2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

暑い朝

2009年07月30日 | ひとりごと
朝、出勤前に久しぶりに大正橋まで往復する。帰宅するころには気温が上がり夏であることを実感する。タイムは伸びないが変速機のワイヤーが伸びたので夕方デライトで具合を見てもらう。
父親の入院騒ぎで朝錬に出かける気持ちの余裕がなかったのだが、7/28の手術後無事快方に向かっているので一安心。母親は夫の看病で疲れているかというと結構緊張感からかテンション高めで元気な様子。早く正常な生活になるとよいのだが。

桔梗

2009年07月22日 | ひとりごと

嬬恋村へ歴史的建築調査の業務で出向く。6棟拝見したがどれも興味深い。
長い年月を経たものだけが持つ落ち着いた表情はいつみても心が静かになる。

昭和35年に建てられた現在住宅として使われている事務所を調査する。
明らかに設計者の存在を感じさせる50年代モダンデザイン。
一方他の建築は大工の棟梁の手になる設計と思われる。
職人芸の積み重ねで作られた民家と設計者のデザインによって作られた建築。
どちらも魅力がある。
ただ設計に携わるものとして年月の淘汰に耐えられる建築を作ることを改めてこだわりたいと思う。

夏の山は様々な野草が花を咲かせている。ちょっと一休みしてのぞいてみた。

百日紅2009

2009年07月20日 | ひとりごと

百日紅が咲き出す。花が少なくなる盛夏にあってひときわ華やかな花だ。今朝は仕事の都合で早朝、坂東大橋までの往復のみ走る。
斎田の休憩所で撮影した。
父が胆嚢結石で入院。自分と母についで三人目。
今日は甥、姪つまりいとこが見舞いに来てくれた。早く回復してくれるのを祈るばかり。介護ということがいよいよ身近に感じられる。まずは母が看病疲れで体調を崩さねばよいのだが。

三夜沢赤城神社

2009年07月12日 | ひとりごと

今朝、三夜沢赤城神社迄登る。今年4回目だ。古い社だけあって引き締まった空気感が火照った体に心地よい。サイコンが不調で速度が検出できない。ケーデンスのみでギアを判断し登る。もっとも途中でギアを使い切ってしまっているからケーデンスが落ちないようににらめっこしながらこぐだけだ。
雨がぽつりと頬に当たるようになったので第二南面はあきらめ、353南面を深山まで走り敷島橋からR17に出て帰宅する。速度も時間もわからずじまいで心細かったが最後まで100RPMは回ったので体調はまずまずといったところか。

バスの事故

2009年07月11日 | ひとりごと
バスの事故で野球部の少年が亡くなったようだ。
かつて群馬でも同様の事故があり、一人亡くなっている。
ともに教師が運転していた。

自分は文化部系帰宅部の出身であるから運動部の遠征の実態は知らない。
しかし教員がバスを運転して生徒を運ぶことが本来任務なのだろうか。

現在社用車は年間25000km走行している。一日に100km以上走ることもある。
当然眠気を催すこともある。こんなときは大声で歌を歌ったり、どうしてもだめなら道端に停めて仮眠をする。
一人のときは文字通りマイペース、しかし同乗者がいるときはそうは行かない。
大勢の生徒を乗せているときの精神的な負担はいかほどのものだろうか。

スポーツクラブの遠征も保護者が交代で運転しているようだ。これも事故の責任問題をどのくらい認識しているのだろうか。

自動車とはまことに便利なものだが危険な交通手段であることには変わりないのだ。