〇ドヴォルジャーク ピアノ協奏曲 リヒテル(Pf)、クライバー/バイエルン州立管弦楽団 1976年6月18~21日
リヒテル、クライバー、そしてドイツのオーケストラというおよそ想像のできない組み合わせによるドヴォルジャークのピアノ協奏曲。
よく演奏される華やかさを増したクルツ改訂版ではなくほぼほぼ原典版を用いています。
もう何十年も前に買ったCDですが、その当時はなんか地味な演奏だと思ったものです。久しぶりに聴いてみると、確かにロマンチックとかは無縁のように感じましたが、とてもたくましく、隙のない演奏と思いました。
リヒテル、クライバー、そしてドイツのオーケストラというおよそ想像のできない組み合わせによるドヴォルジャークのピアノ協奏曲。
よく演奏される華やかさを増したクルツ改訂版ではなくほぼほぼ原典版を用いています。
もう何十年も前に買ったCDですが、その当時はなんか地味な演奏だと思ったものです。久しぶりに聴いてみると、確かにロマンチックとかは無縁のように感じましたが、とてもたくましく、隙のない演奏と思いました。