをして減らしました。
体重がベストに戻ってもジョギングは続けていたのですが、
次第に、モチベーションが低下し、回数が減っていきました。
ふつう人間は生来のなまけものなのでしょうか。
少ない運動回数でも同程度の効果が期待できる
他の運動を探しました。
∨ 
あるとき、
稲刈り前の田んぼを一望できる山に行こうという話になり
9月の角田山へ、
山に登ったことがあるらしい悪友と出かけることになりました。
角田山は標高481.7m。
新潟市西蒲区にあります。
その頃は新潟県西蒲原郡だったような???
* 
登山コースがたくさんある山らしいのですが、
最初だからと、
一番、登山者が多く駐車場のある
稲島コース(2.1km)を選択しました。
 
晴れた休みの日に、
悪友との待ち合わせ場所に行くと、
なんと、悪友は、リュックではなく、ショルダーバッグです。
『こいつ本当に山に登ったことがあるのだろうか』と
不安が一気にかけめぐりました。
とは言え、こちらもハイキング気分で参上。
靴もいつものランニングシューズです。
山を恐れてはいけないが、なめてもいけません。
標高481.7mとはいえ、山は山です。
∨ 
さて、駐車場から、なだらかな登りが始まります。
このくらいなら、いつものジョギングと大差ないな
と思いながらも、足元には大きめの石がゴロゴロ。
慎重に一歩ずつ前に進みます。
∨ 
先日、<元祖>山ガールの田部井淳子さんが、
テレビで紹介していた格言。
『口車と石車に、のってはいけない』
その当時知るはずもありません。
石車(いしぐるま)とは
小石を踏み、足をとられてひっくり返る。
転じて 、うっかり調子に乗って失敗すること。
∨ 
しばらくすると、階段が始まりました。
ところが、この階段
つづらおり(九十九折)になっていて
登っても登っても終わりません。
初めてなので、ペースが分からず
元気なつもりが、
すぐ息が上がってしまいました。
どんどん追い越して速いペースだった訳ではありません。
小休止3回。
子供にも追い越されて、
ショック×3
∨ 
1時間もかかっていなかったと思いますが、
なんとか、階段を登り切ることができました。
疲れました。
花の山とも言われる角田山。
きれいな花も咲いていたかもしれませんが、
写真を撮る余裕なし。
∨ 
道が開けると、
展望広場になります。
これが見たかった>>>実りの秋の越後平野です。
暑くもなく寒くもなく
心地よい風の吹く
絶好の山歩き日和でした。
∨ 
山頂はもう少し奥の林に囲まれた
平なところだそうです。
休みたい気持ちを抑え、
もう少し先に進みます。
支柱が1本立っていて、
それがなければ、どこが山頂みたいなところでした。
ふつう、
山頂って
いい景色が見えるところだと
思いませんか?
ここは
360度林に囲まれています。
 *
気を取り直して、展望広場に戻り、昼食休憩。
何組か早めの昼食を取っていました。
この山は女子が多いようです。
1名様には1/4だけ
出演していただきました。
 
緑っぽいところもあるけど
念願の黄金色の田んぼ
これだけ広く平らな農地は
北海道でしか見たことがない。
日本海方向

おまけに
大河津柿、残り4つ

甘柿です。
縦長な形状が特徴。
硬いうちに食べるのが好きです。
 
どんな味を想像しますか。
 これはふつうは甘いけど
これは渋かった。
ゴマと言われる
黒い点が少ないから
でも、この食感と味
子供の頃を思い出す。
ちなみに
新潟百名山№1は
小学生の頃、家族と登った弥彦山です。
end