揺れずに咲く花がどこにあるだろうか
この世のどんなに美しい花も揺れながら咲くのだ
<ト・ジョンファン>
前回の記事で
本栖湖ではないかと書いた
この湖は
河口湖でした。
訂正してお詫びいたします。
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撮影した場所は
天上山展望台(標高1075m)。
ロープウェーが昭和34年7月に開業し
気軽に上れる山になりました。
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天上山は昔話のカチカチ山の舞台とされ
たぬきが泥舟で沈んだのが
河口湖なのだそうです。
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昭和46年に河口湖に架かる
河口湖大橋が完成しました。
最初は有料道路でしたが
今では無料開放されています。
天上山から見ると
ネックレスのようにアクセサリーとして
河口湖の風景に馴染んでいます。
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8月4・5日の夏祭りのとき
ロープウェーはナイター営業されて
花火を見ることができるようです。
混雑は覚悟する必要がありますが
それでも
見てみたい気がします。
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富士登山の前後で利用したと思われる
懐かしい形状の
富士五湖遊覧バスです。
まだ、大きなガラスを
曲げる技術がなかったため
フロントガラスが4枚に分かれています。
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今ではあまり
見かけなくなりましたが
運転手の席を
鉄パイプで仕切っています。
混雑時の安全対策でしょうか。
end
ブローニーのネガを
デジタル化したいので
手間をかけずに
すべてを外注してできないかと
カメラ屋に何回か相談に行ってみたら
見本に持っていった数本のネガを
全部デジタル化するように注文すると
2万円以上になることが分かり
それなら
フィルムスキャナを買って
自分でやるしかないかと思い
フィルムスキャナを調べてみると
ブローニーが読み取れるものは
数種類しかありません。
その中で一番安い
キャノンのスキャナを購入し
試しに
富士山の写真をデジタル化してみました。
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どこかの駅前のバスターミナルと
富士山
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廃業した本栖ロッヂに宿泊したので
この湖は本栖湖でしょう
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登山口の辺りだと思う
以下、サングラスを
着けてもらいました。
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八合目太子館
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現在の八合目太子館
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鳥居だけしか映っていないが
たぶん今では
吉田ルートの山頂と言われているところ
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富士山頂の標柱
木製のようで
寄りかかると折れそうです。
写真をコピーしたものです。
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お鉢のまわり
8月ですが
けっこう雪が残っています
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お鉢のまわり・その2
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前の写真の右端に
山小屋が見えます
(拡大すると)
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丁重に保存されていた訳ではないのに
そんなに汚れもなく
昔の写真としては
鑑賞に堪えられそうです。
引き続き
昔の山旅を紐解いてみます。
end