2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

春夏秋冬

2019年09月30日 | ひとりごと

秋が深まりつつある。雪が溶けたと思っったら桜、そしてあっという間に夏が過ぎもう山では紅葉が始まり野菊の季節。鮮やかではあるが少し寂しげな表情。



やがて雪が降り一年が廻る。どんどん早くなっていく春夏秋冬の回転。体調を崩している知人も多い中、精一杯生きていること楽しみたい。

9月も終わり

2019年09月29日 | ひとりごと

赤城ヒルクライムには寝坊して見に行けなかった。ロードバイクとの距離を感じる。10月に入るからまた走ろう。
乗り始めたのが2008年、その前の年の11月20日に胆嚢摘出手術を受ける。最高度に達していた肥満を指摘されていたのでなにか体に良いことをと思っていたときに橋本くんがクロスバイクで通勤を始めたのを見て3月に自転車を購入、8月にはさらにオルベア「アクア」を購入、わずか半年で8kg近く減量。



2011年、東北大地震の年に還暦祝いにLOOK566に機材を更新、それからもう8年経った。あっという間のことだった。



11年の間に随分いろいろな道を走った。自動車のスピードとは違うといえども一日に100km以上の距離を移動しながら新しい発見ができることは楽しい時間だった。体力の衰えをとみに感じる今こそまたは知り始めなくてはと思うが好奇心が薄れていることも同時に感じている。

里山住宅博inつくば

2019年09月27日 | ひとりごと

里山住宅博inつくばに行く。つくばは4回目、何年か毎に行くとそれぞれ違った印象を受けるのだが、今回は磯崎のつくばセンタービルが妙に懐かしい感じ。バブル期のポストモダンの時代が思い出される。

肝心の里山住宅博inつくばは基本的に住宅展示場だった。伊礼さんや堀部さんの建売もあったが建築主不在での作品は難しいもの。それでも堀部さんの住宅は建売のレベルではない。伊礼さんのものは興味深かった一棟は中に入れずながら開口部廻りの詰め方からして非常に見られなかった未練が残る。もう一棟は住宅メーカーの建売そのもの。家具のレイアウトで芸大系吉村順三風の味付けは感じられる。
里山と言いながら雑木林もなくただただ明るい敷地には里山ということがとの齟齬が感じられ、里山に暮らす生活のイメージを作るのが難しい。
やはり商業ベースでは里山住環境を構成するには無理があるのだろう。

グルポタ

2019年09月26日 | ひとりごと

持病の主治医が退職されたので紹介いただいた別の医院に移動。初めて診察を受ける。街なかの診療所である。一層老人の仲間入り。



午後めげては居られないのでロードバイクを乗り出す。群馬の森近くの「高崎松風園」をのぞく。現社長とは群馬中小企業家同友会で20年以上のお付き合い。新しいお店になり一層繁盛の様子。良かった。



今日はロードバイクは20km足らずしか走らなかったが結構お尻が痛い。お尻の皮がやわになったか。
ロードバイクのセッティングはレース仕様ではなくツーリング使用なのだがそれでも衰えた体幹と背筋で体を引き上げるのは少々疲れる。
彼岸が過ぎて天候が安定すればまた走ろう。

仕事に戻る

2019年09月24日 | ひとりごと

二日間、と土曜日のオープンハウスで3日間仕事場の机から離れていたから現実世界にまた戻った。定例監理日で現場に出張、ついでに現場調査をこなしたらあちこち蚊にせめられ痛痒い。近くのスギドラッグに行ったら夕方には少し早い時間ながらレジに長蛇の列。めんどうくさいから商品棚に薬を戻して引き上げる。対して腫れずに済んだからまあいいか。そろそろ気をつけないと野草の種の運搬役になってします。

台風続き

2019年09月24日 | ひとりごと

台風が続き、天気予報とにらめっこの日が続く。なんとか雨も上がり風もなく撮影日和となって一安心。
秋の野草のフジバカマにアサギマダラが止まりいろいろな菊も咲き揃い、いよいよ秋であることを実感。





井野川で上りの「SLみなかみ」を待っていたら近所に住む知り合いと会い少しカメラ談義。ただし肝心のSLはAFが夕陽とSLが乱反射し、合焦せずチャンスを逃す。置きピンの準備をしていたのにAFに変えたのが運の尽き。次回の教訓に。

お彼岸

2019年09月22日 | ひとりごと

お彼岸に付きお墓参りに廻る。父方の墓地は紅雲町の長昌寺。もともと長野県の出身の家柄で叔父のうち長兄は上海事変で海軍陸戦隊で横須賀海兵団から出動、市街地で狙撃され戦死、次兄が後を継ぐが娘二人のため従姉妹の長女の嫁ぎ先と隣同士の墓地となっている。
母方の墓地は旧新里村の共同墓地にある。早逝した祖父と叔母の古びた墓石とともに96歳で人生を全うした祖母の計3つの石塔が並んでいる。
一緒に生活していた祖父母とその両親、娘、自分の妹の墓は旧才川町の共同墓地にある。

三ヶ所を廻ると2時間あまり、昼食時になり近くの鰻屋で昼食となったのだがこの頃から父親の体調が変調をきたし一旦自宅に戻ったものの体調回復せず。夕方にはようやく快方に向かう。車での移動と、風邪気味の体調が災いしたようだ。元気と言っても89歳、ちょっとしたことで体調が悪くなる様を実感する。

立ち仕事

2019年09月21日 | ひとりごと

オープンハウスの立ち会いで終日ほぼ立ちっぱなし、月曜日にはGICCのセミナー運営で飛び回っていたので結構膝に負担がかかっている。
痩せなくてはと痛切に感じる。仕事場の移転と仕事での立場の違いもやっとなれてきたところ。秋になったから運動に精を出そう。
それにしてもデブショウになってしまったものだ。

乗車券

2019年09月20日 | ひとりごと

来月のJIA弘前大会の宿や列車の手配をする。前橋駅できっぷを購入したが結構難しいきっぷになった。
高崎から高崎という乗車券ながら往復券ではない。帰りが日本海廻りだということだ。おまけに新青森から青森までは切符が買えないようだ。
青い森鉄道区間となるためらしいが地図には奥羽本線となっている。なにはともあれきっぷは確保。後ろに知人がちょうど順番待ち。結構待たせてしまった。
いずれにせよ青森までの初めての長旅。青森駅、津軽鉄道、・・・おっとJIAの弘前大会だ。

やっと回復

2019年09月18日 | ひとりごと

やっと回復。明日は久しぶりの木曜定休日。といっても午後からは外苑前のJIAに出かける。
昼休みに絡みに絡んだ「マメアサガオ」と思われる蔓性の植物を片付ける。葉が大きくて涼やかな印象の草だったが油断していたらシャクナゲ、モミジ、アジサイ、クルミなど手当たりしだい巻き付き、シャクナゲなど葉が枯れ始めていた。植え込んだ植物より先に自生していた先輩だが、遠慮していただく。山であれば植生の秩序といったものがあるのだろうが人工環境というものは人間が勝手に決めたものだからコントロール不能。自然の力を改めて思い知る。

疲れたあ

2019年09月18日 | ひとりごと

疲労回復せずに寝落ち。こんなことはなかった。なんとも不甲斐ない。老いと上手に付き合えということか
GICCの理事は来春まで、JIAは住宅部会、資格制度委員会ともにあと2年は役職を全う、いよいよシニア会員。
自由になる限られた時間を大切にしよう。