○ブラームス ピアノ協奏曲第2番
○プロコフィエフ ピアノ・ソナタ第7番から第3楽章(アンコール)
○ブラームス/シェーンベルク編曲 ピアノ四重奏曲第1番
イノン・バルタナン(Pf)、大友直人/群馬交響楽団
ピアノ協奏曲は、フリッチャイの演奏に浸っているためか、全合奏の際、オーケストラがちょっと遠く感じました。
ピアノは、最初は堅実な感じを受けましたが、徐々に乗ってきて、良かったです。
ピアノ四重奏曲は、編曲したシェーンベルクが第5交響曲と言ったという逸話もあるとのこですが、交響曲というより、やはり室内楽を編曲したのだなぁという感じを受けました。
第3楽章は、一つの曲としてもよいようなドラマチックな曲と思いました。
終楽章は、3楽章までと違ってシェーンベルクらしい編曲という解説でしたが、私はそれほど違和感は覚えませんでした。
ドヴオルジャークの5番、マーラーの7番も終楽章だけ性格が異なっていて、それと同じかなと・・・。
ときどき、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのトップ奏者による合奏があり、原曲かなと思わせられました。
(群馬音楽センター)
○プロコフィエフ ピアノ・ソナタ第7番から第3楽章(アンコール)
○ブラームス/シェーンベルク編曲 ピアノ四重奏曲第1番
イノン・バルタナン(Pf)、大友直人/群馬交響楽団
ピアノ協奏曲は、フリッチャイの演奏に浸っているためか、全合奏の際、オーケストラがちょっと遠く感じました。
ピアノは、最初は堅実な感じを受けましたが、徐々に乗ってきて、良かったです。
ピアノ四重奏曲は、編曲したシェーンベルクが第5交響曲と言ったという逸話もあるとのこですが、交響曲というより、やはり室内楽を編曲したのだなぁという感じを受けました。
第3楽章は、一つの曲としてもよいようなドラマチックな曲と思いました。
終楽章は、3楽章までと違ってシェーンベルクらしい編曲という解説でしたが、私はそれほど違和感は覚えませんでした。
ドヴオルジャークの5番、マーラーの7番も終楽章だけ性格が異なっていて、それと同じかなと・・・。
ときどき、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのトップ奏者による合奏があり、原曲かなと思わせられました。
(群馬音楽センター)