Fukunosukeです。
北野天満宮。以前も来たけどこんな感じだったっけ？
曲水の宴という催しをやっていました。平安時代の再現。白拍子が踊り、
曲がりくねった小川の側で和歌を詠む。僕には何だかわからないけど雅な趣向です。
もみじ園というのがあって、沢山の紅葉や楓がありました。
紅葉のいい時に来たら凄かったでしょう。
hiyokoは雅ではない。
翌朝は、この時期だけ公開という冷泉家のお屋敷を拝見。
去年も来た相国寺を訪ね若冲を鑑賞。タクシー運転手の話では、京都でも指折り
お金持ちのお寺なんだそうです。へー。知らなかった。
なんて義理の様な京都観光はこの辺にして、三条の商店街へ。
hiyokoはずい分熱心です。花より団子なのです。
なかなかしみじみした商店街です。
僕、京都に住んだら、ここにご飯と椅子を持って来てそのまま夕飯になると思う。
これは何か買ってますね。明らかに。
三条の商店街に来たのは、碓屋さんという評判のうなぎ屋さんで
お昼ごはんを食べるためです。
こういうのは初めて。うなぎチームはちょっとスカスカで淋しいくらい、おかず
チームが充実です。おかず食べながらご飯食べているとうなぎの存在を忘れる。
んまいねー。でもうなぎを食べた感じはしないねー(笑)
商店街を抜けたところにヒロというお肉屋さんがありました。
京都牛という魅惑的な言葉に惹かれて意味不明に列に並んでしまいました。
さすがに生肉は買えなかったのでメンチとコロッケを買いました。
今ごはん食べたばかりなのに。
ウマー！
たかだか肉屋のメンチにやられるなんて、、、
本当に京都はすばらしい。