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+ 咲くやこの花・・・ 中高年者の転職について

2008年02月22日 08時15分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

 散る花も  咲くやこの花  いや次に

    馬糞 Bafun

 

 

 昨日は、旧暦の小正月、名月だった。

 花鳥風月は尽きることなく、日々に美しい。

 お互いが引き立てあっている。

 これが、大宇宙の法則なのであろう。

 

 名月とは、仲秋ばかりではない。

 早春の風が清めた空に、凛とした名月が咲いている。

 

 

   

 月や  牡丹の花の  傘の上

  馬糞 Bafun

 

 

 

 「自由」を与えれた人間関係は何のための自由かを

れてギクシャクとする。 

 花鳥風月に感銘する感情は感慨となる。

 美しくない人間を見ると、感情はすぐにぶれてしまう。


 感慨にならない感情はひと時のhe、お互い様の雲散霧

消に任せるほかはあるまい。  

 もちろん、人時所をわきまえなければ礼儀に反するの

であるが。

 

 

 

  

 人間が学習や経験を積み上げて成長し、年齢を重ねる

とどうなるのであろうか。

 仕事の経歴にも役職がつき、実績が記され、それなり

のプライドと貫禄がつくのだろう。

 

 ところが、畑のちがう転職の面接に立ち会っていると、

過去の実績は諸刃の剣となる。

 別の畑にこだわっていると、新しい畑の耕作はできな

い。

 

 そのような中高年の実績者に比べると、未熟だがネア

カな青年が輝いて見える。 

 専門分野に熟練しても、ネアカで伸び伸びとして、無

邪気な柔軟さといものを失いたくないものである。 

 

 若さを見失ったのであれば、自分が培った専門分野に

とがって勝負をするべきである。 

 そうでなければ、魅力がない。

 

 合格、不合格はあるが、それでも、人は生かされてい

ることに変わりはない。

  

 他人からの評価は教育的評価である。

 その評価を悪い方に悪い方にとらえてふてくされる人

がいるが、

 不幸に安住する人である。

 

 しかし、自分一人不幸でいられるわけではない。

 周りの人を巻き込まないではいないものである。

 だから、人には、不幸になる権利はないということを

知らなければならない。

 

 早春は春の嵐、今年も、良い花を咲かせたいものであ

る。 

                              

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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