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+ 雨を走る・・・ 韓国フェリー沈没事件の教訓

2014年05月20日 20時24分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 しとしとと  雨の花らが  伸びており  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は朝から雨になった。

 雨の中を、水冷式で走った。

 どうせ汗びっしょりになるのだから、傘はいらない。

 快適に雨の中を走って帰った。

 

 雨が降ったら傘をさすということも少なくなった。

 雨に唄えばという愉快さがある。

 走る習慣がこれほどに爽快な健康をもたらすとは、灯台も

と暗しというべき発見だった。

 

 走るようになってから、スーツもズボンも限りなくジャージ

感覚になった。

 これは、シャネル革命以来のスポーツスーツ時代を示唆し

ている。

 女性もまた、スポーツファッションに磨きをかけるとよい。

 シャネルの時代以上に、女性もまたスポーティーな時代な

のであるから。

 

 

 

 

 

 

  

【 韓国フェリー沈没事件の教訓 】  

 

 学生の就職試験が一喜一憂に進んでいる。

 ある学生が、三度も上京して社長面接までこぎつけたところ

が、不採用通知が来たのだと言う。

 失敗したかもしれないと言う質問の一つは、韓国のフェリー

事故についてどう思うかという想定外の質問だったそうである。

 

 「若い生徒たちの命が奪われたことはとても気の毒なことだっ

た」と答えたところ、社長から説教されたと言う。

 どうやら、危機管理の問題として捉えてほしかったようなの

である。

 そこで、同じ質問をクラスの学生に問いかけた。

 

 「船長が心配しないで船室から出ないようにとアナウンスさ

れたのだから、私も外には出ません」と無邪気な答えが返っ

てきた。

 「じゃあ、君も死んじゃったね」というと、「はい」と言う。

 「でも、船が傾いているのに、それでも外に出てどうなってい

るのか確かめないの?」というと、そうだという。

 そのようにして、200名を越える修学旅行の生徒たちが犠牲

になったのである。

 

 同じような状況がこの日本にある。

 危機管理の意識が全くない。

 国が傾いていても、そのままいてくださいとマスコミからアナ

ウンスされるとそのようにしているのが、今の日本国民である。

 

 企業もまた、想定外では済まされない激動の時代の中でサ

バイバルしているのである。

 東北大震災でも、危機管理が生死を分けたともいえる。

 危機とは、都合のよいものではないということを忘れてはな

るまい。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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