ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

福之助大図鑑

2006-04-08 23:27:59 | 

福之助というのはコイツです。”ちょいでぶ猫”です。今7歳です。

お客さんが来ると、隠れて何時間も出てこないので、家に来ても見る事が
できずに帰るお客さんもいます。天然記念物みたいなもんです。
なので、幼少のみぎりからの福之助を大公開しちゃいます。

フク:「えっ、何?僕のこと呼んだ? えぇ~、そんな話聞いてないよ。」





初めて家に来た頃は、こんなイタイケなヤツでした。風邪ひくといけないと
思って、タオルかぶせて寝させていました。意味なし。

フク:「お母さん達どこ行っちゃったのかなー。眠いなー。」





今見返してみると、ずいぶん小さい。でも、こんな時期なんて、猫が二十年前後
生きるうちの、ほんの数ヶ月のこと。

フク:「僕は早くおっきくなって、お父さんみたいに会社に行くんだい。」





寝ている姿も天真爛漫(←変な日本語)。夢でも見ているのかな。

フク:「・・・・グググ。ムニャムニャ。」





お、ちょっと悪そうな顔になってますねー。初めてのお正月に、福之助にも祝箸を
あげたら、こんなことになってしまいました。

フク:「箸なんて役に立たねーよー。ぐれちゃうぞー、こら。」





そうかと思うと、こんな素直そうな表情も見せてくれます。

フク:「ハイ。僕は素直なよい子です。だからご飯2倍にしてください。」





みつバチの衣装を着せたら、意外に猫の方が大きくてキツキツのパンパン。
福之助はひっくり返って固まってしまいました。このミツバチ、1度着たきりで、
もう2度と着ることはありませんでした。

フク:「何で俺にこんなもの着せるんだよー。エイッ!チキショー!
    うー、グルシイ。」




ポインセチアとフク。クリスマスバージョン。そうでもないか。
いつの間にか大きくなっちゃいました。

フク:「クリスマスのポーズとしては、、、こ、こんな感じでいいですか。」





鏡餅とフク。正月バージョン。そうでもないな。

フク:「最近僕のお腹もお餅みたいになってきました。ロデオマシーン買うから
    お年玉ください。」





・・・・・・・。

フク:「缶詰は“弱”で30秒チンしてって言ったでしょー! “強”だと
    熱くて食べられないのー!!」






ビヨーンと伸びています。風太クン。

フク:「うー、猫背が伸びる。のびる。うー気持ちいいー。風太クンって誰?」





最近じゃ、だいぶ貫禄でてきました。

フク:「お、お控えなすって!、、、(ってその後はなんて言えばいいの?)」





お、何か見つけたか?

フク:「あっ、あれはもしかして!?」







フク:「あっ、あれはやっぱり!!」



福之助の冒険は続く、、、。

何故か続き物になってしまいました。