ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

大切なこと、いろいろ

2010-01-28 10:41:38 | たべもの イタリアン フレンチ
hiyokoです。



学生時代、一番の仲良しだったMちゃんと新年のランチ。
Mちゃんとはクラスもクラブも一緒。(一応スキー部っす)
(あ、おりおりさんとご縁のあったMちゃんも同じスキー部よん)


ほんと、毎日毎日いっつも一緒に行動していた。
ボーイフレンドが出来れば真っ先に紹介していたし…。(笑)


そのMちゃん、二人の子供も既に社会人。
子育ても終わり、時間もたっぷりで、最近は一緒のネイルサロンに通ってます。
このときも同じ日に予約をして、その合間のランチです。


ネイルサロン近くにあるネイリストさんオススメのレストラン、「ビストロシロ」。
こちらは魚介のお料理が得意らしく、お昼のメニューもお魚料理中心。
お腹が空いていた私たちはメインにパスタを選びました。


コースにはメインのほかにスープ、サラダ、デザート、コーヒーがつきます。
     

色々な貝の入った贅沢なパスタ。

マテ貝かな?ちょっと砂があって残念。


こちらのレストラン、がっつり系を望む方にはちょっと物足りないかも
しれませんが、あっさり系が食べたい時にはピッタリじゃないかな。
実際、女性にとても人気のあるレストランでした。





で、そのMちゃん、昨年秋は病気が発覚して大変でした。
3か月前には、こんなに笑顔でランチが出来るようになるなんてとても
考えられませんでした。それくらいの衝撃的な出来事。
よかった、よかった!よかったねーーー!
最近会うときはいつも、幸せを噛みしめるように「よかったねー」って
言い合います。それくらい嬉しい。
絶対に失いたくないかけがえのない存在だということを、今度の事が
きっかけで改めて確認することができました。





そしてもう一つ、今回確認できた素敵なこと。。。
私たちスキー部同期は全部で5人。
卒業して3×年、そろそろみんなで温泉でも行きたいねー、なんて
話していた矢先の出来事。
みんな、自分の事のように心配して、Mちゃんを心から励まして。
頼もしかったなー。
こんなに結束が固かったんだ!って感動。嬉しかった。
この一員でよかった。一生大切にしたいと思いました。





で、その病気、セカンドオピニオンによって誤診とわかり、最初に診断
された病状よりだいぶ軽く、手術もずっと簡単なもので済みました。
最初の診断も、有名大学病院の有名教授のもの。
なかなかそこからセカンドオピニオンを求めるのは難しいのですが、
あまりにショックな診断だったため、思いきっての決断でした。


インターネットって、本当にこういうときはありがたい存在ですね。
最初の教授よりもっといい専門の病院と先生が見つかったのです。
セカンドオピニオン、やっぱり大切だなーと改めて考えさせられた
出来事でした。




Mちゃん、本当によかったね!
今年こそ、スキー部で温泉旅行に行きましょう 
ね!スキー部のみなさん。