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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

京都2016 08:京都に行く理由になるイタリアン

2016-11-18 23:23:34 | 京都

Fukunosukeです。

 

えー、京都でイタリアンを食べに行くのー? 折角京都なのにー?

 

ブツブツ。 なんて最初は言ってました。すみません。

 

ところがすごい人気なんだそうです。チェンチというそうです。イル・ギオットーネという
名店のシェフが独立して始めたお店だそうです。

 

店内の写真は撮れませんでしたが、個性的なつくりでおもしろい。
今回は個室で。

 

hiyokoチーム。

 

Fukunosukeチーム。意外に負けそうな気はしません。何の対決か。

 

うぇーい。うぇいうぇい。

 

お、生ハム。美しいピンクはパルマでしょうか。と、思ったら日本の生ハム
なんだそうです。いやこれ美味しい。イタリアの生ハムよりおいしいのではないか。

 

伝助穴子。茄子、無花果、松の実。和食の様ですが、
ちゃんとイタリア料理を食べている気になります。

 

フロマージュブラン、キャビア、枝豆、オクラ

 

じゃがいものニョッキかな。ズッキーニ、ムール貝。

 

子持ち鮎。西瓜、トマト。鮎かー。へー。

 

hiyokoもウハウハ喜んでいます。

 

七谷鴨。とうもろこし、キャベツ、麹。

 

ポルチーニとサマートリュフのリゾット。

 

続いてデザートもコースで。

 

カンノーリ。京都にこういう和菓子があってもおかしくない。八つ橋みたい。

 

マスカット、デラウェア、キウイ、ミント。

 

黄桃、ルバーブ、アールグレイ。

 

 

さて。

 

なんでしょう。最初から最後までこんなにおいしいイタリアンのフルコースは
記憶にないくらいです。素材には京都らしさも感じられて、「京都に来ないと
食べられないイタリア料理」です。

 

「京都に行って何を食べるの?」

「うん、イタリア料理かなー」 

 

というの、なんだか格好いいじゃないですか。

 

え、アンタ何言ってるの? 行く前とずいぶん違うじゃない。 

 

まあまあ。鷹揚に鷹揚に。てへ。