2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

大晦日

2018年12月31日 | ひとりごと

単に夜が明け明日が来るだけなのだがやはり一区切り。冬至も過ぎ、木々の芽も膨らみ始めて春の準備が本格的に始まる。
残りわずかとなった時間で今年を振り返る。さて来年はどんな年になるのだろうか。


ちょっと書くこともない一日

2018年12月29日 | ひとりごと

日記だとしたら今日は書くこともないというのも記事のうち。仕事が終わってもお付きあいを続けさせていただいている上田市の顧客のところへ年末の挨拶。
12月に入り引越しやら暮特有の行事やられ行きそびれてしまった。塩田平は風花が舞い、周囲の低山まで雪雲に包まれる。
夕方新事務所により、ちょっと初仕事。休日初日はバタバタと過ぎていってしまった。

冬休み

2018年12月29日 | ひとりごと

仕事納めと、引越作業が滞りなく終了し、9日間の冬休みが始まる。一年の終わりでもあり始まりでもある。事務所の経営を後継者に委ね、事務所の移転と目まぐるしい一年であったと同時に少し気分的にも自由な時間が持てるようになった。今度は9日間の休みを有効に生かして一年の計を立てたい。

仕事納め

2018年12月27日 | ひとりごと

明日は仕事納め。引越しが続く。産廃処分場やリサイクル施設に今日も軽トラ運転手。手続もすっかり板についた。歳末ということも有って処分場は大混雑。家具類は分解して分別処分。家具の組み立て方がわかって面白い。価格帯ごとに作り方が雑になっていくし、分別が難しい。もっとも30年近く前も物なので今はもっと解体しやすくなっていることだろう。

新しい事務所に物品の移動がほぼ終わる。工事現場からいよいよ新事務所に。スタッフ全員で新しい事務所の雰囲気を確認する。旧事務所は明日退去。あっという間の引越しだった。
facebookの引越しに関する記事にいつになく反応がある。ご縁の有った方たちとの思い出もまた蘇る。ありがたいことである。


軽トラ運転手

2018年12月26日 | ひとりごと

いよいよ引っ越しが始まった。軽トラックに移動するもの、処分するものを載せて走る。マニュアルシフトの自動車の運転は久しぶり。クラッチの感覚は意外と忘れないものだ。
スズキフロンテクーペに乗っていた頃は2サイクルの高回転型エンジンで下のトルクがまったくなくクラッチ操作に神経をとがらせたものだ。トラックということもあり下からトルクが出るのであろう。片付いてき室内を見ながら移転を実感する。

それはさておき・・・
今年もあと僅か。代表者の立場を譲り自由な時間が時間は少し増えた。泊りがけも旅行も楽しかったが四季折々の花の撮影も楽しんだ。植物の面白いところは同じ形が一つとしてないこと。気候によっても表情が違うことなど、偶然性が気ままに作用する世界だ。残念ながらこれから雪に閉ざされるが早くも雪解けが待ち遠しい。一方蝋梅の季節が始まっている。来年はどんな花に会えるだろうか。


引越し

2018年12月25日 | ひとりごと
2003年9月2日事務所にて

いよいよ事務所の移転。明日からは引越し作業。この事務所も見納め。一抹の寂しさもあるが新たな旅立ちを祝う気持ちと相半ばいったところ。
経営者である以上、事務所の存続が全てだった。その形は明日なくなる。ただし仕事は事務所そのものではなく実際に建てられた建築たちである。残念ながらもう姿を消した電気店や人手に渡った住宅や事務所もある。一方で未だに電球が切れたと連絡いただく顧客もある。それらの歴史が新しい場所に引き継がれる。まずは良かったとしよう。

新しい年を迎える準備

2018年12月24日 | ひとりごと

前橋八幡宮は初詣を迎える準備が整ったようだ。赤いのぼり旗が北風に揺れていた。自分は部屋の中を掃除。ほとんど紙ばかりだが結構貯まるものだ。
そろそろ今年一年を振り返る時期になった。

    

今年は2月に会津の大内宿の雪見に出かけ、6月には北海道帯広市郊外のタウシュベツ川橋梁と小樽を見学に、そして両親と北陸へ旅行と旅を楽しむことができた。
ただし介護ということが突然始まるということを思い知らさる出来事も旅と重なった。転倒した父親を旅先で救急搬送し、地元の人にも大変お世話になった。

仕事は後継者に引き継ぎ、彼をバックアップする立場になった。といってもかなりの実務ごとなので結構新鮮ではある。新入社員と同じレベルで知識を回復する。
自分の時代の28年は無我夢中でとても事務所を建てるなど思いもつかず、すでに時期を逃してしまったが、新体制発足と同時に事務所建設の準備が始まり間もなく完成する。
自宅から5分ほどの現在地からJR上越線の井野駅まで列車通勤というという経験が待っている。間違って桐生の方に向かってしまったらいよいよ引退か。
井野川サイクリングロードに面しているからロードバイクでの通勤も不可能ではない。
いろいろ変化の多かった年もなんとか終わろうとしている。少し早いが今年を振り返る。

歳末

2018年12月24日 | ひとりごと

今日は天皇陛下の誕生日。日本で一番誠実な方である。昭和天皇の後継として重い、大きな責任を一身に受けて来られた緊張感は想像もつかない。
UIA(国際建築家連合)東京大会にご臨席されたとき、初めて間近で御姿を拝見した。各国の建築家の天皇陛下に対する敬意の姿勢ははからずも外国の建築家からいかに大きな存在であるかを知らされた。失礼な態度をとったのは石原都知事。これも記憶に残っている。平成最後の歳末。なんとも心に隙間の空く思いだ。

冬至

2018年12月22日 | ひとりごと

いただきものの柚子を切って柚子湯の準備。さきほどまではJIAの古い仲間と忘年会。長い間ライバルであり、あいつが頑張ってだから負けられないというモチベーションを維持できた貴重な仲間である。そろそろ引退も視野にいれなくてはならない歳になった。他愛もない話題で鍋を囲みなぜかほっとするひととき。今日から春に向け陽が長くなる冬至。昔話に花を咲かせつつ新しい経験に挑戦する気持ちを確認する。

あと少しで正月。

2018年12月22日 | ひとりごと

仕事の予定は来年の予定になってきた。来月といえばみじかにかんじるのだが。
来月には仕事場が長年親しんだ前橋から高崎に移転する。まさに新しい年になる。環境も官庁街から井野川の畔、河川特有の自然が感じられる明るい土地柄である。生まれてはじめての列車通勤。または自転車。変化を楽しみたい。

外仕事

2018年12月20日 | ひとりごと

仕事は外仕事。終日ほぼ外の空気に触れる。午前中はポカポカと暖かく風もなかったが午後2時ころから風が吹き出し、体感温度も一気に下る。
空気が澄んで水温も下がったせいだろうか。川の水の透明度も増したような気がする。からっ風が吹き始めるまでの初冬の一日だった。

関東運輸局 群馬運輸支局

2018年12月19日 | ひとりごと

父親から乗用車を譲られたので関東運輸局 群馬運輸支局に名義変更の手続に行く。88歳になるときに運転免許証を返納したのでこちらに回ってきた次第。古い車に税金を割増すという悪法にもめげず乗り続けてやる。そのうちに古い車を連ねて国会議事堂を包囲しよう。

平成9年登録の21歳になる車は走行距離が80,000Kmにも届かないので発動機も絶好調。車検時にタイミングベルトも交換したので安心だ。懸架装置は意外と傷んでいないしタイヤも交換したばかり。すでに廃車するタイミングを逃してしまった。

基本的に素人が行く役所ではないことから職員さんたちの対応は最近の妙に腰の低い市町村の窓口とは異なり、少し懐かしい役所風。まず支局に行って受付を済まし、外に出て県税事務所に行きさらに別棟で手続手数料500円を収め、最後に支局に戻り車検証の交付を受けるという流れ。
雨や強風のときなど面倒この上ない。役所相互の連携が今ひとつなのも昔風。とにかく無事に手続きを終え、いろいろなことに感謝しつつ両親とうな重と天重の昼食。