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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

バリ2009秋: SIP Wine Bar

2009-10-25 18:59:59 | バリ旅行2009秋
Fukunosukeです。


本国フランスで、ミシュラン2つ星のシェフといえば相当の実力でしょう。
そういうシェフも、とうとうバリ進出です。



SIP Wine bar。



お店のコンセプトは、店名の通り、バーというかビストロというか。「本気
モードのフレンチ」というわけではないみたいです。んー、「2つ星」シェフ
には役不足じゃないのかな。というか、僕が勝手に期待しすぎたかな。



ラビオリ。


エビの何とか。ミルフィーユかな?



ラムの煮込み。


名物特大ソーセージ(ちょっとしょっぱかった)。でもフリッツはバカうま。



マンゴーソルベ。バリ・ケータリングサービス(ワリサン)
のもの。シルキーでおいしい。



料理は、どれもバターを軽めに、トマトソースなどでさっぱり
味わう感じです。「東南アジア×フレンチ」はみなこうなるの
かな。全体に、感動するほどおいしいものはありませんでした
けど、まずまずという感じ。というか、“2つ星”とか言われ
なければ、結構お気に入りのお店になっていたかも。

だけど気になるのは、ものすごく隣の席と密着しているにも
関わらず、喫煙可なこと。バー利用の時はいいけど、食事に
集中したい時などは、ちょっと辛いかも。

、、、あ、だからバーなんですよね、ここは。




悪いのはいつも僕です、、、。


あれ、何だその弱気?家庭で何かあったんじゃないのか(笑)。



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バリ2009秋:ザ・レギャンの夕焼け#2

2009-10-24 08:52:11 | バリ旅行2009秋
Fukunosukeです。



さあ、夕陽の時間です。今日は、ビーチから見物しましょう。


ちょっと雲が邪魔だけど、昨日に比べたら雲が少ないかな。



おー。いい感じ。


む、なんでわざわざ太陽の所に雲が来るのかな。


おぉ。雲がいっぱいになっちゃった。でも、赤くてきれい。



えへー。夕陽みたー!



昨日より、ちょっときれいな夕陽になりました。いいねー。



これで夕陽は2回見たぞ。



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バリ2009秋:ザ・レギャンのビーチ

2009-10-22 22:44:41 | バリ旅行2009秋
Fukunosukeです。



おいしいスープを飲んで、意気揚々ホテルに帰ってきました。
結構単純なことでウキウキしています。安上がりな我々。


いよーし! これを待っていたのだー。いい天気だ!



ムフー。ここまできて海に入らない手はないね。海水浴しよう!



のこのこ。


ぴちょぴちょ。よろよろ。


うんしょうんしょ。




海水浴終了。



ついぞ水着を濡らすことはありませんでした、、、。えー!何それー!?



いいじゃんべつにー!




だんだん、日が暮れてきました。



このデイベッド、大きくてのんびりできるので、1日ゴロゴロしていられます。




でも、ビーチに面しているので、定期的に物売りがやってきます(ホテル前は
プライベートビーチではありません)。「ティダ・マウ(欲しくないよ)!」と
あしらいながら、暇つぶしに冷やかしてみたりします。



お付き合い程度にブレスレットを1つ2つ買いました。


おばちゃん、まだ売り足りないみたい。ちなみに、この
おばちゃんの頭は、レゲエ的髪形が帽子から飛び出して
いるのではなくて、ブレスレットの束を乗せてるのです。


ゴメンネおばちゃん。もうすぐ夕陽が始まるから、僕ら
見物したいの。また明日遊ぼうね。



さて、今日の夕陽はどんなだろう。


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バリ2009秋:バクダパのおいしいスープ

2009-10-21 22:05:41 | バリ旅行2009秋
Fukunosukeです。


せっかく晴れたので、早くホテルに戻って日に焼きたい
ところですが、ぐっと堪えて、堪えなくてもいいですが、
お昼ご飯を済まそうということになりました。


バクダパというワルンにやって来ました。




何でもここは、オックステールのスープが名物だそうです。
オックステールのスープは、32500ルピア~(=300円~)。フムフム、
このワルンでは、高級な料理のようです。




ほらこれだ。え? ちっともおいしそうに見えない?



なんてバカにしてると驚きますよ。んまいんだから!

スープだけ飲んでもいいのですが、こっち式に、スプーンで
すくったスープを白いご飯にかけて食べます。


バリのスープって、どう表現したらいいんだろう。見た目は
よくないのですが、旨みが濃くてとてもおいしいんです。
にんにくのせい? でも、ここまで旨みが強いと、化学調味料
ドバドバかな?って心配になります。そういう時は、hiyokoを
横目で見て、「どう? これ、大丈夫?」って聞きます。
hiyokoの舌は、化学調味料で痺れるので、グルタミン酸ソーダ
検知機としては、結構な性能です。僕は、『味の素』で大きく
なったようなものなので、味オンチなのです。


結論としては、ここのはどうやら大丈夫だったみたい。


おいしければ何でもいいけどね。



オックステールのフライ。これもいい味!ホントは、これを
スープに入れちゃうみたいなんですけど、油がギトギトに
なりそうなので、このまま食べちゃいました。



ここはまた行きたいですよ。おいしかったなー。


じゃあ、ホテルに戻ろっか。



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バリ2009秋:プラナスパ~chill

2009-10-20 21:43:35 | バリ旅行2009秋
Fukunosukeです。


バリは、なんといってもスパ天国。そうだなー。日本でいえば、コンビニを
見かけるのと同じくらいの感覚で出くわします(そりゃ大げさか)。

いつもはホテルのスパを利用する事が多いのですが、今回は、ホテルの地の
利もいいので、街スパも試そうという事になりました。街スパなら、高級
ホテルのスパの半額以下くらい。極端になると、「マッサージ60分で500円」
みたいなものまであります。


今日は、まず、ガイドブックには必ず載っているプラナ・スパ。



いきなりですが、インド風の外観がイヤです(笑)。僕はバリに来たんだ。



よいしょ。よいしょ。




待合はこんな。



さあ、どんなでしょう。



今回は、二人ともホットストーンマッサージを体験。
資材等の関係で、二人別々の個室になりました。



あったかい石を敷き詰めて、その上に寝かされました。
ぽかぽかしていい気持ち。“石焼いも”気分だ。

 .......、

  ちょっと、暑くなってきました。冬場、電気敷毛布の
  温度設定が高すぎた時のような感じ、、、。

   .......、

    じっとり汗をかいてきました。なんかもうやだな。

     .......、

      早く終わんないかな、、、。


すみません。僕には合いません。hiyokoが結構好きだと
いうので試してみたのですが、んー。

技術の方は、まあ、可も無く不可もなく、、、。
(hiyokoの方は、とっても気持ちよかったみたいです)


hiyokoより:ここでホットストーンをやってみたいと思った
のはこの方の記事を見たからです。私は満足しました!
旦那様が今ひとつという点も似ていて可笑しいです。




その後、並びにある、chillというリフレクソロジーのお店へ
(プラナスパとパッケージになってました)。

こちらは、バリモダンな外観ですね。



まず、足の臭いの検査です。臭い人は右の部屋、臭くない人は左の部屋に
行きます。hiyokoは右、僕は左の部屋になりました、、、。うそです。


と、冗談言っている場合じゃないです。期待していなかったんだけど、
ここはよかった。↑で足を洗いますが、その時点からツボに指が入って、
思わず「おぉぅっ!」と変な声を出して悶えてしまった。

んー。たまたま上手な人だったんですかね。プトゥリさんという女性の
方でした(そういう名前一杯いるけど)。



街スパは当たりハズレが大きいのかなー。設備もそうかも知れませんが、
技術者のバラつきが大きいみたい。

そういう意味では、ホテルは高いけれど、一定のクオリティは担保されて
いるのかなー。まあ、それほど経験ないので、なんとも言えませんが。


懐具合や気分に応じて、使い分けってことかな。





、、、おや。午前中丸々スパで過ごしていたら、、、とうとう、
晴れてきましたよ!



いよーし! 僕らのバリはここから始まるぞぉ!

えー?今まで何やってたのぉ?


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