2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

11月終わる

2020年11月30日 | ひとりごと

今年のカレンダーも残すところ一枚という。早いもので波乱の2020年もあと31日。まあとんでもない一年だった。少し早いが。
なんとも失われた時間をもう取り返すすべもない。新幹線は2月に上京して以来乗っていないし、買う予定ではなかった乗用車を急遽買うことに。
さすが群馬、列車移動ができなければ自動車に頼るしかない。もっとも30年ぶりのマイカー。あればあったでつい乗り出し、ミニバンという初めての車種でなかなか面白い。
両親を乗せるのもやはり楽だ。来春まで準備してカーキャンプを始めるのがちょっとした目標。道具を揃えるのも楽しい。もっとも70歳の手習い。そううまくいくかどうか。

休日らしく

2020年11月29日 | ひとりごと

朝、車を洗車してさっぱり。運動不足だからちょうどよい。午後は紅茶を買いにリバティーへ。淹れたての紅茶はウイルスを不活性化させるらしい記事を読んでおまじないに買い求める。
とにかく見えない敵との戦い。根気比べか。
JIA住宅部会の事務処理。ここのところ仕事でパソコン漬けなので昨日の晩は集中力がまったくなくキーボードもディスプレーも疎ましく、放置。こんな疲れ方はやはり加齢によるものだろうか。
今日も気が進まないが責任があるのでなんとかこなす。明日はカレンダーの画像選び。

休前日

2020年11月28日 | ひとりごと

一週間が終わる。11月もあと僅か。ただやはりなんとなく締まりのない土曜日。窮屈さが募る。気分転換がますますできない。
警戒レベルが3だそうだ。発熱していなくとも被感染者が多数いるということがから外出しないのに越したことはないのでがたとえは悪いが交通事故と同じ。
大臣に言われたくもないがまさに神のみぞ知ると行った具合。
まあ山の中にでも人知れず入り、のんびりするか。いよいよ移動用のガスコンロでも買って野点とするのも良いかも。

ネタが尽きた今日

2020年11月27日 | ひとりごと
まさに平凡な日々。夜の外出習慣もこのcovit-19のおかげで残念なことに。世の中急に狭くなったようでかなわない。
JIA住宅部会の方は次時期部会長もほぼ決まり一安心。適任の人に決まってよかった。これから住宅設計というジャンルがどのように変わっていくのか、仕事を通じて模索できる人でないとこのポストは務まらないであろう。

仕事場の垣根の山茶花がたくさん花をつけている。椿より花のもちが良いだろうか。いよいよ初冬と行った風情。今日は冷え込み空のどんより。11月もあと僅か。

画像整理で相変わらず四苦八苦

2020年11月25日 | ひとりごと

1998年から膨大な数の画像が貯まる。ほとんどが仕事がらみ。消去して良いものばかりだが、自分の足跡を消すようでもあり、手が止まる。
JIAでも長いお付き合いの方も髪の毛はふさふさ、皆もっと元気だった時代。建築に足を踏み入れてはや50年が過ぎ、まあ色々あったなと振り返る。

食事券

2020年11月22日 | ひとりごと

政府肝いりの25%増量の食事券を持って母の誕生日祝に食事に出かける。母はcovit-19を心配していたが店内はガラガラ。それでも手指消毒を促され、注意書きを読めと言われ、居心地の悪さが新しい生活様式とやら。飲食店の困難な状況が伝わってくる。
食事券で精算して店主に挨拶したらこの食事券の精算決済は一ヶ月ごとのこと。店としては歓迎できるものではないとぐちをこぼされる。と言われてもこちらは気分の良いものではない。少なからず事情は飲み込んで遠慮がちに出したのだが客にいちいち伝える必要もないだろうと思う。せっかくの機会にモヤモヤが残る。


2020年11月20日 | ひとりごと

天気予報に反し、断続的に降雨あり。ただし氷雨とは程遠い、気温は下がらず適度な湿り気。covit-19は勢いを増すばかりでなんとも窮屈。せいぜいマスクとアルコール消毒で対応するしかない。
こんなことで先の短い人生、台無しかな。

紅葉が霞む小春日和

2020年11月19日 | ひとりごと

遠くの山々が霞んで見えるのに近くの山は名残の紅葉。気温が高いのは快適だがどうも調子が狂う。それでも午後からは少し冷たい風も吹き雪雲のような暑い雲もでて山間部は初冬の装い。
いよいよ秋も終わりに近づく。

電子書籍

2020年11月18日 | ひとりごと

柄にもなく古い小説を読みたくなり、然し書店に行く時間でもない夜半、初めて電子書籍なるものを購入。
老眼には文字が大きく読みやすいような疲れるような。ただいえることはそのページしか見えない。あとどのくらい時間がかかるのだろうかさっぱりわからず、そのほうが苛立たせる。
自動車の計器もアナログのときの始点と終点のあいだの針の動きを楽しむことがデジタルメーターではさっぱりわからず。アクセルを踏む楽しみも半減するのだ。

それはともかく、画像なしの文字情報から三次元、さらには四次元を想像するにはかなり頭を使う。動画のような情報量がない分楽しむ時間が長いということだ。
古い小説だったから現代とは語彙も表現も違う。昭和30年初頭ともなると言葉使いも違う。ただ文中にドイツ語やフランス語が英語と並んでたくさん出てくるのが当時の知識階級の見栄とでも言うものだろうか。
建築の専門書くらいしか最近読んでいない。本の面白さを少し思い出させてくれた。


初冬の気配

2020年11月16日 | ひとりごと

小春日和の一日。景色は春のような霞み方。ただし木枯らしも吹く。落ち葉が降り注ぎ、路肩は枯れ葉の山。間知ブロックはカラ松の葉ですっかり茶色に化ける。
野猿の集団に合う。毛の色が葉の落ちた山並みと同じトーン。冬支度なのだろう。