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+ 夏来るらし・・・ カイジンゾウ  終戦記念の前に、獅子身中の虫を下せ

2005年08月14日 15時22分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

                                            

  白妙の  夏来たるらし  盆の入り

          馬糞 Bafun  

                                                          

 

 

終戦記念日を前にして・・・ 獅子身中の虫

  子供のころ、野生のくちなしの大木や、どんぐりの木

どに囲まれた静かな一軒家に住んでいた。

 鶏とヤギも一緒に住んでいた。

 年に一度、母が虫下しの漢方薬、カイジンソウとい

海藻を煎じて飲ませた。

 すると、翌朝、母が家の前に新聞紙を広げて、ウン

をしろという。

 なんとも妙な儀式であった。

 

すると、白いうどんが出てくるではないか。

 なんでうどんが出てくるのだろう?

 それが、白いミミズのような回虫というものであった。

 もっと小さなギョウチュウというのもいた。

 なんとも不思議な体験であった。

 

 そういえば、明日8月15日は、母の誕生日であった。 

 

 

獅子身中の虫を下せ

 

 戦後60年の節目に、日本も国の虫下しをするべき時が

来た。

 『国民の皮をかぶった隠れ左翼』というべき連中で

る。

 その一大拠点が、法曹界、マスコミ界、大学・公立

校、そして、最大が官僚組織である。


 左翼官僚組織の兵卒が、郵便局を筆頭とする現業公務

員である。 

 隠れ左翼の特色は三つある。

 ① 亡国を信条とし、日の丸を嫌い、愛国心を嫌う。

 ② 働かなくても食える公務員を好む。

 ③ 憲法9条を経典に、自虐史観を経文とする。 

 

 

戦争責任の虫 

 究極の戦争責任は、日本を愛し、日本が世界に冠たる

国にならんことを願った日本の神々にある。

 それを、靖国に祀っているのである。

 日本の神々も戦い、傷ついたのだ。


 それを戦犯と呼ぶのか。

 神々と、日本国民は、いわば、一蓮托生ではないか。

 暴走気味の神々もいたというが、良く戦ったという

きであろう。

 その愛国の神々を後の国民が裁けるのか。

 まして、敵国に裁かせてよいのか。

 

 国の役に立たない者ほど神を罵り、公費を貪り、私

を肥やそうとする。

 日本の神々を罵る者たちであるならば、神々しかろう

物を。 

 たしかに、敗戦の傷は深い。


 敗戦の貧困の中で、パンやチョコレートに混じって

というものも貰ったらしい。

 ところが、その自由とは、神からの自由」ではなか

たか。 

 自由の価値は、『神への自由』にある。

 信仰こそは自由人権の原点である。
 

 「神からの自由」人権論は、人間の傲慢と弱肉強食

収奪、私利私欲の堕落の無秩序に他ならない。

 

  

 【神とは何か

 イエスキリストは、『神は愛である。愛がわからなけ

れば、私を見よ」と言われた。

 

 仏陀は、「人間は仏の子である。仏性を持っている。

 仏の作られた世界を知りたくて、仏に近づきたくて、

幾転生を重ねてきている存在なのだ」と言われる。

 

 人間に自助努力と切磋琢磨と、愛と慈悲を教えて

る。

 神への自由であるからこその希望である。

 だから人権を国家が尊重する責務とするのである。

 「神からの自由」に何の価値があろうか。

 間違ってはならない。

 

  

 

 

 

 戦争の痛みを、神への恨み言としてはなるまい。

 敗戦によって、神々への感謝と畏敬の念まで失っては

ならない。

 神の罪を並べて、自らの堕落を正当化してはならない。

 

 戦争の責任は、神々にあり、その責任を、神々が背負

っておられる。

 その責任を、国民もまた担おうではないか。

 その気概なくして、どうして国の再建がなるだろうか。

 

 負け戦をも覚悟で戦った気概を誇るべきである。

戦争責任を自分の問題として受け止められない卑怯さ

を恥じるべきである。

                          

梅士 Baishi 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 


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