朝7時 ファイトがひびく 娘らの夏
馬糞 Bafun
八月もあと何日で小学校は夏休みである。
その体育館で、『ファイト、ファイト、ラッキーファイ
ブ」。
せみの声もまばらな午前7時頃から、女子中学生のバレ
ー部のトレーニングが始まった。
午後からは久しぶりのどしゃ降りになったが、それま
で続いた。
その夏らしいトレーニングの声に、しばしうとうとと
した。
老後は、そんな感じで肉体を抜けてゆきたいものであ
る。
長谷川慶太郎著『アジアが日本に屈する日』(ビジネス
社)をぱらぱらと読み始める。
まったく持って同感!そのとおり。
チャイナは近い将来、分裂して倫理も道徳もない修羅
場となるであろう。
チャイナに進出している企業は命からがら逃げ出さざ
るを得ないだろう。
そうした事態を予見している経済アナリストはTVには
出てこない。
登場するのは、自信たっぷりに大国中国とアメリカの
時代になることを信じて疑わない中華崇拝者である。
その点、長谷川慶太郎という人は、なんとも大胆な人
だと感心する。
預言者の貫禄さえも感じるのである。
福岡市役所の「アジア」とは、チャイナとコリアを意
味するらしい。
ちなみに、一人当たりのGDPは、日本が3万2000ドルで
あるのに対して、韓国は1万2000ドル、チャイナはやっと
1000ドルにも達したらしい。
日本とチャイナの経済格差は、戦後10倍に拡大したと
いう。
ついでに思い出した本がある。
鈴木了司著 『中国トイレ旅行記』。
JTBでパックツアーを企画してはいかがだろうか。
中国13億人の糞尿ともなると気が遠くなるような大国
の重さを感じざるを得ないが、いかにも関わりたくない
『大国』である。
「平和を愛する日本国民」であるならば、チャイナ、
コリアに手を出すな。
商売も控えよ。
食いたくも さわらぬ中華に 祟りなし
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