かねてより注文していたフリッチャイの本が届きました。
〇Ferenc Fricsay: Der Dirigent als Musiker Peter Sühring著、Edition Text + Kritik 200ページ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3e/20a8230f5aa1bca20b349db9f93ba02b.jpg)
この本自体は、5月に発売されたのですが、なぜか日本のアマゾンでは12月発売予定としてウェブページに掲載されました。
どうしたものかと迷いましたが、私が作成したフリッチャイの本は出版済みで、何か新しい情報があったとしても追加することはできないことから、急ぐこともないと判断し、アマゾンに注文しておいたのです。
著者のシューリングは、1946年、ベルリンのシャルロッテンブルクの生まれの音楽学者、評論家。シャルロッテンブルクと言えば、ベルリン・ドイツ・オペラのある場所で、まさにフリッチャイのおひざ元で生まれ育ったということになります。
内容はこれからゆっくり見ていきたいと思っていますが、とりあえず日本語に訳した標題だけ紹介します。
1 指揮者フリッチャイ
2 ブダペスト-セゲド-ブダペスト
3 ザルツブルクとベルリン行きの決断
4 ベルリンとミュンヘンの歌劇場
5 フリッチャイと放送交響楽団
6 ベルリン、ミュンヘン、ウィーンでの客演
7 旅の指揮者
8 闘病、そして死
9 フリッチャイと現代音楽
10 モーツァルトの世界
写真を期待していたのですが、収録されているのは7枚だけで、全て既知のものでした。
〇Ferenc Fricsay: Der Dirigent als Musiker Peter Sühring著、Edition Text + Kritik 200ページ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3e/20a8230f5aa1bca20b349db9f93ba02b.jpg)
この本自体は、5月に発売されたのですが、なぜか日本のアマゾンでは12月発売予定としてウェブページに掲載されました。
どうしたものかと迷いましたが、私が作成したフリッチャイの本は出版済みで、何か新しい情報があったとしても追加することはできないことから、急ぐこともないと判断し、アマゾンに注文しておいたのです。
著者のシューリングは、1946年、ベルリンのシャルロッテンブルクの生まれの音楽学者、評論家。シャルロッテンブルクと言えば、ベルリン・ドイツ・オペラのある場所で、まさにフリッチャイのおひざ元で生まれ育ったということになります。
内容はこれからゆっくり見ていきたいと思っていますが、とりあえず日本語に訳した標題だけ紹介します。
1 指揮者フリッチャイ
2 ブダペスト-セゲド-ブダペスト
3 ザルツブルクとベルリン行きの決断
4 ベルリンとミュンヘンの歌劇場
5 フリッチャイと放送交響楽団
6 ベルリン、ミュンヘン、ウィーンでの客演
7 旅の指揮者
8 闘病、そして死
9 フリッチャイと現代音楽
10 モーツァルトの世界
写真を期待していたのですが、収録されているのは7枚だけで、全て既知のものでした。