hiyokoです。
いやーー、ほんと暑いですねー。
お盆も過ぎたというのに、いったいいつまでこんな日が
続くのでしょう。
さて、久しぶりのマカロン料理教室。
6月は私が風邪で休み、7月はカメラを忘れ、3ヶ月ぶりの
料理教室のアップです。
今月のテーブル。夏らしく、ひまわりがいいですね。
本日のメニュー
アンティパスト: ゆで鶏のコロッケ
プリモ・ピアット: トマトの冷製カッペリーニ
セコンド・ピアット: めかじきの詰め物グリエ
一皿目。ゆで鶏のコロッケ。
出来上がりはこんな感じです。アミューズにピッタリ!
では、簡単に作り方を。
① ② ③
④ ⑤ ⑥
作り方
①鶏胸肉と香味野菜を鍋に入れ、水と白ワインをかぶるくらいに入れ火にかける。
②煮立ったら弱火であらかた火を通し、そのまま冷ます。
③皮を取り、小さく切る。
④フードプロセッサーに鶏肉、レモン汁、すりおろしたパルミジャーノ、オリーブ油、
卵、パン粉、塩、こしょうを加えてペースト状にする。
⑤直径2センチ位のボール状に丸める。
⑥粉、卵、パン粉でフライ衣をつけて、きつね色になるように揚げる。
以前、ロブションで蛙肉、バルカで兎肉を使った同じようなものを食べました。
どっちも美味しかったです。考えてみればどちらも鶏肉と似ていますね。
他にも色々応用が利きそうです。
これは使える!!
2皿目。トマトの冷製カッペリーニ。
出来上がり図。色が綺麗!ありがちなものとちょっと違うでしょ。
① ② ③
作り方
①トマトソース:すりおろしにんにく、玉ねぎ、プチトマト(糖度の高いものなら
なんでもOK)、塩をミキサー(バーミックスなど)にかけ、軽く漉す。
冷蔵庫で冷やす。
バジルソース:バジルの葉、松の実、バージンオイル、塩、胡椒をミキサー(バ
ーミックスなど)にかけて、軽く漉す。
②塩濃い目のゆで汁でカッペリーニをしっかりと茹で、茹で上がったら氷水でしっ
かり冷やす。
③冷やした麺を今度はふきんなどでしっかりと水分をふき取る。これがコツ!
ふき取った麺にオリーブオイル、レモン汁、みじん切りにしたバジルの葉、塩、胡椒
を入れてよく混ぜ合わせる。皿に麺を盛り、トマトソースとバジルソースを
かけ、プチトマトとバジルを飾り、化粧用オリーブオイルをかける。
カッペリーニは極々細いスパゲッティです。
好みでにんにくすりおろし、玉ねぎの量を調節するといいですね。
自宅で作ったときに、Fukunosukeからはもっと刺激があった方がいいと言われたので。
ガスパチョを作る感覚です。
とにかく簡単!!
冷えたものは塩が薄く感じるので、多少多めに入れてくださいね!
3皿目。めかじきの詰め物グリエ。
出来上がりはこちら。(試食は2個ありました!カロリーオーバー。。)
① ② ③
④ ⑤ ⑥
作り方
①めかじきの切り身を5ミリくらいの薄さに切り、上下にラップを敷き、肉たたき
などのようなもので更に大きく薄く広げる。
②にんにくと玉ねぎのみじんをオリーブオイルで薄く色づくまで炒め、別に粗みじ
んに切った めかじきを入れ、パン粉、塩、松の実も加えさらに炒める。最後に
パセリのみじん、刻んだゴーダチーズを入れ、塩コショウで味を調える。
③①のめかじきに塩コショウをして、一握りの②を乗せ、ロール状に巻く。
④ラップを巻いて、冷蔵庫で少し冷やす。
写真がなく申し訳ない!!④をグリルパンで斜めに焼き色がつくように転がしな
がら全面焼く。
⑤ソースを作る。芽を取り除いたにんにくを叩き潰し、オリーブオイルと一緒にボ
ウルに入れ、湯煎にかけ、泡だて器で混ぜる。
⑥温まったらレモン汁を加えさらに混ぜ、乳化させる。パセリのみじんを入れ、塩
コショウで味を調える。
そして、写真のように盛り付ける。
これ、とても美味しかったです。
やっぱり手間のかかるものは美味しいんですねー。
これだけ暑いと、冷製のカッペリーニ、うれしいですよねー。
習った日の夜、早速作ってしまいました。
山田宏巳シェフのトマトの冷製パスタが有名ですが、マカロン風もとても
美味しかったです。
バジルソースは無くてもいいそうですよ。
簡単なので、暑いうちにぜひ!
いやーー、ほんと暑いですねー。
お盆も過ぎたというのに、いったいいつまでこんな日が
続くのでしょう。
さて、久しぶりのマカロン料理教室。
6月は私が風邪で休み、7月はカメラを忘れ、3ヶ月ぶりの
料理教室のアップです。
今月のテーブル。夏らしく、ひまわりがいいですね。
本日のメニュー
アンティパスト: ゆで鶏のコロッケ
プリモ・ピアット: トマトの冷製カッペリーニ
セコンド・ピアット: めかじきの詰め物グリエ
一皿目。ゆで鶏のコロッケ。
出来上がりはこんな感じです。アミューズにピッタリ!
では、簡単に作り方を。
① ② ③
④ ⑤ ⑥
作り方
①鶏胸肉と香味野菜を鍋に入れ、水と白ワインをかぶるくらいに入れ火にかける。
②煮立ったら弱火であらかた火を通し、そのまま冷ます。
③皮を取り、小さく切る。
④フードプロセッサーに鶏肉、レモン汁、すりおろしたパルミジャーノ、オリーブ油、
卵、パン粉、塩、こしょうを加えてペースト状にする。
⑤直径2センチ位のボール状に丸める。
⑥粉、卵、パン粉でフライ衣をつけて、きつね色になるように揚げる。
以前、ロブションで蛙肉、バルカで兎肉を使った同じようなものを食べました。
どっちも美味しかったです。考えてみればどちらも鶏肉と似ていますね。
他にも色々応用が利きそうです。
これは使える!!
2皿目。トマトの冷製カッペリーニ。
出来上がり図。色が綺麗!ありがちなものとちょっと違うでしょ。
① ② ③
作り方
①トマトソース:すりおろしにんにく、玉ねぎ、プチトマト(糖度の高いものなら
なんでもOK)、塩をミキサー(バーミックスなど)にかけ、軽く漉す。
冷蔵庫で冷やす。
バジルソース:バジルの葉、松の実、バージンオイル、塩、胡椒をミキサー(バ
ーミックスなど)にかけて、軽く漉す。
②塩濃い目のゆで汁でカッペリーニをしっかりと茹で、茹で上がったら氷水でしっ
かり冷やす。
③冷やした麺を今度はふきんなどでしっかりと水分をふき取る。これがコツ!
ふき取った麺にオリーブオイル、レモン汁、みじん切りにしたバジルの葉、塩、胡椒
を入れてよく混ぜ合わせる。皿に麺を盛り、トマトソースとバジルソースを
かけ、プチトマトとバジルを飾り、化粧用オリーブオイルをかける。
カッペリーニは極々細いスパゲッティです。
好みでにんにくすりおろし、玉ねぎの量を調節するといいですね。
自宅で作ったときに、Fukunosukeからはもっと刺激があった方がいいと言われたので。
ガスパチョを作る感覚です。
とにかく簡単!!
冷えたものは塩が薄く感じるので、多少多めに入れてくださいね!
3皿目。めかじきの詰め物グリエ。
出来上がりはこちら。(試食は2個ありました!カロリーオーバー。。)
① ② ③
④ ⑤ ⑥
作り方
①めかじきの切り身を5ミリくらいの薄さに切り、上下にラップを敷き、肉たたき
などのようなもので更に大きく薄く広げる。
②にんにくと玉ねぎのみじんをオリーブオイルで薄く色づくまで炒め、別に粗みじ
んに切った めかじきを入れ、パン粉、塩、松の実も加えさらに炒める。最後に
パセリのみじん、刻んだゴーダチーズを入れ、塩コショウで味を調える。
③①のめかじきに塩コショウをして、一握りの②を乗せ、ロール状に巻く。
④ラップを巻いて、冷蔵庫で少し冷やす。
写真がなく申し訳ない!!④をグリルパンで斜めに焼き色がつくように転がしな
がら全面焼く。
⑤ソースを作る。芽を取り除いたにんにくを叩き潰し、オリーブオイルと一緒にボ
ウルに入れ、湯煎にかけ、泡だて器で混ぜる。
⑥温まったらレモン汁を加えさらに混ぜ、乳化させる。パセリのみじんを入れ、塩
コショウで味を調える。
そして、写真のように盛り付ける。
これ、とても美味しかったです。
やっぱり手間のかかるものは美味しいんですねー。
これだけ暑いと、冷製のカッペリーニ、うれしいですよねー。
習った日の夜、早速作ってしまいました。
山田宏巳シェフのトマトの冷製パスタが有名ですが、マカロン風もとても
美味しかったです。
バジルソースは無くてもいいそうですよ。
簡単なので、暑いうちにぜひ!