Fukunosukeです。
ここ数年、日本でもバリ式のマッサージを行うサロンが増えてきましたが、本家バリはやはりスパ天国。ほとんどのホテルにスパ施設があるし、街スパも星の数。それこそコンビニみたいな感じで目につきます。
街スパの”キリ”の方だと1時間500円くらいから、ホテルスパの”ピン”は2時間2〜3万円くらいまで。時々物価や相場が分からなくなるのもバリが面白いところ。
それと、バリマッサージはオイルを使うロングストローク系。最初はピンと来なかったのですが、上手な人は本当に気持ちいい。そうそう、オイルを使うので以前は真っ裸だった様ですが、今は大概紙パンツなので安心。
ホテルのスパは、こんな風に受付があって(受付紹介する必要無いけど)、、、
スパルームはこんなです。これはレギャンのスパ。窓のブラインド越しに庭と海。もちろん波の音。こういう環境は都内のスパではありえない。シチュエーションが既に極楽です。
アマンダリのスパ。ジムと併設になっていました。
確かここは紙パンツ無かった気がする。さすがに今はあるかな。
街スパもいろいろあります。
受付はこんな、、、ってもういい。
スミニャックのchillスパは、足裏マッサージのお店です。こういうのもある。
ここで足を洗って、施術室の方で足裏マッサージをしてもらいます。施術は台湾式とはまたちょっと違う気がします。気持ちいです。
ウブドのキラーナスパ。確か資生堂がやっているんじゃなかったかな。今もそうでしょうか。
ここは街スパとしてはピンキリのピンの方です。ピンピンのピンです。
スパヴィラが一つ一つ大きい。一番小さなスパヴィラでも190平米だそうです。なんでホテルにしないのか不思議なくらい。
キラーナスパの施術室。バリのスパは、半屋外になっているところが結構あります。たまに暑かったり寒かったりしますけど、自然の音を耳にしながら施術を受けるのは最高の気分。
再びホテルのスパ。フォーシーズンズ・サヤンのスパは池の真ん中に建っています。
木漏れ日がいい感じ。
セント・レジスのスパ。ル・メードゥというなんだかすごそうな名前でした。
さすがセント・レジス。設備もスゴイ。
フォーシーズンズ・ジンバランのスパ。この時はスパ施設を改装中で、レジデンス・ヴィラを一棟使っての営業でした。というか、これがヴィラっていうのもすごいです(この母屋の他に、敷地内にヴィラが2つある)。どんな人が泊まるんだろう。
これは改装前のフォーシーズンズ・ジンバランのスパルーム。
しかし、スパルームの写真を延々見せられてもちっとも気持ちよくならないですね。
スパといえば、ウブドにはアルサナさんという有名なマッサージ師がいます。ボディ・ワークス・センター(2010年)。
建物の屋上に、アルサナさん専用の施術室があります。
これがアルサナさん。人のことをうどんのたね扱いします。
アルサナさんの施術は、柔道の寝技かプロレスの締め技みたいにきっついです。涙が出ます。効くかどうか以前に施術があまりにも痛くて辛いので、肩こりや腰の痛みは全部忘れてしまいます。でも女性には手加減するみたいで、hiyokoは余裕こいていました。
ともあれアルサナさんは世界的に有名で、予約を取るのは大変らしいです。時々日本にも来ていたそうで、30分で数万円とか聞いたことがあります。我々が行った頃はまだそれほどでもなかったのでラッキーでした。
という、バリのスパ事情。あまり有益な情報はありませんでしたね。
美味しいお酒とご飯食べて、マッサージして、
目覚ましかけずにひたすら熟睡したいな~
同意(笑)
7時間くらい揉まれたいです。