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+ 博多の鶏・・・ 戦後60年の許しありてこそ。

2005年08月16日 16時22分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 かっとばぜー   博多の鶏が   一鳴し

        馬糞 Bafun

 

 

  

 博多の鶏は、小学校に住んでいる。

 本当に幸せな奴だ。

 この間は、オッペケペーと鳴いた。

 盆前にはオッカサ~ンと鳴いた。

 今朝は、カットバセ~と意気盛んだった。

 

 そういえば、甲子園もそろそろ決勝戦か。

 九州勢は既に敗退しただろう。

 しかし、そこがスポーツマンシップ、

 勝者をたたえて夏を終えたことであろう。

  

 そういう清々しいスポーツマンシップが、科学万

主義、結果至上主義経済の中で見失われ、麻痺してきた

ように思う。

 

 資本主義経済の本質は、本来は営利主義ではなく、

のため人のためであったことを忘れてしまったのか・・・。

 

 カットバセ~!

 清々しい経済文化を復興したいものである。 

 

 

 

 

 

 おっかさ~ん  戦後60年の  鶏が鳴き

       馬糞 Bafun

 

 

 

 

おもえば、ひよこは、おっかさんというべき母を知

ない。

 父にとっても、母にとっても、悲惨な戦争だった。 

 それでも、あの世があると思えば救いもあるが、

爆弾で霊体さえもが破壊された母と子はどうなるのか。

 国に裏切られ、国民に罪人呼ばわれしている兵士の霊

はどうなるのか。

 

 そうした感情が清算されないままに、さまよってい

のである。

 そこに、太平洋戦争の贖い難い罪がある。

 

 左翼やコリア人はすぐに損害賠償といって金をほしが

るが、人間のすることではない。 

 もはや60年が過ぎたのだ。

 これ以上の恨みは執着である。

 他人を害し、国家を害する行為である。 

 

  

 

 迷える諸霊よ、英霊よ、

 日本国民の痛みを自らに背負って、

 その歴史を刻んだのである。

 

 民族の感謝を心に感じて、誇りとし、

 大いなる許しの下に、

 転生輪廻の未来に戻ってゆこうではないか。

 

 だからこそ、だからこそ、

 日本国民は、

 自らを正しくしなければならないのである。

 光あれ!

 栄光あれ!

 合掌。

 Bafun 

 

 

                     
     

                                                 

 


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