-写真の部屋-

奥野和彦

モロコの気持ち

2017-12-14 23:30:54 | 写真


朝、起きると
傍にタナゴ達がいる、家のレイアウト也。
昨日連れて来たタモロコと一番最初に目が合って
ここで迎えた朝をどう思っているのか。

昨日まで暮していた用水路から
いきなりヒトの暮らしの中に連れて来られて
大きな動くものが何体かいて、動き回っている。
自分のいる空間と、奴らのいる空間は隔てられていて
向こう側がよく見えてるのに自分の四方には行き止まりがある。
水はキレイなようで、なんか息苦しくて、食べられるものが、上から落ちてくる。
初めからここにいる奴が食ってるので食ってみたら食える物のようだ。

午前中から、また人形町。
待ち時間に、土曜日の練習内容を考える。
明るい内に家に戻って
メールやら請求書書きやら。
モロコはもう慣れたのか
水面に浮かぶエサも自分から上がっていって独り占め。

今日も寒くて足が冷たい。


12月13日

2017-12-14 23:26:59 | 写真


朝イチ通院。
待ち時間に野球ノートチェック。
思ったより早く終わって帰宅。
事務仕事片付けて
午後、貝の飼育用に川の水を汲みに行こうと思うが、
ついでに豆フナか、タモロコを釣って来よう。
気性の激しいタナゴがいて、
他の魚をつつき回すのでその突かれ役が欲しい。
そう書くと可哀想かもしれないが、
彼らは鈍感なのか少々つつかれても動じない。
タナゴ同志だとつつかれると逃げ回って弱ったりする。

寒くて豆フナも釣れず、モロコ1匹連れて帰る。
モロコ10匹ぐらい、オイカワ2匹、
モクズガニも釣れた。へえ、居るのね。
ちょっと前に書いた、ウナギでも獲るのか?は
これを獲ってるのかもしれない。
家に戻ってまた、仕事。
年末なので人並みに経理的な作業多し。