すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 彼岸明けの風・・・ あふれ出る霊言  日本国の元首について

2012年09月25日 17時04分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

   

 ざわざわと  ざわざわ吹きぬ  彼岸明け     

   梅士 Baishi

 

 

  

 

   

 今日は彼岸明けである。

 だからというのでもないが、休みを取った。

 何しろ、一気に14冊もの公開霊言を収録した新刊が山積みになった。

 

 『横井小楠』 『源の義経』 『橋本佐内』 『皇太子妃・雅子さま』 

『トルストイ』 『カミソリ後藤田』 『坂本竜馬・天下を斬る!』 『清水

幾太郎』 『李克強・次期中国首相』 『大江健三郎』 『ヒラリー・クリ

ントン』 『今上天皇』 『神武天皇』 『松下幸之助・未来経済リーディ

ング』+『幸福実現党幹事長・松島弘典対談』 『長谷川慶太郎・中国

大分裂』・・・まだある。 

 

 これだけ一気に出版しているということは、急ぐ理由があるとみる

べきだろう。

 『元首・今上天皇守護霊インタビュー』を拝読した。

 およそ、平成ならぬ、権威なき弱腰の天皇かとも思っていたが、こ

の国難の様相を忌わしく思われて、正論をお示しになられていた。

 辛いお立場であるが、元首としての見識をお持ちの天皇であったこ

とには、胸にじ~んとくる感慨があった。

 

 問うべきことではないと制されつつも、過去世は仁徳天皇第四皇子、

允恭天皇であられたことをお示しになられた。

 允恭天皇は、氏、姓の乱れを正された方とある。

 宮廷組織の建て直しということであろうか。

 朝鮮の新羅から貢物がきたり、医師の派遣をうけて病気を治され

たり、崩御のときは、新羅の悲しみが伝えられるなど、朝鮮からの信

任も厚い天皇だったようである。

    

  皇室の権威を立て直すにあたって、今上天皇が立派な天皇であら

れるということは大事なことである。

 しかして、皇室の権威とは、日本の神々、すなわち軍神の直系であ

るということである。

 

 今上天皇のお考えは、幸福の科学の見解と少しも矛盾するもので

はなかった。 

 民主党政権に対する不快感も当然のことである。

 「日本人よ、誇りを持て」という神武天皇の激励もある。

 

 今こそ、「日本国憲法」の縄目を切るときが来たのだと思う。

 「日本国憲法」は日本の憲法ではないということである。 

 日本の再興とは、皇室の権威の再興ということになるであろう。

 宮内庁に監視されている皇室を開放して差し上げたいものである。

 

 

 

  

  

 

   

【 日本国の元首について 】   

 

 皇室の直接政治、天皇のリアルな親政を復活させるべきではないし、

天皇もそのつもりはもとよりお持ちではない。

 しかし、皇室をお守りするということは、天皇が宗教国家としての権

威であり、かつ、日本国の最高元首であると認めなければならない。

 企業でいえば、会長であり、その下に実務を司る実務元首というべき

大統領がいるという構造である。

 権威の源泉としての元首性を否定しては、天皇は成り立たない。

 

 国難の時にあっては、天皇のお言葉が大きな重みを持って受け止

められる。

 そうはいっても、昭和天皇が太平洋戦争には反対ししつつも、結局

は実務の内閣の決定を承認せざるを得なかったように、内閣がしっか

りしていなければ、国体はゆらぐ。

 

 もっとも、太平洋戦争については、日本の神々の大半が賛成して

始まったともいわれる。

 そうせざるを得ない窮地に追い込まれたこと自体に問題があったが、

天皇の権威も独裁的判断ではなく、神の会議の決定を受けざるを得

ない神官というお立場だということである。

 

 天皇は、実際政治を担当するものではないが、お言葉を通して、政

治に意見を言うことは認められるべきである。

 国民も、政府も、皇室の意思、日本の神々の意思を忖度して政治

を行えと言うことである。

 これが、伝家の宝刀というべき「文化的象徴」としての天皇元首の

意義と考えるべきであろう。

 

 エル・カンターレの法が立った時、皇室の権威は盤石となる。

 いわば、不文法の日本国の憲法原理を基準にして、日本の建て直

しを図るべきである。

 すなわち、「日本国憲法」の否定が実際的ではないというなら、憲法

の有効解釈の原理を使って、改革を行うべきである。

 

 政教分離というのも、天皇の否定であってはならないわけであるか

ら、政治が宗教を弾圧してはならいという趣旨で有効解釈せざるを得

ないであろう。

 これに明文で反する憲法条文は、憲法原理に反する限りにおいて

無効と解釈することになる。

 

 実質的に、植民地憲法は無視してよい。

 不文律たる憲法原理はそれほど不明確ではない。

 国会の構造も、法律で改訂してよいであろう。

 憲法条文に入っていても、憲法事項ではない故に、法律と同格の

条文と解釈するのである。

 

 過渡的処置としては、以上のように考えるのが分かりやすいかもし

れない。

 もちろん、九州やまとの国としては、「日本国憲法」無効論である。

 

 皇室の権威は失われてはいない。

 国家が防衛しなければ滅ぼす国が増長するように、皇室も自縄自

縛であるならば、マスコミに穢されて失われることになろう。

 

 毅然として、もの申すべき国難の時と考える。

 今上陛下守護霊の本心を、毅然として国民にお示しになられる覚悟

をお持ちいただきたい。

 

 まずは、霊的お言葉が日本を救う力を持つであろうと信じる。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« + 豊穣のひょうたん・・・... | トップ | + 仲秋の十一夜・・・ 意... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

立憲女王国・神聖・九州やまとの国」カテゴリの最新記事