梅の香を 凍りし風に 受けて呑み
梅士 Baishi
冬型の兵児帯が緩んだといっても、まあほんとうに寒いことで
ある。
その緩みもまたきゅっと締まって、立春にはもう一段寒くなると
言う。
2012年の寒さかと思うと、骨身にしみることである。
しかし、こんなときだからこそ、梅の花のように希望の香りをよ
こしているはずである。
そこにもまた、鼻が離せない寒さであることよ。
そんな寒さの中で、『2012年 北朝鮮を崩壊させよ』という大
胆な見出しで「Liberty 3月号」が発売された。
これが何を意味しているか分かるだろうか。
幸福の科学だからこそ、書いているということである。
幸福実現党だからこそ、発言しているのである。
それほどのマスコミも政党もほかにはない。
即ち、政治は幸福実現党を中心に国難を乗り超える新体制を
作らなければならないということである。
政治に志のある者であれば、幸福実現党に結集するべきである。
政教分離にどれほどの正当性があるものか。
聖徳太子の十七条憲法は祭政一致を示しているのである。
心意気を示して欲しいものだ。
【 亡国民主党+亡国自民党=増税亡国 】
亡国政党は民主党が筆頭であるが、自民党もそこに連なっている。
共通項は、増税・反原発であろう。
自民党はもともと増税を公約しているし、原発再開運動を起こ
すわけでもない。
むしろ、路線を維持したまま政権交替するという密談に入って
いるという。
いずれ狸か狐かなという亡国の政党である。
三月解散総選挙を期待したいが、日本国憲法の廃止と新憲
法の樹立を次の論点にして、増税か減税かで争っていただき
たい。
親米か反米かという踏み絵もある。
北朝鮮維持派か崩壊派かという踏み絵もある。
こうした論点をあいまいにしてはなるまい。
幸福実現党は、増税反対、野田政権打倒のデモを東京、大阪、
名古屋で数千人規模で行っている。
なぜ、福岡がないのか・・・という問題はあるが、これを無視す
るマスコミは既に民主主義の言論機関というべきではない。
他の政党で、こうした動きのできるところはない。
迫る解散総選挙を、政治家の鞍替え総選挙とさせてはなるまい。
天罰もまた迫っているということも、政治責任として考えるべきこ
とである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi