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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

群響462回定期

2010-03-28 22:46:34 | 演奏会

○モーツァルト 交響曲第31番「パリ」

○ラヴェル ピアノ協奏曲

○ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ(アンコール)

○ストラビンスキー 「春の祭典」

 清水和音(Pf)、梅田俊明/群馬交響楽団


昨日同様、素晴らしい演奏でした。


パリ交響曲では、弦楽セクションの美しさが際立っていました。

ピアノ協奏曲では、おかしな雰囲気の両端楽章に比し、中間楽章の美しさに聴き惚れました。

そして、「ハルサイ」、力一杯、迫力満点。まさに今年度最後を飾るにふさわしい演奏であったと思います。


演奏会終了後、池田さんを出待ちしていたところ、車の中から「お疲れさまでした。」の声、今日は車で来ていたのでした。あっけにとられているうちに颯爽と走り去って行き、私がかけるべき言葉だったのに言いそびれてしまいました。「お疲れさまでした。」


そして今日のメンバーの皆さま、お疲れさまでした。来年度も楽しみにしています。

(群馬音楽センター)

コメント (2)
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