2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

もう一つの五月のバラ

2010年05月27日 | ひとりごと

タグを紛失したため名称不明のバラだが渋い八重の花が今年も咲く。
鉢の中が根で一杯になっているのが心配で今年こそは植え替えをしなくてはならない。
雨続きでなかなか道路を走れないでいるが明日は走れそうだ。

新緑の軽井沢

2010年05月18日 | ひとりごと

新緑の軽井沢をロードバイクで登る。日曜日は仕事で長野市まで行ったばかりなので二日にわたって県境を越えることに。
月曜日は休日の人は結構いるもので5台連ねてのツーリングとなる。
昨年妙義山を登ったメンバーでもある。
西上州の田舎道はとても快適に走ることが出来る。前橋・高崎間の移動が何とも苦痛である。
片道約50kmは途中から徐々にこう配を増し、入山峠に入ると息が切れる。
またしても最後尾を務めながらも何とか登り切る。自分のペースがいかに遅いかを思い知らされる。
プリンス通りの「きりさと」でそばの昼食。
碓井峠の旧道を荒れた路面と闘いながら下る。今回はブレーキはOK。
小林山付近で解散し、たらたらと帰宅する。

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=c9b8fa0b545a80c9ba07d64c134b1885

雨上がりに虹

2010年05月08日 | ひとりごと
夕方、久しぶりに虹を見る。やはり不思議さと美しさのどちらとも言えない感動がある。
ロードバイクに乗るようになってから群馬の自然の美しさに触れるありがたさを感じている。
普段の仕事からは遠ざかっていた感覚だ。

赤城山麓 周遊

2010年05月04日 | ひとりごと
連休ロングライド第二弾、赤城山外周を廻る。
右回りとし利根川CRを北上し東岸を走り片品川沿いにひとまず南郷の集落を目指す。ここは混雑していたので少し休んで根利の集落まで登る。
根利に食事が出来るところがあることはブログ記事に乗っていたので「旅館けやき亭」で昼食をとる。かつては草ぶきの民家であったらしいが再使用された板戸が当時をしのばせる。先祖伝来のよろいかぶとが飾ってあり、山奥の歴史を垣間見ることが出来た。
座敷に上げてもらって「ざるそば」をいただく。
いよいよ根利峠に差し掛かる。それほどの急こう配ではないがすでに60Kmほど登ってきた足にはこたえる。しかしあっけなく登りが終わり急坂を今度は下る。
赤城山の下りがトラウマになり結果としてブレーキの引きすぎで握力を消耗し、押して下る羽目に。今後の課題である。
それでも遅い桜や桃の花を楽しみながら黒保根におり、連休で交通量の多い渡良瀬川沿いの国道を大間々まで走り、粕川、大胡経由で無事前橋着。今日は107km
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=7ad6ec3e259a285f2e74727d2e76e690

五月の桐生

2010年05月03日 | ひとりごと
春休みも中盤でやっと休暇らしくなる。とりあえずご無沙汰している三夜沢の赤城神社まで登る。相変わらずきつい登りが続くが何とか登り切り参拝する。 そのまま桐生方面まで足を延ばすことに。食処桐生で昼食をとあれこれ店を思い浮かべなが南面道路を大間々に下る。渡良瀬渓谷鉄道の駅に寄ったが連休中のこと観光客がいっぱい。輪行で足尾等も良いかもしれない。渡良瀬川沿いの道は新緑や咲き始めたつつじなど春の雰囲気に包まれている。 
昼食は梅田のニルスに決め、桐生の街を北上する。伝建群を目指しさまざまな動きが進んでいる模様。戦災で町の歴史を断たれた前橋に比べうらやましさがある。 経済的にはかつての勢いはないとはいえ蓄積されたゆとりをあちこちで感じられるがどうか。 
ニルスには開店少し前に到着する。市街を離れ山間の里にある店だが以前桐生の現場に通っていたころ偶然見つけた店でさほど大きな店ではないが小ざっぱりとした印象の店である。開店と同時に客席に案内され有機野菜のスパゲティーを注文し少し早い昼食をとる。あっという間に満席になり外には順番待ちの客が多数いてこの店はかなりの繁盛店と見た。
 
食後本町通りを錦桜橋までくだり、渡良瀬川沿いを葉鹿橋まで走り、群馬県側に渡り北関東道の側道を経由して帰路に。久しぶりの100Kmランになる。