2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

珍客

2021年04月30日 | ひとりごと

仕事場は井野川のほとり、今日はまだ幼い感じのアオダイショウの訪問を受ける。
利根川サイクリングロードでは3回ほどアオダイショウを踏んでいるがすぐ近くで見るのは初めて。

新型コロナウイルスは勢いを増すばかり。先が見えない不安感と閉塞感にまいる。
明日にはワクチンの予約情報が出るようだ。陰謀論もふくめ、素人には不安なことだらけだがとりあえず受けておこうか。

新年度4月はあっという間に終わる。早い。

買い物

2021年04月29日 | ひとりごと

母からの要請で買い物の運転手。二軒廻る。体が弱ったとはいえ主婦としてのプライドか自分で買いに行きたいらしい。
何軒か行きつけの店があるらしく、同じ商品については良く値段まで覚えている。
トイレットペーパーが一人2組限定の安売りらしい。新しくできたツルヤに連れて行った目当ては惣菜とパンだったのだが野菜も買いたかったらしいので野菜売り場ものぞく。
声だけ聞いていると90歳近い老人とは思えない。はたから見れば老人と老人の組み合わせ。

KYまたは場をわきまえる。

2021年04月28日 | ひとりごと

昼食に寄った店は席数こそあるものの親父さんが一人で切り盛りしている店。
会社の同僚と思われる4人組、背広姿も3名、食事、飲み物すべて違うものを注文した。
昼食時間を大切にするならもう少し注文をまとめても良かったのではないか。
おまけに大声で会話。
先日寄った店でも中年の女性がマスク無しで店中に聞こえるような大声で談笑。
どこにいるかわからないウイルスなどどこ吹く風。
いい大人が困ったものだ。平時ではない有事なのだ。

zoom会議だあ

2021年04月27日 | ひとりごと

今週はZOOM会議2回、が、今日に集中。今更といった感じだが引き受けてしまったものはしょうがない。更に任期4年のJIA委員の打診があったが流石にこちらはお断りする。
73歳にもなってZOOMはどうもご勘弁と言ったところ。

明日は携帯電話をAHAMOに変更する手続き。ポケットベルから自動車電話に変えたのが29年前。車のトランクに受信機を収め受話器は前席シートの間。田村正和がジャガーを運転しながら片手運転が格好良かった。
ところが車から離れると電話がかけられない、受けられない。店舗などの小規模現場ではショルダーフォンを持ち込んでいる一人親方も多かった。平野ノラの「シモシモ」バブル時代の最後の頃。
携帯電話に取り替えたがバッテリーが20分も持たない。最も今より料金がずっと高かったと思う。P社から一度だけF社に変えたものの不具合が多くまたP社へ。二つ折りになりやがてスマホの原型となるPHSを追加し、結局役に立たずT者のウインドウズホンにかえ、その後いよいよアンドロイド。エクスペリアに落ち着く。何台変えたことだろう。最も最近はすっかり落ち着いていたが2月に落下事故で保証対象のサービスで一世代新しい機種になった。

最初はまだドコモになる前だったが30年目にキャリアーを変えることになった。会社からの支給品から個人に引き継ぎ。名義が変えあるだけだが番号が変わらないので電話でのご縁は継続。
今更番号が変わると大変面倒なのでありがたい。

ぱっとしない日曜日

2021年04月25日 | ひとりごと

朝、久しぶりに町内の廃品回収に参加。町内は敬老会、自治会、成(青)年会はほとんど兼務。街なかの過疎地である。
廃品もだいぶ少なくなってきた。季節柄教科書の廃棄も多い。
野茨にうどんこ病発生。重曹希釈水を作り噴霧。せっかく伸びてきたのに不安。細かい枝をとって風通しを良くする。
庭の他の植物にもうどん粉病が発生。これらを刈り取る。さすがどくだみにはつかない。

朝草刈り

2021年04月23日 | ひとりごと

井野川河畔の野草もだいぶ背が高い種類が増えてきた。いくら刈ってもまた生えてくるのだがとりあえず草刈り。
人の手が入る植生も変わる。去年イネ科の雑草を駆除したら今年はナズナが大量発生。矢車菊の増えてきた。
昼間の爽やかなブルーも良いが夕方の夕日に照らされた矢車菊もきれいだ。

山の藤

2021年04月22日 | ひとりごと

街なかで見かける藤棚の藤も見事だが山に自生する藤も野趣があって良い。花札の藤はこちらであろう。
桐生梅田の山に入る。昨年は緊急事態宣言化で外出がはばかられたので見過ごしてしまったが今年はまだ少し早かった。
緑紅葉の渓谷沿いはまだこれから。また盛の頃に見たい。

来訪者の多かった一日

2021年04月21日 | ひとりごと

来訪者の多かった一日、あっという間に一日すぎる。
夕方はJIAのZOOM会議。

夜、散歩に出かける。本当の散歩。ウオーキングもどき。
夜寝る前にの血圧が高い。パソコンで遊んでいるせいか。付け刃ながら運動。
やはり血流は良くなるようだ。一休みしてから就寝前の測定。今日はどうかな。

内科の定期検診

2021年04月19日 | ひとりごと

内科の定期検診。考えてみるとコロナのせいで自分本来の持病に関心が低くなっている。体重を下げることを真剣に考えよう。肥満は万病の元。
一方コロナ、東京オリンピックはどうなるのだろう。じわじわ中止論が湧いてきた。
8月15日の終戦間際のようにメンツにこだわり中止発言ができない。メンバーの顔色をうかがって動けなくなっているのだろうか。
おそらく中止を言い出したほうが後世になお残すだろう。
4年に一度の晴れ舞台と頑張ってきた運動関係者には気の毒だが今はまさに戦時下。危機にひんしているのは運動選手ばかりではない。



DVD研修

2021年04月18日 | ひとりごと

住宅紛争関係の専門家相談員を引き受けているので年1回の研修会が東京で行われていたのだが今年はDVDのオンライン研修。
主な内容はタイル剥離事故と新民法の対応事例。マンションの仕事はしてはいないものの前職では随分RC造にタイル張りという仕様の設計をしていたので懐かしい。
分譲マンションのように分譲業者から購入して区分所有というと自己処理がかなり複雑のようだ。第三者障害、所有者、使用者、管理者、販売者、施工者、設計者とその争点は整理するだけでも大変だ。
仕上げ材の固定不良と、構造欠陥によるタイルの剥離では時効期間までことらる点も要注意。
オンラインの良いところは聞き漏らしたことも反復して確認できること。これも新しい時代の形か。

二酸化炭素中毒

2021年04月16日 | ひとりごと
使い方を間違うと大変不幸なことになる。残念なことだ。火災のときに水を使うと危険なこともある。電気火災やボイラー事故など二次災害を招く。
人の出入りが管理されるところであれば二酸化炭素の消火も有効だが今回の事故のように人の出入りが管理が曖昧なことが人身事故につながった。

地下の駐車場は入居者に限定されると言ってもやはり危険な方法だった。消防のOBが解説していたがすっと心に入ってこない。この使い方は禁止すべきだと思う。
法律は言葉が独り歩きする。条文を守りさえすれば法規を守ったことになるが、人命を守れるとは限らない。
建築基準法に排煙設備というのがある。1972年の千日前デパート火災事故があった。煙に巻かれた118名の人命が失われた。

そのため煙を外に出せばよいということで煙を出すための開口、排煙開口部の設置が一定以上の規模用途の建築に義務つけられた。しかし隣地いっぱいに経った建築に隣地に向け排煙開口部を設けても法律では認められている。
火炎を伴う煙が隣地に襲いかかってもだ。延焼のおそれのある部分と言われる部位に向けても構わないのだが本末転倒のようなことが許容されている。これを設計者判断でどのように捉えるか。まさに設計者の判断が求められているのだ。用心、用心。