揺れずに咲く花がどこにあるだろうか
この世のどんなに美しい花も揺れながら咲くのだ
<ト・ジョンファン>
ここ数日
梅雨の晴れ間が続いています。
庭に花は咲いています。
残念ながら
名前のわからないものが多いのですが、
撮った写真のみご覧ください。
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名前はわかり次第更新します。
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あじさい
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花菖蒲
アヤメ科の多年草
ノハナショウブを原種として
日本で改良された
改良の歴史は500年に及ぶ
水辺などの湿ったところで栽培される
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南天の花
つぼみはコメのようですね
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マサキ
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洋種山ごぼう
ヤマゴボウ科の多年草
北アメリカ原産で
明治時代に日本に来た
実から紫色の汁が出る
水遊びなどに使う
<つぼみ>
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<開花>
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ヒメシャラ
ツバキ科の落葉高木
関東地方よりも西で自生する
樹皮はサルスベリに似て
平滑で赤褐色を帯びる
花は形を留めたまま落ちる
ギボウシの葉に落ちたもの
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小さい花が密集したものが多かったので
まとめてみました。
end
中越の平野から
粟ケ岳の山頂は
ピークが3つあるように見えます。
弥彦山の登山客の話には
よく
粟ケ岳と浅草岳の話が出てきます。
近くですから
行かない訳にはいきません。
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標高1292.7m
登山道の高低差
1100m
行程の標準時間 4:30
標高の割りに高低差があり
特に登りが
厳しい山でした。
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登ったのは
数年前の5月の連休です。
かなり前のことで
記憶があいまいですが
少ない写真を見ながら
振り返ります。
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加茂市の水源地のダムにある
駐車場から出発しました。
ダムを渡り、湖沿いに少し歩くと
登山口があります。
中腹までは
森の中を進みます。
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登るのが遅いわけではないのですが、
まだ登山シーズンには早いのか
ひとりも追いつかず、
逆に、何人かに追い越されてしまいました。
この山はとてつもなく
速い人ばかりが来るようです。
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ときどき展望が開け撮った写真が
弥彦山と角田山
その奥にうっすらと佐渡
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山頂方向
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登山道は整備されていますが、
6合目付近に
三段はしご
と
鎖場があります。
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特に鎖場は高度感があって
まだ初心者でしたから
恐怖感がありました。
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7合目にはヒュッテがあり、
ここからは尾根道を
景色を眺めながら進みます。
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帰り道にこの辺で
木の芽を摘んでいる人がいました。
話を聞くと
天ぷらにするとうまい
山菜だそうです。
一つ分けていただき
匂いをかぐと
そのことばに納得しました。
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進むに連れて
高度が上がったので
登山道に想像以上の残雪があり、
近所だからと甘く見て
ローカットの靴で登ったのですが、
ぬかるみに往生しました。
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山頂手前の残雪は
まだ冬という感じでした。
ここから10分ほどで
山頂に到着。
日本三百名山ですが
ローカルな感じの標柱です。
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景色は最高なのですが、
山の名前がわかりません。
とりあえず
遠くに
真白き飯豊連峰
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間近に見える
弓なりの守門岳
季節がまだ早かったのか
花の写真は1枚もありません。
疲れだけが
記憶に残っています。
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大雨の被害からは復旧したようですが、
もう一度行くかは
悩ましいところです。
三条市下田からの
北五百川コースが残っているのですが・・・
end
3つの記事をまとめたので、
つながりが少し変ですが、ご了承ください。
庭に赤いバラが咲きました。
いつものカメラではきれいに写らないので
マクロ用のカメラで撮ってみました。
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畑の枝豆のまわりの
草取りをしていたら
しゃくやくが満開でした。
今日は,刈り取って
近所におすそ分けだそうです。
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紫蘭の葉*ドクダミの花
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ユキノシタ
小さい花だが
アップなら一人前
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梅雨時の葉が印象的な
ギボウシ
の花の咲く前
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キリンソウ
ベンケイソウ科の多年草
山地の岩の上などに生じ
太い根茎から何本も茎を群生する。
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花の女王
真紅のバラ
このカメラを買ってから
花一輪、一輪のエネルギーが
ズシンと来ます
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今年の梅雨は雨が続かず
男性的な印象です。
雨が降ると
庭の花や畑の野菜が喜んで
元気になります。
以前ほど
雨が嫌いではなくなりました。
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萩の葉にみずたま
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ギボウシの花も
ようやく咲き始めました。
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ギボウシの葉
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テッセン
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ざくろ
ザクロ科の落葉高木
イランからインド地方の原産とされる
果樹としては
世界で最も古い栽培の歴史を持つものの
ひとつである
日本には
平安時代に中国から伝えられた
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やまぼうし
ミズキ科の落葉高木
北海道を除く日本各地と朝鮮半島に分布し
各地の山野に普通に見られる
花は中央のみどりの部分で
白いのは包葉である
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カランコエ
のエスペランサ(サカタの種)
ベンケイソウ科の多肉植物
熱帯・亜熱帯に広く分布するが
日本で流通しているのは
マダガスカル原産の園芸品種である
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あじさい
ユキノシタ科の落葉低木
梅雨の代名詞
紫陽花寺ってどこでしたっけ?
おかかえ庭師というのは、
横浜に住むおじさんのことです。
もう何年も春と秋に
庭の手入れに来てくれています。
趣味でやっていた庭仕事を
定年後のかてとして
ひとりで仕事を請けていたようです。
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今は趣味で
我が家の庭の手入れに来てくれます。
大胆に枝を切り落とすので
どうなるのだろうと見ていると
半年くらい経つと
いい感じになってきます。
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松の手入れが一番むずかしく
逆に、手入れしないと
見栄えのしない樹になってしまうようです。
それでは
仕事ぶりをご覧ください。
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もみじ
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泰山木(たいさんぼく)
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月桂樹
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梅
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松
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今は
樹の名前はほとんどわかりませんが、
時間をつくって調べたいと思っています。
夏が来る前に
床屋にいった後みたいになりました。
樹もさっぱりしたことでしょう。
end