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+ 試練の猛暑・・・ 「不都合な真実」を秘匿する愚かな自己保身

2008年07月20日 12時47分16秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  一そよぎ   一息をつき   猛暑かな

       馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 湿度88%、室温32.6度の朝である。

 7月早々、山笠のころからの猛暑は、昨年の記録的猛暑を上回るペースである。

 子供たちは夏休みに入ったのだから、暑い夏は結構なことであるが、エアコ

ンなんかつけてるんじゃないよ!

 

 入道雲のように鳴いているクマゼミが、増殖するモンスターのようにも思える。

 ああ、それぐらい暑い! 

 

 

 

 

 

 

試練に見える征韓論の合理性


 このぎらぎらとして蒸し暑い猛暑も、試練なのであろう。

 暑さに限らず、政治も経済も試練の渦中にある。

 宣戦布告とも言うべき韓国政府の教科書干渉、竹島侵略は、やはり戦争の事

態なのである。

 少なくとも、国交を途絶すべき事態である。

 そのほうが、北朝鮮問題とひっくるめて扱えるので都合がよい。

 秀吉の朝鮮征伐は本腰を入れるべきことではなかったのかと思う。

 

 それが、純粋に侵略であるならばともかく、どう見ても、韓半島南部は日本領

土にすべきである。

 結局は、韓国併合をしたのである。

 それを、秀吉と家康の時代に完遂していたら、太平洋戦争をしないで済んだ

かもしれない。

 それはそれで、新しい時代の始め方として、問題があるシナリオかもしれないが、

韓半島は、日本の領土とするのがもっとも安定した形である。

 征韓論には、合理性がある。

 

 

 

 

 

 

【 「不都合な真実」を隠そうとするな 


 試練とは、「不都合な真実」に他ならない。

 企業現場も経営本部も、「不都合な真実」の試練にさらされている。

 

 不都合な真実とは、非常事態を示している。

 その非常事態が、担当者や現場管理職や中間管理職らの失態、無能、失点

を意味するという連想が、『不都合な真実』秘匿のルールを強要する。

 責任者の納得なしに報告するな、それが、社内のルールだ、などと確信させ

ているのだ。

 不都合な真実は、新しい局面を開くチャンスの姿であるにもかかわらず、凡庸

な人間の自己保身が妨げるのである。

 

 激動の時代には多くの企業が淘汰される。

 そこで問われていることは、社員の仕事観、人生観である。

 自己保身の社風こそが、淘汰されるということである。

 

 『身命を賭して、使命としての仕事を遂行する』というのが、ビジネスマンの本

懐でなければなるまい。

 それこそが、大和魂でなければなるまい。

 

 これが確立されるまでは、征韓論にも正当性はあるまい。

 秀吉の失敗は、自己保身の動機が見透かされていたからに他ならない。

 

 やはり、企業は倒産するべきところが倒産するのである。

 自己保身をこそ、かなぐり捨てて、『不都合な真実』に連帯するべきである。

 

                                梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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