2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

カメラの点検

2015年02月11日 | ひとりごと
愛用のNEX-6の撮像素子に汚れが目立つようになったので製造元に清掃を依頼した。
レタッチソフトでも修正できるのだが、微細な埃りが撮像素子表面に付くと良いことはないので気になっていた。
フィルムカメラのころはあまり大きく引き伸ばすことはなかったがデジタルの場合ディスプレー全面に映すことが出来るので細部が非常に気になる。

一眼レフと違い撮像素子がむき出しの構造なので埃がどうしても付着しやすい。
せめて撮像素子のためのシャッターでレンズ交換中は密閉されていればミラーレスの小型の利点が生きると思うがどうだろう。

ミノルタの古いレンズが使用可能になり、意外と使い道があり、カメラいじりの幅が広がった。
なんといっても全金属製のレンズの筐体は手指にしっとりとなじむ。
ただし、危うくレンズ沼に足を踏み込みそうになった。危ない、危ない。