ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリまとめ:街スパとホテルスパ

2021-06-17 23:20:06 | バリまとめ

Fukunosukeです。

 

ここ数年、日本でもバリ式のマッサージを行うサロンが増えてきましたが、本家バリはやはりスパ天国。ほとんどのホテルにスパ施設があるし、街スパも星の数。それこそコンビニみたいな感じで目につきます。

街スパの”キリ”の方だと1時間500円くらいから、ホテルスパの”ピン”は2時間2〜3万円くらいまで。時々物価や相場が分からなくなるのもバリが面白いところ。

 

それと、バリマッサージはオイルを使うロングストローク系。最初はピンと来なかったのですが、上手な人は本当に気持ちいい。そうそう、オイルを使うので以前は真っ裸だった様ですが、今は大概紙パンツなので安心。

 

ホテルのスパは、こんな風に受付があって(受付紹介する必要無いけど)、、、

 

スパルームはこんなです。これはレギャンのスパ。窓のブラインド越しに庭と海。もちろん波の音。こういう環境は都内のスパではありえない。シチュエーションが既に極楽です。

 

アマンダリのスパ。ジムと併設になっていました。

 

確かここは紙パンツ無かった気がする。さすがに今はあるかな。

 

街スパもいろいろあります。

 

受付はこんな、、、ってもういい。

 

スミニャックのchillスパは、足裏マッサージのお店です。こういうのもある。

 

ここで足を洗って、施術室の方で足裏マッサージをしてもらいます。施術は台湾式とはまたちょっと違う気がします。気持ちいです。

 

ウブドのキラーナスパ。確か資生堂がやっているんじゃなかったかな。今もそうでしょうか。

 

ここは街スパとしてはピンキリのピンの方です。ピンピンのピンです。

 

スパヴィラが一つ一つ大きい。一番小さなスパヴィラでも190平米だそうです。なんでホテルにしないのか不思議なくらい。

 

キラーナスパの施術室。バリのスパは、半屋外になっているところが結構あります。たまに暑かったり寒かったりしますけど、自然の音を耳にしながら施術を受けるのは最高の気分。

 

再びホテルのスパ。フォーシーズンズ・サヤンのスパは池の真ん中に建っています。

 

木漏れ日がいい感じ。

 

セント・レジスのスパ。ル・メードゥというなんだかすごそうな名前でした。

 

さすがセント・レジス。設備もスゴイ。

 

フォーシーズンズ・ジンバランのスパ。この時はスパ施設を改装中で、レジデンス・ヴィラを一棟使っての営業でした。というか、これがヴィラっていうのもすごいです(この母屋の他に、敷地内にヴィラが2つある)。どんな人が泊まるんだろう。

 

これは改装前のフォーシーズンズ・ジンバランのスパルーム。

 

しかし、スパルームの写真を延々見せられてもちっとも気持ちよくならないですね。

 

 

スパといえば、ウブドにはアルサナさんという有名なマッサージ師がいます。ボディ・ワークス・センター(2010年)。

 

建物の屋上に、アルサナさん専用の施術室があります。

 

これがアルサナさん。人のことをうどんのたね扱いします。

 

アルサナさんの施術は、柔道の寝技かプロレスの締め技みたいにきっついです。涙が出ます。効くかどうか以前に施術があまりにも痛くて辛いので、肩こりや腰の痛みは全部忘れてしまいます。でも女性には手加減するみたいで、hiyokoは余裕こいていました。

ともあれアルサナさんは世界的に有名で、予約を取るのは大変らしいです。時々日本にも来ていたそうで、30分で数万円とか聞いたことがあります。我々が行った頃はまだそれほどでもなかったのでラッキーでした。

という、バリのスパ事情。あまり有益な情報はありませんでしたね。

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Fukunosukeさん (hiromi)
2021-06-18 14:36:12
どこかの旅館かホテルに連泊して、
美味しいお酒とご飯食べて、マッサージして、
目覚ましかけずにひたすら熟睡したいな~
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hiromiさん (Fukunosuke)
2021-06-21 21:39:35
こんにちは。コメントありがとうございます。

同意(笑)
7時間くらい揉まれたいです。
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