新潟は梅雨入りしてから
天気予報は曇りや雨なのに
けっこう晴れ間もあって
割と快適な気候です。
畑のサヤエンドウの白い花が終わり
きゅうりの花が咲き始め
ほうれん草は食べられるほど
大きくなりました。
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弥彦山の水辺に
1年前の今頃にも咲いていた
ミヤマヨメナ
キク科の多年草
日本固有種であり
本州から九州に分布し
山地の林の中に生える
ミヤコワスレの原種とされる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/81/3bad5b260e70e58dd381309c9b67bc5e.jpg)
淡い紫色の花が水辺によく合います。
花が全開していると
もっと早く
ヨメナの仲間と判ったでしょう。
1年間のお蔵入りでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/75/c19ffda0c7fcc42ee132fa5444ee42f9.jpg)
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エビネ
ラン科の多年草
各地の山林などにごく普通に生じる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/30/75c8828b1291aa2188afc93d905b06a0.jpg)
環境がよかったのか
すくすく育って
30cm以上の大株でした。
花は複雑な形をしていますが
終わりかけで
うまく花のアップが撮れませんでした。
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ケキツネノボタン
キンポウゲ科の多年草
路傍や溝の脇などの湿地に生える
痩果は金平糖の形になる
野原に生えて
葉がボタンににていることから
この名がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/44/572f19f62027452f12634c352b6e888a.jpg)
茎に毛が見られたので
ケキツネノボタンにしました。
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クロバナエンジュ
別名:イタチハギ
北米原産のマメ科の落葉低木
日本へは大正時代に渡来し
砂防用に植栽された
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7d/857e8c50faa7e93bd517a8ee6c7bcc4d.jpg)
スカイラインのすぐ脇に
たくさん咲いていました。
電波塔のメンテナンスの時
作業用の車が止まるところです。
色が濃いので目立ちます。
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オオキンケイギク
北米原産のキク科の多年草
繁殖力が旺盛で
在来種に悪影響を与えるため
特定外来生物に指定され
除去活動を実施した自治体もある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/49/759d5ee7cc56bee7c6b3f3010a9ce1ea.jpg)
弥彦山へは
クロバナエンジュと一緒に
侵略してきたようです。
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ガマズミ
スイカズラ科の落葉低木
材は堅いが小さいので
つまようじなどをつくる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/82/b67e50b6fab0da261f318a1b9e2dd7c7.jpg)
以前の写真より
きれいに撮れたので
インデックスの写真を差し替えます。
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弥彦山の花インデックスが
とうとう
200種を超えました。
end
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