ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2024_10 Day 3 バリのフードデリバリー事情

2024-06-13 19:34:35 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

 

部屋から出たくない日のお昼はどうしようか。

 

 

そうだ!

 

grabでデリバリーに挑戦してみよう! 

 

5年の間に変わった事のひとつがgrabです。シンガポール発のアプリですが、今や東南アジアを席巻しているそうです。Uberみたいなもので、送迎の配車を手配したり、フードデリバリーを頼んだりできます。

 

うーん。「あなたは何を渇望していますか?」 そんな風に言われると恥ずかしいなあ。しかしどうやって使うのかなー。

 

で、JUNIさんに手伝ってもらおうと思ったのですが、「え、デリバリー?なんですかそれ、あたしバトラーですよ!あたし買ってきてあげますよ!」ということになってしまいました。

JUNIさん、ホントなんでもやってくれます。ネタ的にgrabのデリバリーも試してみたかったのですが、JUNIさんにお願いすることにしました。

 

注文はイブマンクゥのナシアヤムとパッマレのバビグリンです。ワクワクしながら待ちました。

 

そうそう、バリのテイクアウトといえばブンクス。紙を円錐状にしてご飯を詰め、おかずやトッピングを乗せてビニール袋に入れて縛るスタイル。 

 

 

 

そういうのが来ると思っていたのですが、ところがどっこい!

 

 

こうなっちゃったんだー! 

 

はー! 

 

ナシアヤムは真ん中にご飯、周りにおかずと仕切られています。 松花堂弁当みたいにちゃんとしています! 

 

バビグリンはごちゃっとしてますけど、十分です。

 

JUNIさん曰く、さすがにこういうのは観光客向け人気店だけで、ローカル向けのブンクスは相変わらずだそうです。

でもやっぱり驚きますよ。ここまで小洒落てきたのかって。

 

というわけでいただきます。 

 

ウマー! ゲキウマー! ヤバー!

 

今回、パッマレのバビグリンは初めて食べたのですが、ウブドの有名店より美味しいと思いました。ナシアヤムも定番の美味しさですが、それを上回りました。

 

値段はこの2つで110000ルピア(1200円)くらい。やっぱりバリの物価も上がったのかな。それでもハワイでビックマック単品5.5ドル(820円)を食べるよりはよほどいいです。

 

というわけで、バリのフードデリバリーはJUNIさんにお任せということになりました。

 

参考にならなくてすみません。