2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

いよいよ夏に・・のうぜんかつら

2009年06月29日 | ひとりごと

夏の花、のうぜんかつらを見かけるようになった。
去年の夏、上田で熱中症になったときにもたくさん咲いていた。橙色でちょっと南国の色合いを感じさせる酷暑に似合う花である。
紫陽花も今盛りながら花の主役が移っていく。

一週間ぶりに利根川CRに出かける。五料橋で引き返したが後半力が入らずやっと帰宅する。体力が落ちたのか、空腹なのかどちらかわからないがそれにしても川風が気持ちよかった。

夏至祭

2009年06月22日 | ひとりごと
夏至といっても日本では梅雨時、日が一番長いことなど実感できない。
今日は曇り、少し肌寒い。朝小雨が降る。いつものコースを往復する。草いきれが一段と強くなっているようだ。

SAABのふるさとでは夏至祭りという大きな祭りがあるそうだ。
北極圏に近い国柄、ことさら太陽の光が大切なのであろう。白樺の小枝を車の前に飾って走るというようなことが五木寛之の小説に書いてあった。

祭りにはならないが今晩はちょこっと飲むことにする。

奥利根ワイナリー

2009年06月15日 | ひとりごと

今日のグルメライドは昭和村の奥利根ワイナリーのレストランまでのコース。吉岡のスタバに6台集合。
走りの早いメンバーとのツーリングで普段25km/hの利根川サイクリングロードも終始35km/hの自分としては高速巡航となった。一人で走ることが多い道も集団で走るとまた景色が違う。
昭和インター付近の河岸段丘の急坂も何とか上りきったが右足の太ももが痙攣気味で参った。

奥利根ワイナリーのオーナーは小中高ともに一年先輩でもうすっかりこの仕事も板についていた。
農業も大資本が参入する時代といわれるがこのような手作り感に勝るものはないのでは。
欧州の葡萄畑のような景色に囲まれたレストランで食事をする。
高原の空気はひんやりしていて上り坂で汗ばんだ体に心地よい。
乳牛も飼っているとのことで地元の食材をふんだんに使ったランチは周囲の景色とともにすっかりのんびりした気分にさせてくれた。

開拓地の道はまっすぐで帰路は快調に飛ばすことができた。それにしても皆さん早い。

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災いは忘れたときにやってくる

2009年06月14日 | ひとりごと
仕事場のPCが壊れる。
ネットワークをおおわらわで組み替えるもCドライブのデータが無事かどうか祈るような気持ち。
ごみだらけのCドライブだがここにしかないデータもあり、アプリケーションは再インストールができるが・・・
そろそろ性能に限界が来ていて新機種導入も考えていた矢先だが機械のほうはそんな気配を感じ自殺してしまったような感じ。
愛情が冷めたわけではないのだよ。パソコン君。

利根川サイクリングロード

2009年06月10日 | ひとりごと

休日にどかんと山登りをしたり長距離を走っていたのでつい朝錬をついさぼり気味。体重の低下が止まったというよりリバウンド。
久しぶりにいつものコースに出る。
北橘の上り坂もさすがに早く上れるようになって来た。一方帰路では30km/hで巡航できるように。
気になっていた70歳代のご夫婦にも会えた。タオルの鉢巻のおじさんにもすれ違う。去年の秋には毎日のように会っていた人たち。再会出来てうれしい。
自分の両親と同年輩の人たちだから会わないでいるとつい不安になるものだ。
昨秋は夢中になってコースに出ていたのだが最近飽きたわけではないのだが次の達成感を欲しているようだ。来週はいのせさんの奥利根ワイナリーへのグルメライド。いろいろ楽しみ方が広がっていく。


夏が帰ってきた

2009年06月01日 | ひとりごと
今日は定休日。筋トレに赤城神社まで登る。三回目だが前回より手ごたえがある。
多少進歩したかな。

昨日は雷雨を伴う夕立のあり、今日はまだ路面がぬれているところもあったがむしろ木々が洗われて緑が深くなっていくのを実感する。
鍋割のうえに掛かる薄い雲も夏休みに登った赤城山での記憶と重なる。
新緑のころから幾日も経っていないのに確実に季節が移っていく。

下り坂の流れていく景色も気持ちの良いもの、むしろこれが楽しみで急坂に挑んだつもりだが上り坂でやっとの思いでこいでいる時にふと足元にある雑草が応援していてくれるような気がしてかわいく思う。

帰路は第二南面道路通称からっかぜ街道を赤城インター入り口まで走り、西麓道路を深山まで走り引き返す。上りでおおごとした割には下りが断続的でやや残念なコースであった。
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