ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

GW九州18_ハミルトン宇礼志野 食事

2023-08-09 21:47:10 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

ハミルトン宇礼志野の晩御飯。イタリア料理だそうです。

 

 

お料理は全体に美味しかったです。いくつか写真を。

 

ライスコロッケみたいなやつです。スップリといったかな。昔カプリチョーザで生まれて初めて食べて感動したっけ。

 

パスタはラビオリみたいなペリメニみたいな。関係ないですが、ラビオリを食べるたび、餃子とどっちが起源なのかなーと思います(調べる気は無い)。

 

オマール海老のカラスミ焼き。オマールもカラスミも大好物です。雲丹と牛肉だと嬉しいを超して勿体ない感じになるのですが、このぐらいなら塩梅いい。もったいぶらず食べられます。

 

佐賀牛ヒレ肉のグリル。おいしいけれど、壱岐牛の方が一枚上かな。

 

 

この度3回目のhiyoko祭り。

 

なかなか美味しいケーキでした。

 

食後は館内のバーで食後酒。

 

生まれて初めて飲んだ台湾のウィスキーはなんと56度。火を噴きそう。ウイスキーというより、麦の香りの白酒という感じです。

 

 

朝になりました。嬉野の町が霧に包まれています。

 

 

朝食。丁寧に作られていて美味しかったです。

 

温泉地で洋風の宿泊もいいねえ。浴衣だけど。

 

そういえば、チェックインの際「レストランは浴衣でどうぞ」と言われ、箱根のハイアット式かと思いそうしたのですが、浴衣でレストランに来ているのは我々くらいでした。失敗したー。

 

 


GW九州17_嬉野温泉

2023-08-03 22:26:20 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

壱岐島と言われてもあまりイメージがわかず、行く前はちょっと地味かなーと思ったのですが、いえいえとんでもない。食べるも見るも魅力たっぷりの島でした。

二泊三日で壱岐を堪能したら、再びフェリーで唐津に戻ります。

 

唐津から一路南下。嬉野温泉を目指します。 

格好いいポルシェです(ですよね?)。乗ってみたい。

 

この辺りはあちこちに棚田があるそうです。ちょっと寄ってみました。 

へー、棚田は21世紀の社交場なのか。そうなのか。

 

 

立派な棚田です。バリを思い出してしまう。

 

水を入れたら更にきれいだろうな。

社交場というには人が誰もいなかった。時期が悪かった。

 

 

棚田を後にして、嬉野温泉に到着しました。

 

 

嬉野は古くからの温泉街ですが、洋風のハミルトン宇礼志野というホテルに泊まります。

 

ロビーは洋風な感じです。

 

客室は和洋折衷。

 

寝室の他に、リビングもついていました。

 

嬉野温泉は、日本三大美肌の湯のひとつなんだそうです。hiyokoは大喜び。

 

なんというか、昆布出汁みたいにぬるっとしたお湯で、肌がツルツルになります。

 

温泉に入ったら晩ごはんです。