Fukunosukeです。
今回の旅は、フォーシーズンズのハシゴという、後先考えない暴挙です。
財政がますます深刻化しています。
フォーシーズンズ・サヤンには、2005年にバリに初めて来た際、ランチを
食べるために寄りました。ここに来るのはそれ以来だから12年振り。
ずい分長い時間を経て、初めて泊まることになったわけです。
ジンバランとは違い、チェックインの際はバリのお寺に行く
ときの様な儀式をします。腰ひもを巻いたり、
聖水で清めたり、
木のベルを鳴らしたり。へー。無くてもいいけど面白い。
さて、儀式を済ませたらロビーに向かいます。
この橋を渡って有名な蓮池のエントランスに向かいます。
この蓮池は建物の屋上。真ん中の階段を下りてロビーに向かいます。
ロビーに到着。
ここに来るのは二度目ですが、やっぱりたまげます。すごいです。
楕円のオープンロビーに沿ってラウンジとバーがぐるりと。雨の心配を
しないのでしょうか。
チェックイン中。
開業は1998年だそうです。ジンバランの5年後。わずか60室という小さな
ホテルと思えない立派なパブリック。いまだに前衛度ではバリ有数と思う。
宿泊の段取りや予約を諸々お願いして手続き完了です。
部屋に向かいます。フォーシーズンズ・サヤンはホテル棟と
ヴィラに分かれています。ホテル棟もなかなか素敵なのですが、
プール必須のhiyokoのために奮発してヴィラ泊になりました。
健気に、浮き輪を自分で運んでいます。hiyokoにとっては
くるくるドライヤーの次に大事な旅の必需品なので、その
程度の働きはあってもいい。
今日はこの後待ち合わせがあるので部屋紹介は後日。