goo blog サービス終了のお知らせ 

ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

おのぼりソウル2011(その7):hiyokoの買い食い天国

2011-01-27 21:06:20 | 韓国&台湾
Fukunosukeです。



ソウルのあちこちで見かける屋台。どれも工夫を凝らしてお客さんにアピール。



そういうのにすぐ引っかかるhiyoko。まずはホットック。



新大久保で見かけて以来、気になっていたのですが、初めて挑戦。



これはチャプチェの入ったホットック。おやきみたいでおいしー。モチモチ。



今度は蜂蜜入りのホットック。パンケーキみたいでおいしー。hiyokoパックン。



こちらでは何やら型で焼いています。



hiyokoじっと睨みつけております。



お母さんが焼いていたのはくるみと餡子の入った、人形焼きみたいなお菓子。



hiyokoパックン。何がパックンだ。



コーヒー味のパンで人気のパパ・ロティ。実は先にロティ・ボーイという元祖があって、
パパ・ロティはそのパクリらしいです。ロティ・ボーイはマレーシアだかシンガポール発祥、
パパ・ロティは香港ベースで別の会社。揉めないんだろうか?それとも、“ボーイ”は
“パパ”の出現に素直に喜んでいるんだろうか。



ロティ・ボーイはバリで試した事があるので、ソウルでは「パパ」の方をチャレンジ。
とりあえずhiyokoパックン。ほう。おいしい。

(でもこれは出来たてがおいしい。後で冷めたものを食べたらいまひとつでした)



今度は、なんでもない、ただの街のお団子屋さんを覗き込んでます。
先客の地元のおばさんに「おいしいよ」とすすめられて、もう買う気になってる。



並んでいるものは日本の団子によく似ています。
というか、韓国の人に言わせれば、「似ているのは
日本だ」ということになるんでしょうけど。


hiyokoパックン。あ、パックンの写真が無いな。
味も日本の餅菓子と全く一緒。甘さ控えめで
なかなかおいしいです。


そして、韓国のり巻きのキンパ。



こちらのお店のキンパは、中~太巻きサイズ。



こちらのキオスクでは、細巻きサイズ。


なんかデロデロ~っと身が漏れてますねー。


んー。キンパは、おいしいんだけど、新大久保で買うキンパも負けていないかなー。



とまあこんな具合。他にもいくつか食べたけど、それでも、代表的な屋台フードの
半分も試せていません。恐るべし韓国の屋台グルメ。




独断マシッソヨ濃度:★★★☆☆