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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

バリ2009秋:ままさん祭はちょっと猟奇的?

2009-10-13 20:51:12 | バリ旅行2009秋
Fukunosukeです。



3日目の朝。またしても曇り。




この日の朝は、『ままさん』という方と、ザ・レギャンで
朝食をご一緒する事になりました。izolaさん経由で連絡を
取り合うようになり、今回初対面です。



どんな方なのか、ちょっとドキドキでしたが、お会いしてみればとても
気さくで良い方!すぐに打ち解けて和やかに。というより、ままさんの
バリ通ぶりに感嘆!あれもこれも教えてと質問攻めです。



実はこの日、ままさんのお誕生日。ふとしたきっかけで
スタッフの知るところとなり、急遽お誕生日ケーキと歌の
サービスが始まりました。さすがザ・レギャン。


あ、ちなみに、↑手たたいている人が「肉は固いか?」の
ウェイターです。朝も夜も働いてます。


ところが、今度はケーキが固くて歯がたたない(笑)。
ナイフが突き刺さったまま、押すも引くもできなくなって
しまいました。ザ・レギャンでは、いろんな物が固い。


多分、急いで解凍したから、十分に柔らかくなっていなかっ
たのかな。気が利いているようでいて、最後の詰めが甘い。
その辺のゆるさが、ゲストを緊張させないバリのもてなしの
極意ですね、、、。

、、、バリの人に、そういうつもりはないか。



温かい心持と、ちょっとの苦笑いを胸に、我々はままさんの宿泊するヴィラに
移動しました。ままさんのお誕生日のお祝いに、なんと豚の丸焼き(バビグリン)
を一頭丸ごと用意するとの事で、見物させてもらうことにしました。



ええっ!? これですか? なんか、死体袋みたいですよ!



おわぁー! でたぁ! へー、随分いい色に日焼けしてます。



だけど、、、だんだん怖くなってきました。



もう怖くて泣きそうです。どうか勘弁してください。



ままさん! ケーキのロウソク吹き消している場合じゃない
ですよ(怖泣笑)!


この直後、ブタ君の頭はおごそかに切り落とされました。

一瞬気絶しました。





5分後、形が変わってやってきました。
            、、、、えへへ。おいしい(涎)。



続いてヴィラのスタッフから、もの凄い花束攻撃です。図らずも、バリに
おけるままさんのビッグネーム振りを垣間見る事になりました。スゴーイ。



花束を一人では持ちきれないので、お手伝いしましたが、、、


  なんか、『キャンディーズ解散!』みたいになっちゃいました。



追伸、ままさん、その節はご馳走さまでした! お誕生日おめでとう
ございます!


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バリ2009秋:ザ・レギャンのダイニング

2009-10-10 14:54:21 | バリ旅行2009秋
Fukunosukeです。


夕陽に関しては、いきなり出鼻をくじかれてしまいました。

まあ、明日以降に期待ということで、おとなしくご飯を食べましょう。
ザ・レギャンのダイニング。今回、3コースディナーがパッケージに
含まれていたので、最初に行ってみることにしました。



「イェーイ!」 なにがイェーイだ、天気悪いぞー。もー。



3コースディナー用のメニューは、インドネシア料理とヨーロピアンの
ミックス。オーソドックスな感じです。

hiyokoの前菜はオニオングラタンスープ。なかなかおいしい。



Fukunosukeはサーモン。これは普通かな。



hiyokoのメインコースはトンカツ。え?トンカツ?


ヴィールのカツレツとありましたが、むー。どう見てもトンカツだ。



Fukunosukeのメインコースはルンダン・サピ(ジャワの牛煮込み)。


で、このメインコースが運ばれてきたとき、ウェイターが「この牛肉は固く
ない事を祈ります」なんて言うんです。「え?」とウェイターの顔を見て
みると、、、あ、朝のウェイター氏でした。


うわー。覚えてらー。


確かに、祈りが通じて、固くなかったですよ。





さてー。どうなんだバリ。晴れるつもりはあるのか??


ちなみにこの時、Fukunosukeは「もう今回の旅中ずっと雨だ!」と思い、
hiyokoは「絶対晴れる!」と思っていたそうです。


さて、明日の朝の天気はどうなるのか。



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バリ2009秋:ガッカリの初夕暮れ

2009-10-09 22:28:43 | バリ旅行2009秋
Fukunosukeです。


仕事(買い物)を終え、4時ごろホテルに戻ってきました。


ザ・レギャンの回廊は、何となく視覚的に気持ちのいい
構造体です。




そりゃどうでもいい。夕陽は見られるのか?



うわぁ、ダメそう。泳いでいる人も寒々しい眺めです。




ゲストに振舞われる、無料のアフタヌーンティーで一服。



寒いくらいです。いや、寒い(泣)。




風邪ひきそうなので、部屋に戻りました。




夕陽を見ながら飲もうと成田で調達したクラウディ・ベイ。
名前の通りの景色になってしまいました。洒落にならん。




あれ?プールサイドに灯りが点いたよ。ということはもう夕暮れ、、、。



あちゃー。この日はとうとう「夕陽なし」のまま、夜になっちゃいました。


今回の旅は、いきなり企画倒れか???




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バリ2009秋:ワルン・バリ

2009-10-08 19:43:42 | バリ旅行2009秋
Fukunosukeです。


雨は降ったり止んだり。好転の兆しなし。むー、仕方ない。車をチャー
ターしてショッピング。、、、なんて、もとよりその予定でしたけどね。


まずは、クロボカンのパサール(市場)にやって来ました。


あ、いえいえ、バリが好きとはいえ、市場にショッピングに行くほど、
玄人じゃありません。お昼ご飯を食べに行ったんです。





あらら、この日は、国の休日なんかとも重なって、市場は閑散。目当ての
お店は営業しているかな、、、?



おお、やってました! ワルン・バリ。



ナシチャンプルの具が、ショーケースに並んでいます。



ここの特徴は、カリッと揚げたベーコン(三枚肉?)。



ナシ・チャンプル。わーい。


スキっとした辛さが、ご飯のおかずにちょうどいいんです。おいしい!



東南アジアが苦手な人には「こんな店、衛生は大丈夫
なのか?」なんて思われそうですが、一度この道に
はまると、もう抜けられないんです(笑)。



ふぅ。バリ血中濃度が上がりました。





乾季なのに果物がいっぱい。そりゃあ、こんな雨模様なら、果物も美味しく
なりますよ。マンギス(マンゴスチン)を500gばかり調達。




歩いて南下しつつ、気になるお店をチェック。まあ、“地回り”ですね(笑)。


ふらりと飛び込んだイカット屋さん。イカット購入。



その後は、クマリン・ハリ・イニでランタン購入、ススックで木皿と変な
木像を購入、ディシニでポーチを購入etc.と、買い物をしては車に荷物を
放り込みます。







ブルドーザーのような勢いで店を見て回ります。ほとんど襲撃に近いかも。
太陽が出ないストレスは、すべて買い物にぶつけてしまいました。



それにしても、晴れないねー。




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バリ2009秋:ザ・レギャンのパブリック

2009-10-07 22:04:45 | バリ旅行2009秋
Fukunosukeです。


さて、グズグズ天気は晴れる気配なし。ホテルの中をうろうろ探検。
※ 写真は、後日晴れた日の写真も混ざってます。



メインビルディングのデザインはいいですよね。シックで落ち着いた佇まい。
欧米人ゲストが多いせいか、どことなく洗練された雰囲気です(でもみんな
メタボですね)。



居心地のよい、ザ・レストラン。料理はインターナショナル。



ライブラリー。




ライブラリーの向かいはバーカウンター。


ライブラリーもバーも、なかなか利用する機会がないけど、あると
なんだか安心。気持ちの余裕でしょうか。



入り口正面、パラスのレリーフ。



池が大小いくつかあって、蓮の花が咲いています。



不思議な回廊を抜けると、庭越しに海が見えてきます。



ビルディングタイプのホテルですが、客室は70室ちょっと
しかありません。なので、全体の規模も手に余るほどではなく、
ちょうど掌握できるスケール。これはこれでいい感じ。
バリらしいスモール・ラグジュアリーのお手本です。

※ 庭やビーチの様子は、また改めて紹介します。



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