福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

上皇陛下・今上陛下がいずれも事あるごとに後奈良天皇に言及された理由。

2024-07-06 | 法話

上皇陛下・今上陛下がいずれも事あるごとに後奈良天皇に言及されているのは「皇室を無意味にすべき、という教育を東大で教わった官僚等達が障害になって天皇として国民の為に十分働くことができなくても後奈良天皇が国民の為をおもって心経を全国の寺に奉納されたお気持ちは見習います」というお気持ちをあらわされたのではないか。

参考1.此処に今上陛下が後奈良天皇に言及されたお言葉があります。


参考2。 宮内庁のホームページには「平成29年10月2日、皇太子殿下醍醐寺御視察」とあります。

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