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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

バリ2010(その20):アマンダリパブリック

2010-06-05 09:08:00 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。



部屋の紹介がしつこすぎました。パブリックも少し。



蓮の花は朝だけ咲きます。だからどうした。そうねー、そう言われるとねぇ~。



ロビーは、キラよりも大きくて立派ですけど、超高級リゾートという感じじゃないです。
でもかえってそれがいいと思いました。さりげなくて、鄙びていて。



この方向に行けば、プールやダイニングです。



トラのバックショット。入口の方を見ているのです。
やっぱり守り神なのだ。



メインプール。残念ながら、あることがあって今回入れませんでした(泣)。
その事情は後日改めて。



hiyokoがのこのこ歩いてます、、、。別にいいか、歩いていても。どうぞ存分に歩いてください。



メインプールの裏側には、渓谷を見はるかすバレが2つあります。
ここでの朝食はなかなかです。



プリウランダリも絶景でしたけれど、僕はアマンダリの渓谷の眺めの方が気に入りました。樹形の
種類が豊富で、しかも間近に迫っている感じがします。ジャングル感が濃いというか。


こどもバリダンスの練習場。



ダイニングからプール越しに見えるウブドの森。やはりここもいい眺め。





アマンダリが、こんなに眺めのいいリゾートだというのは知りませんでした。





ライブラリー。昼間はずいぶん明るい感じです。







なんて、素敵だなぁーと探索していたら、見つけちゃいました。









おー。にょろりさん、こんにちは。



かま首をもたげて上の様子をうかがい、しばらく考えてから上って行きます。ヘビにも脳みそ
あるんだーと改めて思いました。




ヴィラエリアの通路はこんな感じ。本当に、どこかの村みたい。
ちなみに白いペンジョールは新婚さんのお部屋。




どこもかしこもいい感じです。





hiyokoより:バリに来るようになって6年。今回初めて蛇に遭遇しました。
       私は蛇が大嫌い。世の中の生き物で一番嫌いです。きっと前世で
       何かあったんじゃないかと思うほど。
       それなのに、このアマンダリで!!ううぅ、ひどいー。
       なんだけど、こうして写真で見せられたので実際に遭ってしまった
       気分ですが、間一髪、私が行く前にススッと逃げて行ったのでした。
       まだアマンの神様には嫌われていないのかな?どうかな??





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バリ2010(その19):アマンダリ#15(昼)

2010-06-03 22:12:48 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。


しつこく部屋の紹介です。天気のいい昼間は、また雰囲気が違うので、
やらしてください。


ね、いい感じですよね。足跡はちょっと失敗だけど、見なかった事にして。



プールに浸かって対岸の景色をぼんやり眺めるのは極楽。この「木漏れ日感」もまた何とも言えず。

そう言えば、このプール、水がしょっぱいんです。なんだろう。「大将の塩」入りかな。



プールの横にはバレ。しっかり浮輪も用意してます、、、あれ?
僕の水着も捨ててあるな。じゃ、僕は今どういう格好をしているのだ?



プールを挟んだ反対側にはデイベッド。ポット入りの冷水と
ローションがデフォルトで準備されます。



プール側から、ヴィラ越しにライスパディの方を眺めます。



昼下がりの室内はこんな感じ。



大きなガラス戸を全開放すれば、3方から風が吹き込むオープンリビング。
でも、虫が入ってきちゃうといけないので、あんまり開けませんでした。



デイベッド越しのライスパディ。



テラスから望むライスパディはこんな感じです。



洗面所の外は、アウトバスなのですが、さすがにこれは
入れなかった。カエルとかチチャとか山盛りで居そう。



2階の踊り場。



ベッドはこういう感じです。気持ちいいです。




面白い絵ですねー。



これは、ボヤッキーとグロッキーの原型でしょうか。



2階は、バンガローという雰囲気です。ジャングルにやって来た探検隊のようで楽しい。



2階からみるライスパディの景色。ちょっとよくわからないかもしれないですが、
いい雰囲気です。「水曜どうでしょう」的には、ブンブン・ブラウですね。



2階のトイレは、田舎旅館のトイレみたいです(笑)。
でも、夜中に寝ぼけて螺旋階段を降りるのはすごく怖いので
すごーく助かりました。



というわけで、部屋から出たくなくなるアマンダリ。




いやあ。いいですよ。これは。



hiyokoより:プール側からガラス窓を通して見た田んぼ側の青さが本当にきれいで、
       何度も何度もウットリ見入ってしまいました。また、三方がガラスに囲まれ
       ているため、外が明るければ明るいほど、室内の影が美しくて…。光と影の
       美しさに何回ため息をついたかしれません。いやー、素敵でした。
       2階のベッドからの眺めもよかったです。カーテンがあるのですが、目覚めた
       時に感動したくて、とうとう一度もカーテンは閉めませんでした。毎朝、感動
       していました!




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バリ2010(その18):アマンダリ#15(朝)

2010-06-02 22:20:45 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。



夜が明けました。




ほらほら起きる時間だ。寝てちゃいられないよ。




夜が明けると、部屋の中はどんなだろう?



すごいね。3方が全面ガラスで、サンルームのようなリビング。



このお花は、フォーシーズンズでいただいた誕生日プレゼント。
しっかりウブドまで持って来ました。



室内に2つある大きなディベッド。ひとり一つずつですが、あっちとこっちに座ると、遠すぎて
会話がしにくいくらいです。



ん?何を読んでいます? こらこらそういうのは目の毒だ。
およしなさい。



やはり、キラやヌサに比べ、ヴィラの規模が大きいですよね。住めるほど広い。
いや、間違いなく自分の家より広い。プールついてるし。





そうそう、なぜ#15のビューがいいかと言うとですね、、、




まず、約30あるヴィラは、ざっくり言ってL字型に配されています。そうすると、どちらの
「辺」に面しているかによって、眺められる景色が違うわけです。渓谷ビューと田んぼビュー。
で、#15はちょうど角にあるので、両方の景色が眺められるのです。一粒で二度おいしい。



プールの方面が、渓谷ビューになっています。




渓谷を挟んで、対岸の斜面を眺めます。






そして90度向きを変えた方が、田んぼビューということなのです。



ちょっと残念。田んぼには稲がなかった。



先の#29は、「田んぼだけビュー」でした。しかも奥まっていたので、あんまりいい感じに
田んぼも見えませんでした。同じ料金なら、やはりビューがいい方がいいですからねー。

↑↑だから、あんたはプールスイートの料金払ってないんだって! 図々しい。




hiyokoより:写真だけでは、この素晴らしいパノラマがお伝えできないのが残念です。
       ここ#15はアマンダリのGMも一番好きなお部屋とか。
       ライステラスと渓谷、ウブドならではの二つの眺めが一度に楽しめるヴィラは
       そうそうないかもしれないですね。なんという贅沢。ホント幸せな数日間でした。
      




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バリ2010(その17):アマンダリ#15(夜)

2010-05-31 20:54:22 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。



今回、希望を出していたのは、#15のデュープレックス(2階建)です。昨年#14の平屋を
見学して、「泊まるならこの部屋!」と決め込んでいたのですが、tomo_tantさんの記事をみて、
気持ちが変わってしまいました。何でも、#15は、プールスイートの中でも、人気の部屋
なんだそうです。



そういうわけで、#15。



#29は平屋でしたが、#15は2階建。その分天井は低くなるわけですが、広々しているので
圧迫感はありません。1階はリビングスペース。確かに広いよね。相撲が取れるぞ、、、
相撲はしないか。



こんな所に住んでみたいですねー。そうそう、アマンダリスイ
ートという最高級ヴィラがあるのですが、毎年1ヶ月も滞在する
常連がいるそうです。我が家は3泊で破産寸前(涙)。




バリと言えば、アマンと言えば、スダマラム(チューベローズ)。
いい匂いです。



iPodのドックがあります。FSにもこれがあるといいんだけどな。
※ ここで龍馬伝のサントラをかけて喜んでいる趣味の悪い奴は、
  僕の他にいないと思うな(笑)。



洗面台はこんな感じ(2つあります)。



シャワーブースのシャンプーやボディソープは、非常に“扱いにくい容器"に入っています。
いかにも滑りそうな陶器の容器で落としそう。緊張します。



やはり、浮輪はこの位置に置かれてしまうね(笑)。
2階へは、螺旋階段を上って行きます。




2階はベッドルーム。階段を上がったところは3方ドア。
どれに入ればいいのかな。バイオハザードってゲーム、
こんな感じですよね(笑)。




何とかベッドルームに入れました(喜)。



枕元には本日のプレゼント。デウィ・スリは田んぼの神様。バリの人は手先が器用です。




最初は、僕は平屋の方がよさそうと思っていたのですが、なんの、2階建も素敵です。
まあ、どっちにしろ素敵なわけですが。


ところで、こういった部屋の造作は他の2階建の部屋と変わりません。#15が人気なのは、
ビューがいいからなんだそうです。さてどんな眺めかな、、、。それはまた明日。



というわけで初日の夜は寝床についたのですが、昨年泊まったプリ・ウランダリと比べると、
ヴィラと森や田んぼとの距離が近いので、カエルや虫の鳴き声が間近で凄いです。
ちょっと怖いくらいでした。2泊目からは慣れましたけど。






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バリ2010(その16):ヌリズ・ワルン

2010-05-30 09:28:51 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。



希望の部屋が空くまでの間に、夕飯をすませようということになりました。


ちょうどこの夕方は、アマンダリの「こどもバリダンス」の日でした。プールサイドでショーが
あるのです。ご飯の前にちょっと鑑賞タイム。

アマンダリでは、敷地の一部を地元の子供たちのバリ舞踏練習場として開放しています。
ゲストはその練習の様子を見学したり、週に1度のお披露目会としてのショーを楽しむことが
できます。

「その土地や人と共存共栄を目指す」というのがアマンのコンセプトだそうです。
なるほど素晴らしいアイデアです。




出番待ちの少年たち。ちょっと緊張気味。





さて、はじまりました。




こりゃ、かわいい!

こども体型の“寸詰まり感”がなんとも言えない。 踊りはまだまだ“たーへー”ですけど、
それがまた、お遊戯っぽくてかわいいです。



レゴンは、ちょっと上手な子が踊ります。これはなかなか!



極めつけはこのバリス。“勇猛な戦士の踊り”のはずですが、どう見てもキューピー。



こりゃプロのショーより楽しいです。立派なガムランの生演奏をバックに、本格的な衣装を着た
子供たちが一生懸命踊ります。なんともほのぼの。これだけでいい気分になります。



そうそう。夕飯に行く話でした、、、。



ホテルから車で5分ほどのところにある、ヌリズ・ワルン
(Nuri's Warung)にやって来ました。とても人気だそうです。



店頭で焼くスペアリブが評判のお店です。



この時、ちょっとした出来事がありました。注文を終えてビールを飲んでいたら、、、隣の席で
食事をしていた在住欧米人風の男性が、「写真撮ってあげようか」と声をかけてきました。
で、撮ってくれたのがこの写真↓。


まあ、何て親切な人なんでしょう。「こちらにお住まいなんですか」と聞いてみると、
「そうです。僕はダンサーなんです。一緒にいるのはお母さん。今、姉が来るのを待って
いるんです」という返事。ふぅん。

そうこうしているうちに、そのお姉さんとやらがやって来ました。男の人が「姉だよ」という
ので、「ハァイ」なんて挨拶しました。その女性は、5分(!)で食事を済ませ、「じゃあ」
と言ってまたピューッと帰って行きました。


あとで、これが意外な人であることが判明するんですが、それは後日、、、。




さあ食べよう。これ、ポークの何とか(←また言ってる)。ええ、
メティスで食べたのと同じじゃないかな。これとてもおいしい。



そしてスペアリブ。牛ではなくて、豚です。テリヤキソースに似た、甘さとしょうゆっぽさが
あるタレにつけて焼いています。この味はきっと日本の焼き鳥にインスパイアされていると思う。



バリは本当にいろんな食べものがあるなぁ。ふう。おいしかった!




アマンにピックアップを頼んで、帰りました。




荷物は新しい部屋に移してあるとの事です。さて、部屋はどんなかな??



hiyokoより:ずっと行ってみたかったヌリズワルン。ようやく行かれました。
       そして、そして、そこでサプライズが!!
       やっぱり今回のウブド、導かれて来たんだーって感じがします。
       というより、これもある種のアマンマジックかも!?
         


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