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+ 居待ち月・・・ 信仰なきは野獣なり  神を排除する政治は悪魔の政治である  祭政一致が日本を救う!

2012年10月03日 08時07分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

2012.10.02 博多の居待月  

   

  屋根上の  立待月に  駆けて行き     

   梅士 Baishi

  

   

   

  これほどていねいに月を眺める季節はない。

 ましてや欠け始めた月まで、十六夜、立待ち、居待ち

月などと惜みつつ眺める日本の風流は、世界に類例の

ない美意識ではないかと思う。

 

 昨夜は、立待ちの時間は急ぎの仕事であった。

 おかげで、帰り途の低空に大きな居待月を見つけた。

 これは大変と、大急ぎで帰り、記念撮影に苦心した。

 三脚が悪いと、どうしてもぶれるんですねえ。

 

 さて、今朝も静かな肌寒い朝である。

 気温は18℃。

 朝顔の花をさがしたら、一輪小さな花が身を縮めて咲

いていた。

 それにしても、紫陽花が今も色を保って咲き続けてい

る。

 秋の紫陽花というのも、珍しいことである。

 

 

  

   

✿『聖徳太子も明治維新も祭政一致で国を救ったのです』

 

 日本で教育されてきた政教分離思想は精神病者的トラ

ウマであり、自縄自縛である。

 まさに、異様であり、心がねじけている。

 

 本来、政教分離とは、政治権力への戒めとして、政治

権力は宗教に介入して弾圧してはならないという趣旨で

ある。

 あるいは、宗教権力が法のルートを無視して政治権力

をふるい、他宗教を異端として弾圧することがあっては

ならないという戒めである。

 ローマ法皇庁のことである。

  

 その根拠は、宗教が悪だから、あるいは社会的危険性

をもつからではない。

 ヒトラーもスターリンも毛沢東も、数千万人と言う国

民を弾圧し殺害した独裁者であるが、宗教権力とは無縁

であった。

 神よりも信仰なき独裁者が信頼に値するとは言えない

であろう。

 

 政教分離とは、政治権力が宗教弾圧をしてはならない

という歴史的反省に立って、「分離」と表現したもので

ある。

 政治と宗教は本来一体であり、切っても切り離せない

理想と実現努力の関係である。

 これを否定したら、恐怖政治の共産国家、悪魔の国家

に堕落するであろう。

 徹底した政教分離の中国を見れば、その危険性は証明

されているではないか。

 

 政教分離解釈における制度的保障論は、悪魔の論理で

ある。

 悪魔は、神を追い出したくて仕方がないのだ。

 にもかかわらず、日本の学者は厳格な政教分離解釈を

通説としている。

 これもまた「日本国憲法」の呪い、自縄自縛にほかな

らない。

 

 何度も言うが、神も仏もない政治にしてはならない。

 権力者とはいえども頭の上がらない神の心を政治の批

判原理として、政治の倫理として見失ってはならない。

 

 宗教政党とは、神の心を心として政治を行う政党であ

る。

 その神が弾圧をし、信仰の自由を奪うのであれば、そ

れは悪魔であり、悪魔の政党として国民が忌避すればよ

いだけのことである。

 政権交替には、自由な言論と民意による政権交代のル

ールが保障されている。

 もっとも、マスコミ権力が正されればという前提であ

るが・・・。

 

 それが、不文律として認められる自由主義憲法の原理

である。 

 信仰の自由を守るためには政教分離が必要だと言う根

拠はない。

 信仰なき者が信仰の自由を守ると言う論理関係はない。

 宗教を政治的異端として排除すること自体が宗教弾圧

でさえある。

 

 神という最高の知性に学ぶ信仰が排除されたら、邪教

が跋扈する。

 宗教の正しさを判断する知性が失われるからである。

 

 そこで、政教分離のまちがい、祭政一致の正しさを人

々に知らしめる分かりやすいキャッチコピーが必要だろ

う。

 『聖徳太子も明治維新も祭政一致で国を救った!』と

いうのはいかがか。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi        

        

 

 

 

 

 

 

 

  

  

  

  

  

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