2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

5月も終わり

2019年05月30日 | ひとりごと

あっという間に5月も終わる。明日は所員の送別会。進む道は幾本もあるがどのみちが一番良いかは歩いてみないとわからないから思わぬ遠回りになるかもしれない。
ただ引き返したり角を曲がって別の道に進んだりできるのも若い人の特権。今後の健闘を祈るのみ。
年寄りはどの道が一番良かったかを知っているがその道を歩んでこなかったことの悔いと同居している。
むずかしいものだ。

紫陽花

2019年05月30日 | ひとりごと

紫陽花が咲き始めた。画像の紫陽花は造園工事の際に植えられたもの。旧事務所から移動した紫陽花は出遅れている。今年は地植えしてはじめての開花なので遅いのと小さいのかもしれない。昨日までの暑さも一休み。今日は梅雨を思わせるしっとりとした空気。梅雨間近の予感。

朝顔

2019年05月28日 | ひとりごと

旧事務所から一緒に移ってきた朝顔が発芽し、双葉もだいぶ大きくなってきた。街なかの夜になっても暗くならない環境から真っ暗になる環境がどう影響するのか。
とにかく11月頃に咲いていたので今年は夏に見たいものだ。

はなうつわと松村記念館

2019年05月26日 | ひとりごと

WEBデザインで長年お付き合いのある「呑龍文庫ももとせ」の木口さんが関わる「はなうつわ」という花と器のインスタレーションの行事があるというのでひさしぶりに足利のまちを歩く。会場が市街地に分散されていて大小あるものの古い民家を真夏のような白昼、日傘の波に混ざって巡る。



前職で足利の顧客の担当をしていてその関係も含めいくつかの現場に出向いた。怖い思いもした。花火も観た。緑橋、渡良瀬橋、中橋、田中橋と渡良瀬川に架かる橋の名前まで覚えているほど親しんだ。「ぱんじゅう」も知っている。

やはり足利は古い良い街だ。足利学校周辺にはまだ程度の良い上級の民家も点在している。松村記念館もその一つ。登録有形文化財に登録されている大きな商家だ。前橋は市の中心部をアメリカ軍の攻撃で消失しているからこんな立派な商家は残っていない。桐生にもあるが東毛地区のかつて繊維関連で京都の行き来などから洗練された文化の断片が未だ息づいているようだ。



花も器も全くの門外漢であるから正直良くわからないのだが日本家屋の薄暗さが白い花を引き立てて独得の雰囲気を作っているくらいは解る。多くの入場者で賑わっていた。

ジリジリと初夏

2019年05月25日 | ひとりごと

湿度は20%台だからからっとはしているものの気温が30℃を超えるとさすが暑い。エアコンを使わず自然通風で頑張ったが午後3時過ぎにギブアップ。
西日が差すようになると流石に暑い。それでも室内温度30℃でも快適なのは米松合板張りの内装の表面温度が断熱効果で低いのと湿度が低いせいであろう。
いよいよ初めての夏。いままではすこぶる快適だったがさて。

残照

2019年05月24日 | ひとりごと

夏のような暑い一日。ただし川風が事務所の澱んだ空気を掃き出し、過ごしやすい。昨日は腰痛でさんざんで早く就寝というより寝落ち。今朝は未だその余韻でやっと出勤。それでも午後には回復し、明日の朝平常通りになることを期待する。夕方久しぶりに夕焼けを見る。明日もまた良い天気。

スワローあかぎ

2019年05月23日 | ひとりごと

ここのところ東京の帰りはスワローあかぎにしている。なんともダジャレ的な名前の「スワロー」旧国鉄のスワローとすわろうを掛けたらしい。
それはともかく前橋駅で降りた乗客は6人。特急列車と言うには少々寂しい。
かつては前橋と東京を結ぶ花形だったのだが新幹線ができ、前橋が地盤沈下し、とうとう本数も減りかつての面影はない。

上野駅も東京の北の玄関口と言われたが常磐特急も品川始発が増え、優等列車の本数が減った地平ホームは閑散としている。それでも櫛形ホームのテルミニ感は相変わらずの貫禄を見せる。

今日はJIA住宅部会関連の会議が午後1時から午後8時30分まで3本。やはり疲れる。一層地方と東京の距離を感じた一日だった。

知識の価値はどこへ行く

2019年05月22日 | ひとりごと

TVをなんとなくみているとクイズ番組がやたらと多い。知識の豊富さを競ったところでこちらは手元のスマホで検索競争をしている始末。
知識をいかにつなぎ合わせて思考し、新しいものを作り出すかが大事なのに安易なTV制作の道具に成り下がった。医療に関した番組もそう。

住宅にしても断片的な情報が流布し、頭でっかちになる一方。
結局AI徒競走しても勝ち目はなさそうだ。もっともAIも過去のデータベースを探りまくっているうちに創造的能力も身につけるそうだから我々人間はどこに行くのか。

仕事場が地面に降りて以来、土地から多くのことを学び始めた。土をいじると手が荒れる。柔らかそうな土もやわな手にはヤスリ同然。
朝顔の種を撒いたら丁寧に植えたところだけ双葉が生えた。植物の成長のあまりの速さ。今更ながら気がつくことが多い。
そうしたリアルな世界。動かしようのない事実がある。

アカシヤの花も散って

2019年05月20日 | ひとりごと

アカシヤの花も散って・・・
白い花びらも散るとややベージュ色。利根川サイクリングロード前橋、渋川区間はすっかり花が散って路面を覆う。
替わってノイバラの全盛期。花は小さいが香りは立派なバラの香り。沿道にはたくさんの白い花が咲いている。



諸葛菜も少し残るが矢車菊もたくさん見られるし花の種類も豊富になってきた。季節は夏へ

山の遅い春

2019年05月19日 | ひとりごと

池ノ平湿原から三方ヶ峰を回る。未だところどころに残雪があり、桜も蕾のまま。平地より10℃も気温が低いが陽が出ていて清々しい。落葉松林も新緑というより白を感じる。
これから次々に高山植物が咲き始めるのだろう。ここではまだまだ早春。


とりあえず週末

2019年05月18日 | ひとりごと

仕事は一休みして明日はのんびり日曜日。あいかわらず5月の風は過ごしやすい。夕方からは寒いくらい。効きすぎのエアコンのよう。
ともかく一週間がまた過ぎる。昨日昼休みで立ち寄った喫茶店で年配の人がLPをWAVファイルに変換してついでにジャケットを作って楽しんでいるとか。
そういえばオーディオの方はすっかりご無沙汰。DACも持て余し気味。また夜のゴソゴソ繋いでみるか。グレースF8-Lの出番。
ロゴにすっかりなれてきた。電車通勤も健康のためには良いが広瀬すずちゃんを観ていると電車が出てしまう。困ったものだ。ついロゴの出番。
ロードバイクも良いのだが走ることより危険回避に集中してはそう楽しいものではない。
最近電動歯ブラシを使い始めた。スエーデンでは磨いた後口をすすがないのだそうだがどうも口の中が気持ち悪い。それでもジェル状のペーストではなんとかなりそう。ただし研磨剤が入っていないから普通の歯磨き剤との併用となりそう。ちょっといろいろなことの興味を持ち出した一週間でもある。

五月のバラ

2019年05月16日 | ひとりごと

歌謡曲の曲名のような五月に咲いたバラ。旧事務所からの引っ越し組である。隅に追いやられた感もあるが流石にバラはバラ。存在感がある。
花弁の状態ははかばかしくないがたくさんの蕾を付けたからしばらく楽しめそう。咲き終わったら少し位置を移動したい。

仕事、仕事

2019年05月16日 | ひとりごと

週半ばに付き仕事に専念。夜はGICCの理事会。ともにコミュニケーション能力を問われること。昼休に朝顔の植え付けのために庭を掘り起こす。すでに発芽を始めたので順番に地植え。今日は気温、湿度ともに申し分のない爽やかさ。こんな日が一年中ならばよいのだが。最も比較する酷暑、厳寒があるからかもしれない。